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patchの作成

30年ぐらい前にRedhat-Linuxの市販バージョンを購入して以来
ディストリを変えて弄り続けていたがソースを編集してビルドするなんて考えてもいなかった(笑)
patch(パッチ)というものを使って効率よく間違いなく修正するというのは知っていたが
その当て方や作り方は良く分からず(苦笑)
もっぱらviエディターを使い手動でソースを変更してビルドをするというプリミティブな世界!(笑)
もうジジイになってパッチを作って見ようと思い立ちやってみた。
最近頻繁のしているalsa拡張のモノを作ってみて 
綺麗に当たった様なので上手くいったかも...

$ patch -p1 < test-patch
patching file include/sound/pcm.h
patching file sound/core/pcm_native.c
patching file sound/soc/bcm/bcm2835-i2s.c
patching file sound/soc/codecs/pcm1794a.c
patching file sound/soc/dwc/dwc-i2s.c

試しにDesktop環境にrt-kernelを組み込んでみた。大丈夫だと思う。
ちなみに使った .config は /boot にある。
気に入らないのはubuntuをSSDにインストールした時と比べて何でこんなにモッサリなの??
という部分です。誰か対策を知っていたら教えてくださいm(_ _)m

alsa-rt


追記 間違っているかも(笑)
Raspberry Pi Imagerでインストール可能なubuntu(SSDインストール)は
前述の併記設定をしてもi2sデバイスを認識しない。
(自分環境だけなのか?モジュールはロードされる。)
もしかするとPCIe-SSDの使用と何か被る部分があるのかも知れない。
今日時点でRaspberryPi5はsymphonic-mpdでdownload可能な
U氏 or F氏のイメージでaoe方式で使うのが良いと思う。

自分は所謂へそ曲がりなのでImagerで64bit版のOSをUSBメモリーへ焼いて起動を確認後に
mpd upmpdcli をインストールしてi2s信号を直でDAC(入力にAK4137があるのでMCLKを生成)
に入力して聴いているが
それでも十分にRaspberryPi5特有のマッスル的音質が楽しめる様に思う!
冷却には純正アクティブクーラーを付けているが外付けファンを別電源で追加している。
(オーバークール気味の方が良く感じる。)
   

— posted by くま at 08:37 am  

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