[ カテゴリー » Audio DAC 関連 ]
Asus Xonar DSX 搭載機に x86_64-upnpgw-20230504 を!
2023/5/31
実を言えば自家開発?のAsus Xonar DSX 搭載機は
最新版 x86_64-upnpgw-20230504 で動作させていなかった。
理由はこのカードは起動初期値の音量だと音が歪むからなんだが
適正値82%に設定するためにS99rc.localの設定、mpcコマンドの組み込み等
面倒なのでやっていなかったという(笑)
で!やっと痛い腰を上げて先程作業を終了したァ〜
早くやるんだったと後悔している。良い良いぞコレェ〜(笑)
井の中の蛙、プラシーボ全開なのか?
今鳴っている音って世間水準のどのあたりなのか?
とてもとても知りたくなる。
据え置きDACへデジタル出力を送るプレーヤー(デジタルトランスポート)という方式は
出てくる音に対して何の要素がどんな影響をしているのか?
その部分を知るためには良いのでは無いか?と最近思う。
参考リンク ASUS DSX 改造カード
最新版 x86_64-upnpgw-20230504 で動作させていなかった。
理由はこのカードは起動初期値の音量だと音が歪むからなんだが
適正値82%に設定するためにS99rc.localの設定、mpcコマンドの組み込み等
面倒なのでやっていなかったという(笑)
で!やっと痛い腰を上げて先程作業を終了したァ〜
早くやるんだったと後悔している。良い良いぞコレェ〜(笑)
井の中の蛙、プラシーボ全開なのか?
今鳴っている音って世間水準のどのあたりなのか?
とてもとても知りたくなる。
据え置きDACへデジタル出力を送るプレーヤー(デジタルトランスポート)という方式は
出てくる音に対して何の要素がどんな影響をしているのか?
その部分を知るためには良いのでは無いか?と最近思う。
参考リンク ASUS DSX 改造カード
— posted by くま at 07:59 pm
謎の雑音に苦しんでいる
2023/5/21
自分と同じ環境で再生する知り合いがいないと非常に困る悩む。
たとえば 宮本笑里 - emiri bestというアルバム
05 - 宮本笑里 - 風笛.wav
この曲は3:45の曲だが後半2:56から曲の背面からゴリゴリ雑音が聴こえる。
少なくても自分のメインシステムでは聴こえる。
だがサブシステムだと聴こえない。どうしてなんだぁ〜となるから(苦笑)
これがまた良い曲だったりすると悔しい悔しい。
たとえば 宮本笑里 - emiri bestというアルバム
05 - 宮本笑里 - 風笛.wav
この曲は3:45の曲だが後半2:56から曲の背面からゴリゴリ雑音が聴こえる。
少なくても自分のメインシステムでは聴こえる。
だがサブシステムだと聴こえない。どうしてなんだぁ〜となるから(苦笑)
これがまた良い曲だったりすると悔しい悔しい。
— posted by くま at 08:31 pm
プチプチノイズの正体は?
2023/5/17
某掲示板で話題?になっているプチプチノイズの正体は?
自分の環境でも時々発生するのでちょっとモヤモヤしている課題なのだ。
現状明快な解答は得られていない。現状分かっているかも知れない事として
1.送り出し側のプレーヤーと受側の機器でbit数が合っていないと出やすい。
DAC側の受けが32bitなら送り出し側がCDからのリッピングファイル(16bit)であっても
32bit指定で出力した方が良い様に感じている。
2.Flac、Wavファイル形式は関係ない様に思う。
毎回曲の同じ場所で聴こえるケースもあるからこれは楽曲ファイル固有の問題かも知れない。
ちょっと邪推しているのは楽曲編集時の繋ぎ合わせ部分が上手くつながってないのか?とか(笑)
加えてハイサンプリングファイルだと聴こえにくいと個人的には思う。
自分の環境でも時々発生するのでちょっとモヤモヤしている課題なのだ。
現状明快な解答は得られていない。現状分かっているかも知れない事として
1.送り出し側のプレーヤーと受側の機器でbit数が合っていないと出やすい。
DAC側の受けが32bitなら送り出し側がCDからのリッピングファイル(16bit)であっても
32bit指定で出力した方が良い様に感じている。
2.Flac、Wavファイル形式は関係ない様に思う。
毎回曲の同じ場所で聴こえるケースもあるからこれは楽曲ファイル固有の問題かも知れない。
ちょっと邪推しているのは楽曲編集時の繋ぎ合わせ部分が上手くつながってないのか?とか(笑)
加えてハイサンプリングファイルだと聴こえにくいと個人的には思う。
— posted by くま at 07:01 pm
そういえばデモ用?DACは何処に
2023/5/2
久しぶりにルンダール出力トランス仕様のDACを聴いてみたくなったので整備した。
レジスタ制御のプログラムはもう完全に忘れているのでちょっと何とかしないと(笑)
低音域の一番下はオペアンプを使ったIVアンプに負けるがその上からの太い音はやはり魅力的だと思う。
レジスタ制御のプログラムはもう完全に忘れているのでちょっと何とかしないと(笑)
低音域の一番下はオペアンプを使ったIVアンプに負けるがその上からの太い音はやはり魅力的だと思う。
— posted by くま at 06:01 pm
RaspberryPi4 No DAC No HAT ?
