/ 雑記帳

DACの性能が追いつか無い?

GentooPlayerRpi4 ~ # cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 1411200 (1411200/1)
period_size: 16384
buffer_size: 65536

うーんどんなmpd.confにすれば良いのか??

— posted by くま at 12:30 am  

symphonic-mpdで聴いている

これはaoeのフロントでalsacapコマンドを叩いたもので...
(リヤ側のRaspberryPi4の設定はdtoverlay=i2s-dac としている
HAT基板は実質無しでI2S信号を送り出す基板を載せた状態になっている。
そのまま一般的なDAC-ICへ入力してもMCLKが足りないので音が出ないから
その対策としてお気楽kit SRC4137基板へ入れてMCLKを付加してDACへ)

[root@APU1-arch ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

S32_LE/768000Hzまで有効になっているのが良いのか?
実に明快ではあるが決してキツくならない音質が素敵だ。
この設定をGentooPlayer+Direttaにも適応して見たいと思っているが
dtoverlay=i2s-dacだとそうならないのが辛い...

追記...
一番上はコレなのでGentooPlayerのバージョンが違うのかなぁ...
[root@arch14:~]$ al
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaF241 [TargetApp_2D2A:I-Sabre Q2M DAC], device 0: TargetApp_2D2A:I-Sabre Q2M DAC [I-Sabre Q2M DAC]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0

root@arch14:~]$ /usr/bin/alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `Diretta29DA', name `TargetApp_2D2A'
Device 0, ID `TargetApp_2D2A:snd_rpi_hifiberry_dac', name `snd_rpi_hifiberry_dac', 1 subdevices (1 available)
1..2 channels, sampling rate 44100..192000 Hz
Sample formats: S16_LE, S32_LE, S24_3LE, DSD_U32_LE, DSD_U32_BE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

[root@arch14:~]$ /usr/bin/alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `DirettaEBB2', name `TargetApp_2D2A:snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `TargetApp_2D2A:snd_rpi_rpi_dac', name `snd_rpi_rpi_dac', 1 subdevices (1 available)
1..2 channels, sampling rate 44100..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_3LE, DSD_U32_LE, DSD_U32_BE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

— posted by くま at 08:38 pm   commentComment [2] 

オヤイデ店舗オリジナルDC-2.5G(DCプラグ)

このDC-2.5Gプラグは通常よりも太い電線を取り付ける事が出来るとの事で購入したが
無理せず汎用二芯ケーブルを使う場合は0.75sqまで
(ケーブル固定用ツメ部分を曲げた後にプラグカバーがねじ込めるかどうか?)
ホームセンターで販売されている並行二芯赤黒スピーカーコードの場合は1.25sqまで何とか...
ちなみに今回制作したBELDEN/9497はAWG16なのでsq表示だと1.25sqになる。
いずれの場合でもプラグ内部での正負芯線接触によるショートを防ぐために
熱収縮チーブで絶縁の必要がある。
ケーブルの接続作業はとにかく神経を使う。
ハンダ付けとケーブル先端加工に自信が無ければ市販品の購入が吉だと思う。(苦笑)
(自分の場合は工具多数の力でなんとか出来ている(笑))

HEIKOU


プラグ根本の接続部分の画像は皆アップしたくないよね(笑)
プラス側には熱収縮チューブを被せている。そうしないとこのプラグではショートすると思う。

DC25G



— posted by くま at 01:13 pm  

 

音が良くなりそうな?DCケーブル制作

BELDEN/9497 スピーカーケーブルは余りワイドレンジでは無いが
そのカチッとした空間の描き方が好きで長年愛用している。
最近安物のDCプラグに疑問を感じていて
太いケーブルが接続出来るDCジャックφ2.5品を探していた。
見つけたのがオヤイデ店舗オリジナルDC-2.5G(DCプラグ)である。
(APUシリーズユーザーならば何故このサイズなのか?分かるハズ)
そして上記9897と組み合わせた電源用DCケーブルが
アマゾンでで販売されている事を知った。
とても欲しくなったが...その価格は適正なのか?
単体で計算してみる。

