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PinkFaunI2S Bridge現状

まとまりの無い話を書く(笑)PinkFaunI2S Bridge現状...
やっと合格線を超えた良い音を出してくれる様になってきたと感じている。
一番苦労だったのはカードの外部電源はどんな方式が良いのか?だったが
つい最近まではRaspberryPi4用の改良版を使っていた。
もしかしてという事でお気楽kitの電源を接続してみたら
ドリフトも少なく分解能、力感が両立したバランスの良い音が出てきて
現時点ではこれに決定した!
I2S出力をAK4137基板で受ける部分はやなさんの受信基板(絶縁版)が良いと思う。
絶縁することによりクリアさが増す様に感じている。
DACはAK4499搭載の基板である。制御がPIC-ICなのでここの部分も絶縁版で受けている。
2回も絶縁しているんだ!とか怒られそうだが
絶縁ICを挟んでも音質劣化をほとんど感じない自分は駄耳なのかなぁ(笑)
話をPinkFaunI2S Bridge外部電源に戻すが
この基板に接続しているのはトランスではなくノートPC用のスイッチングアダプターだ。
当初は電圧が必要電圧より4V以上高くて且つ電流容量が大きければ大きい程良いという基準で
ハードオフのジャンク箱を捜索、購入していた。
色々なメーカーのものを試したが個人的に音が良いというか好みな音が出るアダプターは
嫌になるがSONY製VAIO用だった(ダンボール一個満杯分テストサンプルがぁ)
ちなみに富士通製は高音域が伸びるのだが低音域の力が足りない音になる。
まぁサウンドカード用の電源で音質が激変するとか言ってる自分が変なのかも知れない(笑)
以前にも書いたがこのカードはAMD-CPUを使わないとOSがlinuxの場合音が出ない。
非常に残念な点である。だから横取りI2Sカードを作ってINTEL-CPUでも音が出る様にしてきたワケだが
市販品で出て来ないのかなぁといつも思っている。
USBからI2Sを出したほうが簡単なのだがPCIEから取り出したI2S信号は一味違う...

秋月通商で在庫限りで販売されている電圧計が結構精度が出るので3個購入した(笑)
通常の簡易型とは違って動作させるには別電源が必要になる。(GNDが別の電源)
メーター本体は300円で安価なんだがGNDを切り離すため絶縁型DC-DCコンバーターを取り付けてある(笑)
出力電圧表示にこのメーターを割り当てて
もう一つの簡易型に前述のノートPC用のスイッチングアダプターの電圧を表示させてある。

Power-3


参考URL  Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504

— posted by くま at 09:39 pm  

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