[ カテゴリー » PinkFaun-i2s関連 ]
超えられない一線...x86_64-upnpgw vs Nomal_Archlinux(それでもrt-kernel)
2025/8/31
我が家の主力ファイル音源再生機は Pink Faun I2S Bridge 搭載PCなワケであるが
このPCは通常x86_64-upnpgw(USB)から起動するように設定している。
ただコレだけだとメンテや機能テスト時に足りないのでM.2も取り付けてあり
それには Archlinux (rt-kernel)がインストールしてある。
このOS起動時でも内部の2LANにはAPU2と接続して似非x86_64-upnpgw状態で音出し可能にしてある。
先日品質的に満足出来てはいないがA-4004を入手してあったので
それをオイル漏れ品と交換し久しぶりの音出しを行った?
音がソフトで精細な感じばかりが強調されて?何か変!となった。
ゴリゴリ感押し出しPOWERが足りないぞ!
勘の良い方なら気がついていると思うがM.2側から起動して音が出ていたのであったぁ....
早々にキーボードを接続しUEFI設定画面に入りUSBからの起動を一番目にする。
あぁやっぱりx86_64-upnpgwは良いなぁとか(笑)
このPCは通常x86_64-upnpgw(USB)から起動するように設定している。
ただコレだけだとメンテや機能テスト時に足りないのでM.2も取り付けてあり
それには Archlinux (rt-kernel)がインストールしてある。
このOS起動時でも内部の2LANにはAPU2と接続して似非x86_64-upnpgw状態で音出し可能にしてある。
先日品質的に満足出来てはいないがA-4004を入手してあったので
それをオイル漏れ品と交換し久しぶりの音出しを行った?
音がソフトで精細な感じばかりが強調されて?何か変!となった。
ゴリゴリ感押し出しPOWERが足りないぞ!
勘の良い方なら気がついていると思うがM.2側から起動して音が出ていたのであったぁ....
早々にキーボードを接続しUEFI設定画面に入りUSBからの起動を一番目にする。
あぁやっぱりx86_64-upnpgwは良いなぁとか(笑)
— posted by くま at 06:28 pm
Comment [0]
HP EliteDesktop 705 G4 SFF + PinkFaun I2S Bridge(3)
2025/7/27
HP EliteDesktop 705 G4 SFF (Archlinuxがインストール済)にLANカードを追加して下の様に設定する。
これはx 86_64-upnpgw のフロントとの設定に合わせてある。
LANケーブルをAPU2へ接続して音が出るか?確認してみる。
この状態は簡単に言えばフロントエンドをUSBメモリーから起動しない状態
HDからのOSを起動してプレーヤー動作させていると言う事で...
問題無く音が出る。
ウーン...
$ cat enp2s0.network
[Match]
Name=enp2s0
[Network]
Address=10.0.0.2/30
Gateway=10.0.0.1
DNS=10.0.01
$ cat enp3s0.network
[Match]
Name=enp3s0
[Network]
Address=10.0.1.2/30
#Gateway=10.0.1.1
これはx 86_64-upnpgw のフロントとの設定に合わせてある。
LANケーブルをAPU2へ接続して音が出るか?確認してみる。
この状態は簡単に言えばフロントエンドをUSBメモリーから起動しない状態
HDからのOSを起動してプレーヤー動作させていると言う事で...
問題無く音が出る。
ウーン...
$ cat enp2s0.network
[Match]
Name=enp2s0
[Network]
Address=10.0.0.2/30
Gateway=10.0.0.1
DNS=10.0.01
$ cat enp3s0.network
[Match]
Name=enp3s0
[Network]
Address=10.0.1.2/30
#Gateway=10.0.1.1
— posted by くま at 08:35 pm
HP EliteDesktop 705 G4 SFF + PinkFaun I2S Bridge(2)
2025/7/26
【悲報】何かの間違いであれば良いのだけど...
mpd + upmpdcli + minimserver では問題なく美音が聴けるのだが...
x86_64-upnpgw の2LAN接続では雑音しか出ない??※あくまでも自分の環境での話です。
これから色々と確認試験を試みますが....
mpd + upmpdcli + minimserver では問題なく美音が聴けるのだが...
x86_64-upnpgw の2LAN接続では雑音しか出ない??※あくまでも自分の環境での話です。
これから色々と確認試験を試みますが....
