/ 雑記帳

アーシング...いま更ですが

36アルト アーシングポイントはここが効くのでは?
この部分はバッテリーマイナス極から直接配線が良いと思う。
本当は16sqで分岐前の本線は配線したいのだが圧着工具の手持ちが無い。
これだけのために購入ってのも何だかなぁ〜(笑)

point


取り付けステーをアルミ材で作成してGND端子台も取り付けて元々ボデーに落としてある配線から
端子台→バッテリーマイナス極へ配線してみた。前記の配線よりも効き目は薄い^^;

point2



— posted by くま at 09:07 am   commentComment [0] 

同期モードで動作するDAC-ICは...

同期モードで動作するDAC-ICは最初から複数個での使用状況を考慮して設計されているから
最終的には一つのI2C司令塔に対して何個かぶら下がって
例えば音量の上下を複数個、同期してコントロール可能である。
もっと例を上げれば
複数個の使用で4パラレル接続で最終的に2chにして超高音質狙いとか
一つのICパッケージ内で再生する音声信号のLRの選択や位相等が個別に設定可能になっている。
これは複数個のDAC-ICを使ってマルチチャンネル環境構築を想定している様に思う。

何を言いたいのか?要は適材適所が肝要だと...
例えばLINNのプレーヤーにSAECの超高剛性アームは不似合いで
ガタガタでも最後に帳尻を合わせて来るSMEの3012等が相性が良いというのに似ているのでは?
見たいな話である。
それでもどうしても組み合わせて使用したいならばそれらの機器がベストではなくても
ベター状態で動作できる様にその接続組み込みに工夫を凝らさなけば
相互に足を引っ張る状況に成りかねないかなと

— posted by くま at 08:44 am   commentComment [0] 

RaspberryPi5 Archlinuxで音出し

えふさんのイメージファイルをUSBメモリーへインストールして
久しぶりにArchlinux(mpd upmpdcli)UPNPで音出ししているのだが
やっぱりArchlinuxの音は良く感じるのは気の所為なのか(笑)
色々探してやっとaarch64 で使えるalsacapのソースを見つけてコンパイル...
おお!768000 Hz対応のkernelになっている 感謝!

[alarm@alarm ~]$ uname -a
Linux alarm 6.6.50-rt42-v8-16k+ #1 SMP PREEMPT_RT Fri Sep 13 20:53:35 JST 2024 aarch64 GNU/Linux
[alarm@alarm ~]$ alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

某掲示板で32bitウンヌンの発言をしたら突っ込まれて^^;長引きそうで逃亡したのだけど
mpdを使っているならばmpd.confの設定で音源ソースを32bit(S32_LE)で出力可能?とは思われるが
果たしてこれがホンモノなのか?何をもって32bitとするのか良くわからない(笑)
CDをリッピングしたソースを上記設定で再生すればformat: S32_LEとは表示されるのだが...

[root@alarm alarm]# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 4410
buffer_size: 22050

— posted by くま at 11:07 pm  

 

ストック品 ブロック電解コンデンサーを測定

真空管アンプ用高耐圧ブロックコ電解ンデンサーを測定してみた。
何年前に購入したか?忘れるぐらい前の購入品であるが大丈夫だと
判定基準は
容量 表示±30%over
損失係数 tanδ 0.3over
漏れ電流 0.03CV over
この基準で実施しているが正しいかどうかは?(笑)

capa-sen



— posted by くま at 07:43 pm   commentComment [2] 

DIV5142をイジッていて気がついた!

この部分の設定でプラス側+3dBまでゲインを稼げるとの記述がある。
チャンネルデバイダーの固定観念から絞る側の事ばかり頭にあったのだが
最近思っていた中低音の厚みを変態気味に上げて聴きたいという欲望にぴったりな機能なのではと(笑)
特にピアノトリオ ベーシストがリーダーのアルバムがイイのだ(笑)

gain



+3dBまで上げると確かに歪っぽく感じるが破綻はしていない?
という事で好みに近づける道が見えたので低音域のアンプのゲインを少し上げる事にした。
元々はレコードメインで聴いていた時のゲイン設定なのでプリアンプのボリュームを上げ気味にした時に
通常の?音量になる様にゲインを下げていたのだ。100KΩ:33KΩで分割して様子を見る事にした。

100K-33K


良い感じに変化したのか?ソリッド感が減ったかなぁ...しばらく聞こうと思う。
アンプはPP真空管アンプで純A級動作フィードバック無しなので
下手をするとフヤケた低音が出てくるので要注意なのである。

— posted by くま at 02:52 pm  

TAMURA チョークトランス故障...

この画像を公開するのはちょっと辛いのでどうしようかと思ったが...
このチョークコイルA-4004と同型はもう新品では入手不可能!トホホだったが
傷だらけではあるがヤフオクにて入手、今さっき交換作業終了で音出し確認中である。
長かったぁ....



— posted by くま at 11:59 pm   commentComment [2] 

頒布基板制作テスト運用時のトラブル

基本的に頒布してくれているだけで感謝しないといけないと思っている。
そして本来最初のテストは頒布者と同じ環境で評価するのが筋だと思う。

当然、頒布者の方はトラブルが発生している自分の自宅と同じ環境で確認出来ないから
不良の状態を再現して諸条件を変えながら原因究明をする事は不可能だから...

で!正常動作の環境を作る事ができれば
(頒布者の方と同じテスト環境が構築できれば)
自宅環境にトラブルが出ても比較や一部基板交換という方法で問題部分が判明する事が多い様に思う。
....自分が出来ていない事を書いているかなぁ(笑)m(_ _)m
まぁヤムニヤマレズ質問する時は出来る限り自宅のテスト環境を詳細に伝える必用があるのは間違いない。

— posted by くま at 11:46 pm  

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