オヤイデオリジナルDC-2.5G(DCプラグ) 880円x2  1,760円
BELDEN/9497 スピーカーケーブル    660円x3    1,980円

合計で 3,740円となる。                       
一方アマゾンで販売されているアッセンブリ済みの3m品は
ブランド: ONKODO製で 5,300円その差1,560円なのだが...
この金額なら自作の手間暇を考えると自分的には安いのでは?と思うがどうだろうか?
まぁ既に部材は入手済みなので今更ではあるが(笑)

Belden


作業途中、仮どめが終わった。ここから更にハンダを追加していく。
ハンダが上手く流れたら熱収縮チューブを被せて絶縁する。

DC25G



— posted by くま at 10:33 am  

デジタルボリュームのビット落ち

某掲示板でデジタルボリュームはビット落ちが問題との指摘を受けたのだが...
ビット落ちへの対処、あれこれ(^^;
ここを読む限り問題ない様に思うのだが?
というか余り少音量で聴くと音源に入っている音の強弱(ダイナミックレンジ)が
すべて再現出来ないのはデジタルボリュームに限った事では無いと思うのだが
まぁ現状としてその部分に問題を感じ無いので...

— posted by くま at 08:22 am  

オヤイデ電気 から電材を購入して(3)

おバカな告白を...電源ケーブル3mで
1.25sq
2.0aq
3.5sq
3種類それぞれ作成して音質比較をしてましたぁ〜(アホ)
現在、3.5sq版を試聴中です。
まぁ線なんて太くしてもそんなに変わらんでしょとか思っていましたが...
激変します。
でもね...
2.0sq以外はコメリから購入した安価な配線ケーブルです。
オヤイデの高級ケーブルで3m購入したら1万円を超えますが
コメリ3.5sq、3芯は約3,000円で購入出来ます。
個人的見解ですが コメリ3.5sq >オヤイデ2.0sq(PC-23軟質OFC電源ケーブル)です。
いやーもっと太いやつとかどうなるんだろうとか(笑)
参考までに3.5sqの太さの導体を使ったケーブルには約30A程度流せます。
これって一般家庭一軒分の容量に近いです。

— posted by くま at 09:53 pm  

 

DCケーブル作成

以前から気になっていたDCジャックとケーブルを少し?グレードアップした。
もっと太い芯線を使ったケーブルを作りたかったがこれが綺麗に出来る限界かなぁ...
被覆が限りなく薄く導線が太いケーブルを探している!
ちなみにこのケーブルは0.75sqだ。1.25sqでも制作して見たが組み立てがとにかく辛い。
なのでプラグ内部の処理が困難にならない限界が0.75sqだった...
もっとぶっとい(太い)芯線で!という野望はある。音を聴くとフツフツと湧き上がってくる(笑)

DC25G



— posted by くま at 11:11 am  

スイッチング電源の入力側へノイズフィルターを

以前にプロスト氏が配布していたノイズフィルター基板をテストしたが
DACに接続すると音源のピーク時に電流を十分に供給出来なくなって
音が濁るという現象が発生してお蔵入りとなっていた。
(あくまでも管理人くまの見解です。)

Audio用途で使用可能な超低ノイズスイッチング電源の某メーカー
製品カタログの電源のブロック図を眺めているとノイズフィルターが
出力側ではなくAC100Vの入力側に付いている事に違和感を感じる...
出力側には入っていない...何だかなぁ...

もしかして低ノイズの秘密がそこにあるのか?
自宅で運用しているスイッチング電源の入力側に入れて音出し...
(※オリジナルにはファインメットコアや抵抗等が追加されているが
それだと効き目が強すぎと感じるので安井式回路に変更している。)
具体的には音源サーバーやプレーヤーPCのAC100V側に接続した。
あれ!良い〜何か違うという事でテストを継続...