— posted by くま at 10:28 pm
HP EliteDesktop 705 G4 SFF + PinkFaun I2S Bridge(1)
2025/7/20
昨日にArchlinuxは無事にデスクトップ環境へ辿り着いてclonezillaでのバックアップまで完了。
いよいよメインシステムへ組み込んでの出音の評価へと進みます。
最初の試聴は大概プラシーボ効果で おお!凄い! となる事が多いので
現状は多くを語れないが...全然悪くないと言っておきます。(笑)
しばらくこのままで運用して見て評価を進めて行きます。
今回の試みは現在までのメインである x86_64-upnpgw という究極的OSを使用せず
通常のLinux-OSで面倒なkernel再構築等の作業もしないと言う条件下で
音質的に満足出来る音源ファイル再生環境が作れるか? という部分がメインです。
自分がお世話になっている。JAZZ喫茶のマスターは
ネットワークオーディオで音源ファイルがLAN回線を通る事を好まず
「音源ストレージは音源再生PCの横に在るべき!」と言います。
で!
今回のPCにはOS用のM.2の他に音源倉庫として2TのHDを搭載しています。
このあたりの実験も少しずつやって見ようと思います。
まぁminimserverもインストールしたので音源サーバーとしても使える様にしてあります。(笑)
ちょっとしたカスタマイズが楽しかったりします。
いよいよメインシステムへ組み込んでの出音の評価へと進みます。
最初の試聴は大概プラシーボ効果で おお!凄い! となる事が多いので
現状は多くを語れないが...全然悪くないと言っておきます。(笑)
しばらくこのままで運用して見て評価を進めて行きます。
今回の試みは現在までのメインである x86_64-upnpgw という究極的OSを使用せず
通常のLinux-OSで面倒なkernel再構築等の作業もしないと言う条件下で
音質的に満足出来る音源ファイル再生環境が作れるか? という部分がメインです。
自分がお世話になっている。JAZZ喫茶のマスターは
ネットワークオーディオで音源ファイルがLAN回線を通る事を好まず
「音源ストレージは音源再生PCの横に在るべき!」と言います。
で!
今回のPCにはOS用のM.2の他に音源倉庫として2TのHDを搭載しています。
このあたりの実験も少しずつやって見ようと思います。
まぁminimserverもインストールしたので音源サーバーとしても使える様にしてあります。(笑)
ちょっとしたカスタマイズが楽しかったりします。
— posted by くま at 10:44 am
HP EliteDesktop 705 G4 SFF を衝動買い
2025/7/11
ハードオフで見かけて思わず衝動買いをした。
AMD ( クアッドコア) Ryzen 5 PRO 2400G APU というモデルだ。
田舎のハードオフなのでかなり割高^^;
何故に...そんなモノを?
それはAMD-CPU搭載だから!
参考URL Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504
詳細は本家のHPでご確認いただきたいが
簡単に書くと
Linux-ALSA場合 CPUは AMD 以外ではまともに動作しない!と言う事だ。
そう PinkFaun製のI2S出力サウンドカードが使えるから
加えてグラフィックカードを購入しなくてもディスプレイ接続が可能という部分もある。
現状色々と検証中だが音出しまで問題なかった。
このカードを購入してから大分時間が経過したがコレを超えてくるモノが無いと
個人的には感じているのだが それがとても残念で悲しい。
USB接続デバイスでは絶対に出無い音 素晴らしいのになぁ...
ALSAで問題無く認識している。
(intel-CPUでも認識までは問題ないのだがmpdを経由した再生が出来ないんだよなぁ....)
[root@archlinux ~]# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
このカードは公式では PCM専用 192KHz/32bitとなっているのだが問題なくDSDファイルも再生出来る。
ただしPCM192KHz/32bitの範囲でである(笑)下記ファイルを問題なく再生出来る事を確認
General
Complete name : /var/lib/mpd/music/宮本笑里-クラムボン/ドラマチック 2016デジタル・リマスター _03_サラウンド.dsf
Format : DSF
Format/Info : Direct Stream Digital Stream File
Audio
Format : DSD
Format/Info : Direct Stream Digital
Commercial name : DSD256
AMD ( クアッドコア) Ryzen 5 PRO 2400G APU というモデルだ。
田舎のハードオフなのでかなり割高^^;
何故に...そんなモノを?