2023/4/10
No HATとは書いているが現実には亀の親子構造になっていて
I2S差動送信基板はGPIOを介して搭載ということなんだけど
この基板はI2S信号を安定送信するために不可欠な存在だ。
ただそのままだとMCLK信号が足りないので信号を別基板のSRC4137へ入力
MCLK信号を生成しDAC基板へ送り出している。
現状これが自分の環境では一番良い音が出る様に思う。
ソフト側ではドライバーはsnd_rpi_rpi_dacを選択するが
ソースを弄って適応範囲を広げている。
受け側がAK4137なので8kHz ~ 768kHzまでの周波数帯域に適応可能
この方式で二種類のサンプルを制作して試聴を重ねている。
まぁ何時もの事だが送信基板、もちろん本体もだが
接続する電源により
音が変わってしまうため仕様を決めるのに時間がかかる。
で!その他のパラメーターとしてlightmpdシステムで見られる
二台のカスケード接続を APU1D4 + RspaberryPi4 で試している。
この場合にRaspberryPiにはLAN端子が一系統しか無いので
追加でUSB変換LANのアダプターを追加して2LANとしている。
自分はUSB!って余り好きでは無い(笑)が一応試して見た...
うーん予想に反して中々良い(笑)
プラシーボの可能性もあるのでもう少し聴き込んでからの結論を出そうと思う。
電源内訳 Raspberyx1 I2Ssender基板x1 Fanx1 ファンは別電源にしないと...
LAN追加基板はRaspberry Pi Zeroo用なのでコネクタ部分が引っ込んでいる(笑)
となりにmicroUSB端子があってそこから信号線が接続されLANに変換されるちょっと残念(謎)
I2S差動送信基板はGPIOを介して搭載ということなんだけど
この基板はI2S信号を安定送信するために不可欠な存在だ。
ただそのままだとMCLK信号が足りないので信号を別基板のSRC4137へ入力
MCLK信号を生成しDAC基板へ送り出している。
現状これが自分の環境では一番良い音が出る様に思う。
ソフト側ではドライバーはsnd_rpi_rpi_dacを選択するが
ソースを弄って適応範囲を広げている。
受け側がAK4137なので8kHz ~ 768kHzまでの周波数帯域に適応可能
この方式で二種類のサンプルを制作して試聴を重ねている。
まぁ何時もの事だが送信基板、もちろん本体もだが
接続する電源により
音が変わってしまうため仕様を決めるのに時間がかかる。
で!その他のパラメーターとしてlightmpdシステムで見られる
二台のカスケード接続を APU1D4 + RspaberryPi4 で試している。
この場合にRaspberryPiにはLAN端子が一系統しか無いので
追加でUSB変換LANのアダプターを追加して2LANとしている。
自分はUSB!って余り好きでは無い(笑)が一応試して見た...
うーん予想に反して中々良い(笑)
プラシーボの可能性もあるのでもう少し聴き込んでからの結論を出そうと思う。
電源内訳 Raspberyx1 I2Ssender基板x1 Fanx1 ファンは別電源にしないと...
LAN追加基板はRaspberry Pi Zeroo用なのでコネクタ部分が引っ込んでいる(笑)
となりにmicroUSB端子があってそこから信号線が接続されLANに変換されるちょっと残念(謎)
— posted by くま at 12:07 am
CLK5340基板接続(2)
2023/3/20
North Fox Digi 基板に取り付ける場合を考えている。
たぶんこんな感じで動作しそうな気がする。あくまでも気がするだけだが(笑)
クロック周波数切り替えSWを外してその取り付けランドを利用すれば被害は最小限になりそうな...