— posted by くま at 05:12 pm   commentComment [2] 

APU1C4 for aoe インストール

昨日に えふ氏よりパッケージの提供及び教授をいただいて
APU1にxanmod-rt kernelとaoeフロントモジュールをインストールしました。
お陰様で何とかOSとvsound.serviceの起動を確認出来ましたm(_ _)m
だがしかし
ここからが長かったぁ〜(笑)
自分の環境にするためにはmpdとupmpdcliが必要で
以下のパッケージをインストールする必要がぁ
パッケージ更新サーバーが不調なのか?
必要なパッケージを手動downloadして作業を進めました(疲労)

やり方の概要としては
(1)AoE_USB.v014.img.xz をdownload
(2)balena-etcher-electronでUSBメモリーへ書き込む
(3)APU1D4へ装着し起動する。
※最初はLANが繋がらないのでシリアルコンソールで状態を確認する。
(4)LANドライバー入りのkernelをインストール後にブートローダーを更新して再起動...
ここまで来ればsshが接続出来る様になるので後は通常どうりの作業で
自分の環境を構築です。

avahi-1 0.8+r127+g55d783d-1-x86_64.pkg.tar.zst
cairo-1.17.8-2-x86_64.pkg.tar.zst
dav1d-1.2.1-1-x86_64.pkg.tar.zst
ffmpeg-2:6.0-11-x86_64.pkg.tar.zst
fluidsynth-2.3.3-1-x86_64.pkg.tar.zst
fmt-10.1.0-1-x86_64.pkg.tar.zst
go-2:1.21.3-1-x86_64.pkg.tar.zst
gperftools-2.12-1-x86_64.pkg.tar.zst
harfbuzz-8.2.2-1-x86_64.pkg.tar.zst
libglvnd-1.7.0-1-x86_64.pkg.tar.zst
libpipewire-1
libvpx-1.13.1-1-x86_64.pkg.tar.zst
libx11-1.8.7-1-x86_64.pkg.tar.zst
linux-xanmod-rt-6.1.54-1-x86_64.pkg.tar.zst
mesa-1:23.2.1-2-x86_64.pkg.tar.zst
mpd-0.23.13-3-x86_64.pkg.tar.zst
mpg123-1.31.3-1-x86_64.pkg.tar.zst
openexr-3.2.1-1-x86_64.pkg.tar.zst
pango-1 1.50.14-1-x86_64.pkg.tar.zst
python-fastjsonschema-2.18.0-1-any.pkg.tar.zst
python-platformdirs-3.10.0-1-any.pkg.tar.zst
rav1e-0.6.6-1-x86_64.pkg.tar.zst
sdl2-2.28.4-1-x86_64.pkg.tar.zst
shared-mime-info-2.2+13+ga2ffb28-1-x86_64.pkg.tar.zst
x264-3 0.164.r3095.baee400-4-x86_64.pkg.tar.zst
yay-12.1.3-1-x86_64.pkg.tar.zst

— posted by くま at 08:36 am  

 

遅ればせながら smpdplayer v0.15b

すいません^^;やっと音が出て(^o^)
USB-DDCは Combo384 の電池駆動基板でテストを開始しました。
本音...ダイレクト?I2S出力推進派としてUSB版はあまり期待していなかったのですが(失礼 m(_ _)m
だがしかし とても元気溢れる音にビックリ!低中域の厚みと弾ける感じが良い!

[root@arch14:~]$ alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S32_LE, DSD_U32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

ro◎t [ /root ]# lsusb
Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0003 Linux 6.1.45-v8 xhci-hcd xHCI Host Controller
Bus 001 Device 003: ID 16d0:071a Amanero Technologies Combo384 Amanero
Bus 001 Device 002: ID 2109:3431 USB2.0 Hub
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux 6.1.45-v8 xhci-hcd xHCI Host Controller

参考リンク  バッテリーによるCombo384の駆動(2)

別件...
上手くいきませんがとりあえずブートローダーを更新?かな^^;

SOS



— posted by くま at 06:45 am   commentComment [7] 

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