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PCI Expressピン配置 電源ピン

pcie-A




DSX3



— posted by くま at 09:13 am  

ASUS Xonar DGX の場合 参考

現物合わせで作っている事、使用カードが新品で購入出来ない事、配線が細かくて厳しい事...
時間、体力がある時しか作れない(笑)
ASUS Xonar DGX の場合
Type3はI2S出力専用としたタイプ
Type2はカードオリジナルの出力端子を使用可能なまま残しI2S出力も可能とした。
加えて別基板となる送信基板用電源基板を装備する。

Type2-3


NONALNUM-50494EE795AAE58FB7E785A7E59088



— posted by くま at 08:11 am  

ICリードからの配線の引き出し...

まぁ自分流のコツを書いて見たけど...
隣のリードとショートしていなければ良いので
各人自己流で良いと思う(笑)

配線材の先端処理はかなり鋭利な工具を使わないと綺麗に出来ないハズで
ボサボサに剥いている時点で上手くいかないと思う。
ハンダを「流す。」と書いているがこの量は本当に微量にしないと隣のリードとブリッジしてしまう。
ハンダゴテの先に薄っすら付いているハンダをICリードへ移動させる感じだ。
そのためには良質のフラックスを予めフットプリントとICリードへ塗布しておく必要がある。
それとコテ先の温度は高めに設定しておかないと
ICのフットプリントとICリード、配線リード先端の温度が同じにならないので
配線リード先端とICリードはハンダで包まれない。
これは何度も言っているけどハンダは流れる温度になった時に同じ温度の部分に流れる(付く)
あくまで自分感じている感覚の世界を書いてみました。とても理解し難いと思います(笑)

3


ASUS Xonar DSGのDAC-IC部分の画像...これが拡大画像限界(泣)

DCIM0110



— posted by くま at 11:51 am   commentComment [1] 

ASUS Xonar DSX (WM8776 AV66)

dsx-1


WM8776-2


今回のサウンドカードに追加しているピンヘッダーではこのピン配置です。
この状態でフラットケーブルを使用し一番ピンを合わせれば
やなさん14PIN、お気楽kit10PINのI2S入力コネクタに接続する事が出来ます。


いやぁこれを言葉でどう説明すれば良いか?分からないけどこう言う事!(笑)
配線面と実際コネクタが差し込まれる面は裏表になるから列が逆になるって言われてもピンとこないなぁ(笑)

11



参考リンク
フラットケーブルの罠...
改造カードの設定(1) for linux(Archlinux)

— posted by くま at 05:43 pm   commentComment [3] 

 

横取りカード送信部一体化(4)

何度も言って懲りずに作ってるが(笑)
これでしばらく改造カードは作らないと思う。
改造に適して且つ高級なカードが入手出来れば前言撤回です(笑)
中古で購入した改造用カードが到着したのでとりあえず基本動作を確認しています。
大丈夫見たいです!
$ al
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 0: DSX [Xonar DSX], デバイス 0: Multichannel [Multichannel]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
カード 0: DSX [Xonar DSX], デバイス 1: Digital [Digital]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0

— posted by くま at 09:43 am  

横取りカード送信部一体化(3)

DellOptiPlex7010に装備した 横取りカード+LANカード
その総仕上げテストとなった。
プレーヤー側OSはArchlinux rt-kernelを使用した。
フロントのAPU1(x86_64-upnpgw-kernel-20220604)
のLAN設定は
eth1: 10.0.0.1
eth2: 10.0.1.1
プレーヤー側でipを確認して見ると
$ ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 ::1/128 scope host
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eno1: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether f8:b1:56:cd:7a:a0 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
altname enp0s25
inet 10.0.0.2/30 brd 10.0.0.3 scope global eno1
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::fab1:56ff:fecd:7aa0/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever
3: enp4s0: mtu 1500 qdisc fq_codel state UP group default qlen 1000
link/ether 00:1b:21:63:ed:5c brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.1.2/30 brd 10.0.1.3 scope global enp4s0
valid_lft forever preferred_lft forever
inet6 fe80::21b:21ff:fe63:ed5c/64 scope link
valid_lft forever preferred_lft forever

