/ 雑記帳

[ カテゴリー » Raspberry Pi4 Model B ]

新 North Fox Digi (2)

コメントを見た時に「足をグイっと曲げるとさせることが分った所です...」とか書かれていて
ピンとこなかったのですが(笑)理解できました。最初の難関クリアーかな。
参考リンク:業務連絡 HDMIコネクタが
やはり組み立てには顕微鏡は必須ですね。コネクターの四隅の足を少しずつ曲げて
リードがフットプリントのセンターに来る様に調整後
塗装用マスキングテープで仮止めしてからハンダ付けをします。

次の難関は水晶発振器のハンダ付けです。
ハンダ付け時にハンダが上手く流れない状況になって
焦ってコテでこじると水晶発振器の上面にまでハンダが付着して
汚くなってしまうので注意が必要です。
やっぱり事前にカプトンテープで養生しておいた方が間違いないかなぁ

nf1


この基板を組み立てる上で一番難しいのはこの水晶発振器のハンダ付けだと個人的には思う。
よく見ると水晶発振器の下に十字のカプトンテープを貼っているのが見えるはず...
十字にテープ貼ってショートを防いだフットプリント上に水晶発振器をピンセットで少し浮かせて持ち
隙間にハンダを流し込み盛り上げて水晶発振器の電極に触れさせて接続するイメージで

20210520191052



— posted by くま at 01:12 pm  

新 North Fox Digi (1) マウント図

夜勤明けなので今日はここまでかなぁ
J6:ラズパイI2C
J7:レギュレター外部入力?
J8:I2S

J2:5Vout(ラズパイ共通)


Nfox-mount3


※掲載内容に誤りがあるかも知れません。部品表を「正」としてご確認くださいm(_ _)m

— posted by くま at 11:54 pm  

透明ケース

加工に慣れてきたので面白いモノが作れるかも

toumei-1



case-2



— posted by くま at 09:51 pm  

蓋付きになった RaspberryPi4

現状、RasoberryPi4は2台あって一台はKali Reclocker基板付き
もう一枚は無しでこちらの方の出力はAK4137EQ基板に入れて
MCLK信号を加えてデジタルチャンデバに入る様になっている。
今回蓋を付けたのは後者の方だ。
現状、デジタルチャンネルデバイダーの入力は1系統しかないので
この様な形になっているが
AK4137EQを通過しないセレクター基板を追加しようと検討している。
なぜならマスターモードの音質がどうなのか?
興味があるから(笑)

ro◎t [ /root ]# vcgencmd measure_temp
temp=37.0'C

自動温度取得プログラムはこちら
$ cat ./RaspberryPi-temp.sh
#!/usr/bin/expect -f

set address "192.168.1.33"
spawn ssh -l root $address

expect "root@192.168.1.33's password:" {
sleep 1
send "smpdplayer¥r"
}
#
expect "#" {
sleep 1
send "modprobe vchiq¥r"
}
expect "#" {
sleep 1
send "lsmod | grep vchiq¥r"
}
expect "#" {
sleep 5
send "vcgencmd measure_temp¥r"
}
expect "#" {
sleep 5
send "modprobe -r vchiq"
sleep 5
}

expect eof

20210504211327



— posted by くま at 09:20 pm  

ラズパイ+リクロック基板 ケース リューター購入(2)

下手な鉄砲も数撃てば当たる...

K



— posted by くま at 09:03 pm  

材料費110円のケースを作る

リューターを購入したので
110円のケースを10個ほど購入して練習を兼ねて製作中。

Rapi4-Case



— posted by くま at 10:07 pm  

aoeフロント(Archlinux)にupmpdcliをインストール

まあぁタイトルの通りでどこかにきちんとした記事があるのでは?
aoeフロント(Archlinux)にupmpdcliをインストールして見たら
とりあえずレンダラーになった(笑)
upplayerで操作出来て今のところは何の不具合も出ていない。

— posted by くま at 09:47 pm  

非同期環境のテスト(2)

お気楽kit藤原氏設計のSRC4137サンプルレートコンバーター基板を使用すると
プレーヤーから送られてくるMCLKは使われず
当該基板上のクリスタルをを使用した信号が送り出される。
だからMCLK出力を持たないRasoberryPiをそのまま接続して音を出せる。

という訳で少し前にリクロック基板を搭載せず
I2S差動信号のみ出力する様にセットしたRaspberryPi4を用意して
音出しをsmpdβ19を使って始めたのだが凄まじい高音質で
何を評価しているのか??状態となっている(笑)

このテストと共に熊I2S-HDMI変換基板の電源についても
色々な方式の電源基板を組み合わせて音質変化を調査した。
送信基板と受信基板の電源は音質に大きく影響している事を改めて確信した。

NJM2397+TPS7A4700 の二段構成の電源基板が現時点でのベストのひとつだと思う。
分解能が高くダイナミックレンジも十分だ。
この電源基板をチューニングしたくなって来たのだが...(笑)

nod1



— posted by くま at 11:29 am  

非同期環境のテスト

非同期環境のテストのためにもう一式揃えてしまいました。
ああ無駄遣いだなぁ
リクロック基板を付けたり外しただと正確に音質比較が出来ないとかもっとらしい理由(笑)
250円のファンでも40℃を超えないのは驚いた。夏になったらどうかな...

test111



— posted by くま at 10:49 pm  

 

smpdは電源を変えると音も敏感に変わる...

RaspberryPi4、リクロック基板、I2S-HDMI送信基板、冷却ファン....
音を出すのに5電源が必要なラズパイオーディオってさぁ(笑)
現時点で我が家のシステムではベストと思われる音が出てくる(笑)

now


PS
symphonic-mpd B19で聴いているだけど...
今まで聴こえない音がまだあった様で何とまぁ...

— posted by くま at 11:33 am  

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