それはAMD-CPU搭載だから!
参考URL Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504

詳細は本家のHPでご確認いただきたいが
簡単に書くと
Linux-ALSA場合 CPUは AMD 以外ではまともに動作しない!と言う事だ。
そう PinkFaun製のI2S出力サウンドカードが使えるから
加えてグラフィックカードを購入しなくてもディスプレイ接続が可能という部分もある。
現状色々と検証中だが音出しまで問題なかった。
このカードを購入してから大分時間が経過したがコレを超えてくるモノが無いと
個人的には感じているのだが それがとても残念で悲しい。
USB接続デバイスでは絶対に出無い音 素晴らしいのになぁ...
ALSAで問題無く認識している。
(intel-CPUでも認識までは問題ないのだがmpdを経由した再生が出来ないんだよなぁ....)
[root@archlinux ~]# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
このカードは公式では PCM専用 192KHz/32bitとなっているのだが問題なくDSDファイルも再生出来る。
ただしPCM192KHz/32bitの範囲でである(笑)下記ファイルを問題なく再生出来る事を確認
General
Complete name : /var/lib/mpd/music/宮本笑里-クラムボン/ドラマチック 2016デジタル・リマスター _03_サラウンド.dsf
Format : DSF
Format/Info : Direct Stream Digital Stream File
Audio
Format : DSD
Format/Info : Direct Stream Digital
Commercial name : DSD256
— posted by くま at 09:59 am
x86_64-front_set-20241023
2024/10/24
donuts.shop七海氏 以下をアップしてくれました感謝m(_ _)m
PinkFaun用カーネルにも対応していただいて嬉しいです。
x86_64-upnpgw-20241023.zip
x86_64-upnpgw-kernel-20241023_for_PF.zip
x86_64-front_set-20241023.zip
早速入れ替え作業をしてみました(毎回躓くのですが^^;)
今回は上手くいきました 良かった!!
自分はカスケード接続、2LAN方式を常用しています。
問題なく美音を奏でています。素晴らしい!!
最初にフロントエンド側を作業してOKになる事を確認後に
同じ方法でフロント側も作業しました。
内緒ですが毎回起動イメージ焼付から作っていたのですが
これって入れ替えだけで良かったんですねぇ アホだなぁ(笑)
Linux lightmpd 6.6.57-xanmod1-rt44 #1 SMP PREEMPT_RT Wed Oct 23 01:12:47 JST 2024 x86_64 GNU/Linux
#
# ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eth0: mtu 1500 qdisc mq qlen 2000
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3c brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 192.168.11.23/24 brd 192.168.11.255 scope global eth0
valid_lft forever preferred_lft forever
3: eth1: mtu 1500 qdisc mq qlen 2000
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3d brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.0.1/30 brd 10.0.0.3 scope global eth1
valid_lft forever preferred_lft forever
4: eth2: mtu 1500 qdisc mq qlen 2000
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3e brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.1.1/30 brd 10.0.1.3 scope global eth2
valid_lft forever preferred_lft forever
PinkFaun用カーネルにも対応していただいて嬉しいです。
x86_64-upnpgw-20241023.zip
x86_64-upnpgw-kernel-20241023_for_PF.zip
x86_64-front_set-20241023.zip
早速入れ替え作業をしてみました(毎回躓くのですが^^;)
今回は上手くいきました 良かった!!
自分はカスケード接続、2LAN方式を常用しています。
問題なく美音を奏でています。素晴らしい!!
最初にフロントエンド側を作業してOKになる事を確認後に
同じ方法でフロント側も作業しました。
内緒ですが毎回起動イメージ焼付から作っていたのですが
これって入れ替えだけで良かったんですねぇ アホだなぁ(笑)
Linux lightmpd 6.6.57-xanmod1-rt44 #1 SMP PREEMPT_RT Wed Oct 23 01:12:47 JST 2024 x86_64 GNU/Linux
#
# ip a
1: lo:
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eth0:
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3c brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 192.168.11.23/24 brd 192.168.11.255 scope global eth0
valid_lft forever preferred_lft forever
3: eth1:
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3d brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.0.1/30 brd 10.0.0.3 scope global eth1
valid_lft forever preferred_lft forever
4: eth2:
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3e brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.1.1/30 brd 10.0.1.3 scope global eth2
valid_lft forever preferred_lft forever
— posted by くま at 10:43 am
PinkFaunI2S Bridge現状
2024/1/31
まとまりの無い話を書く(笑)PinkFaunI2S Bridge現状...