早くもう一枚欲しいなぁ(笑)
たぶんこんな感じで動作しそうな気がする。あくまでも気がするだけだが(笑)
クロック周波数切り替えSWを外してその取り付けランドを利用すれば被害は最小限になりそうな...
早くもう一枚欲しいなぁ(笑)
— posted by くま at 08:19 pm
懲りない思いつき...CLK5340基板接続(1)
2023/3/18
ああ 書かなきゃいけない事が...
謎の音の正体は電源回路のレギュレターを実験時と
本番組み込み時で変更した事による変化でしたm(_ _)m
自分的結論としてCLK5340基板でクロックを置き換えると
思った以上の音質向上が望めると思う。
「一つ一つの音のしっかり感(音のスピードは遅くなら無い?でも音のタメが出てくる)良い!」
CLK5340基板は自分的には組み立てるのが非常に辛く感じる基板で
(※あのリードが無い電源IC2個、選りによって四方向リードが出ていないCLK5340という三重苦が辛すぎ)
もうやりたくない(笑)のだけど...でももう一度作って試したいという欲望が沸々と
追記 3/18
CLK5340基板では24,576KHzの固定周波数の発信も出来そうなので
横取り基板上のクリスタル部分に注入可能だと思われる。
でも更なる高音質を目指す?なら
可能ならASUS Xonar DGX搭載CMI8786内部のPLL発振回路を丸ごと基板に置き換えられないかな?
部品カタログを確認して見るとクロック信号はサウンドカード基板上の
CMI8786の46番ピンから入って47番ピンから出る様だ。
どちらかを切断して今回の基板の入出力を割り込ませると動作しそうな気がする(笑)
早くお気楽さんの頒布基板の在庫が復活しないかなぁ(笑)
※前回に購入出来なかった方々ゴメンナサイ。もっと欲しい自分ですm(_ _)m
完成品が一枚あるけどもうSRC基板に組み込み済みでバラしたく無い。
機嫌よく動作しているモノには手を加えないというのがポリシーというか
二兎を追う者は一兎をも得ず という事で
謎の音の正体は電源回路のレギュレターを実験時と
本番組み込み時で変更した事による変化でしたm(_ _)m
自分的結論としてCLK5340基板でクロックを置き換えると
思った以上の音質向上が望めると思う。
「一つ一つの音のしっかり感(音のスピードは遅くなら無い?でも音のタメが出てくる)良い!」
CLK5340基板は自分的には組み立てるのが非常に辛く感じる基板で
(※あのリードが無い電源IC2個、選りによって四方向リードが出ていないCLK5340という三重苦が辛すぎ)
もうやりたくない(笑)のだけど...でももう一度作って試したいという欲望が沸々と
追記 3/18
CLK5340基板では24,576KHzの固定周波数の発信も出来そうなので
横取り基板上のクリスタル部分に注入可能だと思われる。
でも更なる高音質を目指す?なら
可能ならASUS Xonar DGX搭載CMI8786内部のPLL発振回路を丸ごと基板に置き換えられないかな?
部品カタログを確認して見るとクロック信号はサウンドカード基板上の
CMI8786の46番ピンから入って47番ピンから出る様だ。
どちらかを切断して今回の基板の入出力を割り込ませると動作しそうな気がする(笑)
早くお気楽さんの頒布基板の在庫が復活しないかなぁ(笑)
※前回に購入出来なかった方々ゴメンナサイ。もっと欲しい自分ですm(_ _)m
完成品が一枚あるけどもうSRC基板に組み込み済みでバラしたく無い。
機嫌よく動作しているモノには手を加えないというのがポリシーというか
二兎を追う者は一兎をも得ず という事で
— posted by くま at 05:21 pm
IV基板の電圧を下げた...
2023/3/14
AK4499 Quad DACセット内のIV回路に使用しているOPアンプはMUSES8920だ。
MUSES8920の動作電圧はカタログ上で±3.5~±16Vとなっているのだが
以前には違うOPアンプを使っていたのでその推奨動作電圧近くの?±17.6Vにセットしていた。
面倒だったので電圧を下げずにそのまま差し替えて使用していたのだ(無精)
ちょっとだけ言い訳するとMUSES8920の絶対最大定格は±18Vなので
それ以内では使っていたのだが^^;
ずーーーと気になっていた。さっき重い腰をあげて±16.3Vに下げた。
まだ0.3V高いじゃないかという声が聞こえてきそうだが
電源回路の調節抵抗値の関係でこれが精一杯(笑)
宜しく無い事を書くとOPアンプにかける電圧は
壊れない程度?に高い方が音に冴えが出るというのが持論ではあるが
メーカー推奨条件外での使用になるから壊れても文句は言えない。
高価なOPアンプはそれ自体流れる電流が多い様に思う。
NJM5580を基準にするとそれの1.5〜2倍程度違う。
Audio回路では電流も流せるだけ流すのも中低音域の厚みに繋がる様に思う。
あくまでも自分流、個人的意見ではあるが...