大丈夫?いざ!音出しテストあっさり音出し成功...
んん...何か足りないとtelnetで接続して確認しようとするが拒否される。
ああそう言えばとtelnet.socketサービスの一部を修正して
再度試みると接続に成功した(^o^)
参考リンク Archlinux telnet接続その後
何が変だったか?音のバランスが高音寄りで疲れる音になっていた事!
これは2wayのバランスを変えてOKとなったが
どうもサウンドカードが変わるとバランスも変わってしまう様に思う。やっかいである。

DELL-3



— posted by くま at 07:59 pm  

横取りカード送信部一体化(2)

結局何がしたかったと言えば
DELLのPCにLANカードとSOUNDカード+I2S送信基板を付けたかったという事です。
このPCにはブラケット二枚分しか追加スペースが無いので
The lightmpd is ready としたかった(笑)

DELL-1



DELL-2



— posted by くま at 01:56 pm  

横取りカード送信部一体化

課題であったHDMIコネクタ部分の強度も十分に取れる構造が実現出来た。
この先に進むかどうか?は未定だけどこの方向でまとめれば1カードのスペースで
I2S出力が実現出来る。パチモンPinkBearブランドで作ろうか(笑)
ASUS製このサウンドカードは元々Windows用で販売されているので
当然の事ながらWindows用ドライバーが存在します念の為(笑)
もちろん自分はArchlinux rt-kernelで鳴らしています。

i2SHDMI-1


モックアップだけでは我慢できずこれからコロナワクチン注射へ行くのにここまで進める。
動作したらコネクター周りを考える。
直付けだとメンテが厳しくなるからコネクターにしたいがスペースが無い。
火は入れません。ホントに行けなくなるので(笑)

i2SHDMI-5


無理は通りませんがぁ(笑)

HDMI-OUT



— posted by くま at 10:16 am   commentComment [2] 

今日も雨が降っている

追記 8/21 
結局このカードは修理出来ませんでした。
電源の部品を何個か外してテスターを当ててみましたが
VCC-GND間がショートしていました。

SPC



— posted by くま at 04:35 pm  

I2S横取りSoundカード 悲報と朗報

I2S横取りSoundカードDGXの方が一枚動作しなくなりました(悲)
オークションで入手した方です。新品で入手改造した方は問題ないので
それを普段使いPCに挿して音楽再生環境は維持出来ています。

壊れたと思われる個体は
症状として基板上の三端子レギュレーターが熱くなっています。
追加電源を外して解析すれば良いのですが面倒なのでそのままに(笑)
まぁこれを治す余力があったら違う候補のカードを改造したかったりします。
最近ヤフオクを覗いても改造可能なサウンドカードは出てきません。
現状よりサウンドプロセッサー部分が更に強力なカードを改造して見たいです。
まだ先がありそうな予感がします。
この事は書くかどうか迷っていたのですが...
以前にASUA一連の改造カードでDSD再生はPCM192KHz信号に自動に変換され
且つ音が歪んで再生出来ないとコメントしていましたが
何故か?最新のArchkinux環境だと例の音量制限は変わっていませんが
DSDはPCM変換されて歪み無く再生出来る様です!?不思議です。
何がかわったか?調査して発表出来れば良いのかも知れませんが
やっぱり面倒で...(笑)

自分は余り音が良いとか悪いとか 書かない様にしています。
テキストで音質は伝える事が出来ないのが理由です。
それとは相反するワケですが(笑)この方式は音が良いです。
DAC_ICからの信号引き出しのためのハンダ付け作業が厳しいかもしれません。
でも苦労しても報われるだけの音を得られると自分は思います。
こんなコロナ禍でなければ何処かで披露して普及活動をしたいところなんですが(笑)

— posted by くま at 11:42 am  

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