やっと合格線を超えた良い音を出してくれる様になってきたと感じている。
一番苦労だったのはカードの外部電源はどんな方式が良いのか?だったが
つい最近まではRaspberryPi4用の改良版を使っていた。
もしかしてという事でお気楽kitの電源を接続してみたら
ドリフトも少なく分解能、力感が両立したバランスの良い音が出てきて
現時点ではこれに決定した!
I2S出力をAK4137基板で受ける部分はやなさんの受信基板(絶縁版)が良いと思う。
絶縁することによりクリアさが増す様に感じている。
DACはAK4499搭載の基板である。制御がPIC-ICなのでここの部分も絶縁版で受けている。
2回も絶縁しているんだ!とか怒られそうだが
絶縁ICを挟んでも音質劣化をほとんど感じない自分は駄耳なのかなぁ(笑)
話をPinkFaunI2S Bridge外部電源に戻すが
この基板に接続しているのはトランスではなくノートPC用のスイッチングアダプターだ。
当初は電圧が必要電圧より4V以上高くて且つ電流容量が大きければ大きい程良いという基準で
ハードオフのジャンク箱を捜索、購入していた。
色々なメーカーのものを試したが個人的に音が良いというか好みな音が出るアダプターは
嫌になるがSONY製VAIO用だった(ダンボール一個満杯分テストサンプルがぁ)
ちなみに富士通製は高音域が伸びるのだが低音域の力が足りない音になる。
まぁサウンドカード用の電源で音質が激変するとか言ってる自分が変なのかも知れない(笑)
以前にも書いたがこのカードはAMD-CPUを使わないとOSがlinuxの場合音が出ない。
非常に残念な点である。だから横取りI2Sカードを作ってINTEL-CPUでも音が出る様にしてきたワケだが
市販品で出て来ないのかなぁといつも思っている。
USBからI2Sを出したほうが簡単なのだがPCIEから取り出したI2S信号は一味違う...
秋月通商で在庫限りで販売されている電圧計が結構精度が出るので3個購入した(笑)
通常の簡易型とは違って動作させるには別電源が必要になる。(GNDが別の電源)
メーター本体は300円で安価なんだがGNDを切り離すため絶縁型DC-DCコンバーターを取り付けてある(笑)
出力電圧表示にこのメーターを割り当てて
もう一つの簡易型に前述のノートPC用のスイッチングアダプターの電圧を表示させてある。
参考URL Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504
やっと合格線を超えた良い音を出してくれる様になってきたと感じている。
一番苦労だったのはカードの外部電源はどんな方式が良いのか?だったが
つい最近まではRaspberryPi4用の改良版を使っていた。
もしかしてという事でお気楽kitの電源を接続してみたら
ドリフトも少なく分解能、力感が両立したバランスの良い音が出てきて
現時点ではこれに決定した!
I2S出力をAK4137基板で受ける部分はやなさんの受信基板(絶縁版)が良いと思う。
絶縁することによりクリアさが増す様に感じている。
DACはAK4499搭載の基板である。制御がPIC-ICなのでここの部分も絶縁版で受けている。
2回も絶縁しているんだ!とか怒られそうだが
絶縁ICを挟んでも音質劣化をほとんど感じない自分は駄耳なのかなぁ(笑)
話をPinkFaunI2S Bridge外部電源に戻すが
この基板に接続しているのはトランスではなくノートPC用のスイッチングアダプターだ。
当初は電圧が必要電圧より4V以上高くて且つ電流容量が大きければ大きい程良いという基準で
ハードオフのジャンク箱を捜索、購入していた。
色々なメーカーのものを試したが個人的に音が良いというか好みな音が出るアダプターは
嫌になるがSONY製VAIO用だった(ダンボール一個満杯分テストサンプルがぁ)
ちなみに富士通製は高音域が伸びるのだが低音域の力が足りない音になる。
まぁサウンドカード用の電源で音質が激変するとか言ってる自分が変なのかも知れない(笑)
以前にも書いたがこのカードはAMD-CPUを使わないとOSがlinuxの場合音が出ない。
非常に残念な点である。だから横取りI2Sカードを作ってINTEL-CPUでも音が出る様にしてきたワケだが
市販品で出て来ないのかなぁといつも思っている。
USBからI2Sを出したほうが簡単なのだがPCIEから取り出したI2S信号は一味違う...