MUSES8920の動作電圧はカタログ上で±3.5~±16Vとなっているのだが
以前には違うOPアンプを使っていたのでその推奨動作電圧近くの?±17.6Vにセットしていた。
面倒だったので電圧を下げずにそのまま差し替えて使用していたのだ(無精)
ちょっとだけ言い訳するとMUSES8920の絶対最大定格は±18Vなので
それ以内では使っていたのだが^^;
ずーーーと気になっていた。さっき重い腰をあげて±16.3Vに下げた。
まだ0.3V高いじゃないかという声が聞こえてきそうだが
電源回路の調節抵抗値の関係でこれが精一杯(笑)
宜しく無い事を書くとOPアンプにかける電圧は
壊れない程度?に高い方が音に冴えが出るというのが持論ではあるが
メーカー推奨条件外での使用になるから壊れても文句は言えない。
高価なOPアンプはそれ自体流れる電流が多い様に思う。
NJM5580を基準にするとそれの1.5〜2倍程度違う。
Audio回路では電流も流せるだけ流すのも中低音域の厚みに繋がる様に思う。
あくまでも自分流、個人的意見ではあるが...
— posted by くま at 12:16 pm
改造I2S出力カードでDSDを再生する場合
2022/11/12
この改造I2S出力カードでDSDを再生する条件は未だ決定打が無い。
あるファイルでは問題なく違うファイルではプツプツとノイズが入ったり...
DAC基板単体に入力すれば問題ない場合もある。
現状のシステムはSRC基板+デジタルチャンデバという構成になっているので
どこがネックになっているか?切り分けも難しい...
今回のRenew SRC4137基板の変換モードは多彩で色々な条件をテスト出来るのであるいは
原因究明出来るのは無いかと密かに思っている。
行き詰まっているのでcombo384とI2S差動送信基板を使ったアダプターを復活させて
所謂 DSD_native再生をしてみた...
$ c10 (cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params)
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 44100
buffer_size: 176400
実に簡単に何のノイズもなく聴けるんだなぁ
改造I2S出力カードでシームレス再生が理想なんだが...参った。
余談...
某掲示板でArchlinuxで linux-rt が公式になって単純にupdateとすると降ってくるとか...
やってみたら確かに
$ uname -a
Linux archserver 6.0.5.14.realtime1-2-rt #1 SMP PREEMPT_RT Sat, 05 Nov 2022 11:12:34 +0000 x86_64 GNU/Linux
そうなったんだけどmpdが起動しなくなる病が再発して(笑)
mpd公式サイトから最新をdownloadしてコンパイル-インストールを行った。
何だかなぁ...(-_-;)
あるファイルでは問題なく違うファイルではプツプツとノイズが入ったり...
DAC基板単体に入力すれば問題ない場合もある。
現状のシステムはSRC基板+デジタルチャンデバという構成になっているので
どこがネックになっているか?切り分けも難しい...
今回のRenew SRC4137基板の変換モードは多彩で色々な条件をテスト出来るのであるいは
原因究明出来るのは無いかと密かに思っている。
行き詰まっているのでcombo384とI2S差動送信基板を使ったアダプターを復活させて
所謂 DSD_native再生をしてみた...
$ c10 (cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params)
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 44100
buffer_size: 176400
実に簡単に何のノイズもなく聴けるんだなぁ
改造I2S出力カードでシームレス再生が理想なんだが...参った。
余談...
某掲示板でArchlinuxで linux-rt が公式になって単純にupdateとすると降ってくるとか...
やってみたら確かに
$ uname -a
Linux archserver 6.0.5.14.realtime1-2-rt #1 SMP PREEMPT_RT Sat, 05 Nov 2022 11:12:34 +0000 x86_64 GNU/Linux
そうなったんだけどmpdが起動しなくなる病が再発して(笑)
mpd公式サイトから最新をdownloadしてコンパイル-インストールを行った。
何だかなぁ...(-_-;)
— posted by くま at 09:03 pm Comment [2]
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