秋月通商で在庫限りで販売されている電圧計が結構精度が出るので3個購入した(笑)
通常の簡易型とは違って動作させるには別電源が必要になる。(GNDが別の電源)
メーター本体は300円で安価なんだがGNDを切り離すため絶縁型DC-DCコンバーターを取り付けてある(笑)
出力電圧表示にこのメーターを割り当てて
もう一つの簡易型に前述のノートPC用のスイッチングアダプターの電圧を表示させてある。
参考URL Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504

— posted by くま at 09:39 pm
Pink Faun I2S upgrade OCXO
2023/10/1
購入したのではありません(笑)
これはPink Faun I2S Bridgeカードのオプション
OCXOユニットなのですが
Pink Faun I2S Bridgeカードに付いている発振回路はPLL方式となっていて
元の発振器の精度をOCXOへ変える事で向上させても効果はどうなのか?
と以前から疑問に思っていた経緯があります。
でも...お気楽さんCLK5340基板(超低ジッタクロック発振器)と組み合わせる事により
音質が向上する事は確認出来ていました。
で!今回色々な事情がありI2S信号周りの電源を交換したのですが
音質がガラリと変わってしまいました。えぇ〜って感じです。
まだ改善の余地があったのか...です。
話を戻してこの€1250.00のユニットに電源を供給していると思われるICの型番を読んで見ると...
LT1963A...1.5A、低ノイズ、高速トランジェント応答のLDOレギュレータですね。
今度はこれをイジってみたくなっています。
追記:09/24
電源回路関連を真似ていじるハズでしたが...
基板上のクリスタルよりも強力なモノに入れ替えたら音がどうなるか?
やはり気になりますよね(笑)ちょっとだけよぉ〜
I2S横取り基板の24.578MHzPLL用)クリスタルを外してSMAコネクターで外へ引き出して
お気楽kit基板へ接続してテスト中です(笑)
最初に分かった事としては
何故にフィードバック端子付きの電源ICをPinkFaunさんは使っているのか?
電源がフラつくと音のピッチが変化してしまう。耳で聴いていて明確に分かるほど!
基板までの配線もSMAコネクタでしているにもかかわらず長いとやはりピッチが変わる(泣)
ただねぇ〜これだけ音を変化させてしまうツボがここだという事はここを良くすると
全体のレベルが大幅に向上する可能性を秘めているとも?
今度は周波数センス用と注入用のSMAコネクターを取り付けて次の段階へ行けるか?
これはPink Faun I2S Bridgeカードのオプション
OCXOユニットなのですが
Pink Faun I2S Bridgeカードに付いている発振回路はPLL方式となっていて
元の発振器の精度をOCXOへ変える事で向上させても効果はどうなのか?
と以前から疑問に思っていた経緯があります。
でも...お気楽さんCLK5340基板(超低ジッタクロック発振器)と組み合わせる事により
音質が向上する事は確認出来ていました。
で!今回色々な事情がありI2S信号周りの電源を交換したのですが
音質がガラリと変わってしまいました。えぇ〜って感じです。
まだ改善の余地があったのか...です。
話を戻してこの€1250.00のユニットに電源を供給していると思われるICの型番を読んで見ると...
LT1963A...1.5A、低ノイズ、高速トランジェント応答のLDOレギュレータですね。
今度はこれをイジってみたくなっています。
追記:09/24
電源回路関連を真似ていじるハズでしたが...
基板上のクリスタルよりも強力なモノに入れ替えたら音がどうなるか?
やはり気になりますよね(笑)ちょっとだけよぉ〜
I2S横取り基板の24.578MHzPLL用)クリスタルを外してSMAコネクターで外へ引き出して
お気楽kit基板へ接続してテスト中です(笑)
最初に分かった事としては
何故にフィードバック端子付きの電源ICをPinkFaunさんは使っているのか?
電源がフラつくと音のピッチが変化してしまう。耳で聴いていて明確に分かるほど!
基板までの配線もSMAコネクタでしているにもかかわらず長いとやはりピッチが変わる(泣)
ただねぇ〜これだけ音を変化させてしまうツボがここだという事はここを良くすると
全体のレベルが大幅に向上する可能性を秘めているとも?
今度は周波数センス用と注入用のSMAコネクターを取り付けて次の段階へ行けるか?
— posted by くま at 04:14 pm
Pink Faun I2S upgrade OCXO
購入したのではありません(笑)
これはPink Faun I2S Bridgeカードのオプション
OCXOユニットなのですが
Pink Faun I2S Bridgeカードに付いている発振回路はPLL方式となっていて
元の発振器の精度をOCXOへ変える事で向上させても効果はどうなのか?
と以前から疑問に思っていた経緯があります。
でも...お気楽さんCLK5340基板(超低ジッタクロック発振器)と組み合わせる事により
音質が向上する事は確認出来ていました。
で!今回色々な事情がありI2S信号周りの電源を交換したのですが
音質がガラリと変わってしまいました。えぇ〜って感じです。
まだ改善の余地があったのか...です。
話を戻してこの€1250.00のユニットに電源を供給していると思われるICの型番を読んで見ると...
LT1963A...1.5A、低ノイズ、高速トランジェント応答のLDOレギュレータですね。
今度はこれをイジってみたくなっています。
追記:09/24
電源回路関連を真似ていじるハズでしたが...
基板上のクリスタルよりも強力なモノに入れ替えたら音がどうなるか?
やはり気になりますよね(笑)ちょっとだけよぉ〜
I2S横取り基板の24.578MHzPLL用)クリスタルを外してSMAコネクターで外へ引き出して
お気楽kit基板へ接続してテスト中です(笑)
最初に分かった事としては
何故にフィードバック端子付きの電源ICをPinkFaunさんは使っているのか?
電源がフラつくと音のピッチが変化してしまう。耳で聴いていて明確に分かるほど!
基板までの配線もSMAコネクタでしているにもかかわらず長いとやはりピッチが変わる(泣)
ただねぇ〜これだけ音を変化させてしまうツボがここだという事はここを良くすると
全体のレベルが大幅に向上する可能性を秘めているとも?
これはPink Faun I2S Bridgeカードのオプション
OCXOユニットなのですが
Pink Faun I2S Bridgeカードに付いている発振回路はPLL方式となっていて
元の発振器の精度をOCXOへ変える事で向上させても効果はどうなのか?
と以前から疑問に思っていた経緯があります。
でも...お気楽さんCLK5340基板(超低ジッタクロック発振器)と組み合わせる事により
音質が向上する事は確認出来ていました。
で!今回色々な事情がありI2S信号周りの電源を交換したのですが
音質がガラリと変わってしまいました。えぇ〜って感じです。
まだ改善の余地があったのか...です。
話を戻してこの€1250.00のユニットに電源を供給していると思われるICの型番を読んで見ると...
LT1963A...1.5A、低ノイズ、高速トランジェント応答のLDOレギュレータですね。
今度はこれをイジってみたくなっています。
追記:09/24
電源回路関連を真似ていじるハズでしたが...
基板上のクリスタルよりも強力なモノに入れ替えたら音がどうなるか?
やはり気になりますよね(笑)ちょっとだけよぉ〜
I2S横取り基板の24.578MHzPLL用)クリスタルを外してSMAコネクターで外へ引き出して
お気楽kit基板へ接続してテスト中です(笑)
最初に分かった事としては
何故にフィードバック端子付きの電源ICをPinkFaunさんは使っているのか?
電源がフラつくと音のピッチが変化してしまう。耳で聴いていて明確に分かるほど!
基板までの配線もSMAコネクタでしているにもかかわらず長いとやはりピッチが変わる(泣)
ただねぇ〜これだけ音を変化させてしまうツボがここだという事はここを良くすると
全体のレベルが大幅に向上する可能性を秘めているとも?
— posted by くま at 04:14 pm
Comments