外の所謂地面、地表には
各家庭へ供給されるAC100Vの片側がアースされているんだが??
通常の家電品...DC直流で動作する回路は
供給側ACから完全に切り離す絶縁するために電源トランスを入れている。
一般的なGND?は直流回路が動作するための基準点だと思うけど違うのかな?
ノイズシールドとか色々な概念をごっちゃにしている様に思う。
(ゲルマラジオじゃないんだから何で地面に接続するのかよく分からん。)
ゲルマラジオは空間上にある電位差を音に変換するのだからマイナスプラスの電極はそれぞれ
地面とアンテナ(空間に設置された電極) なので地面に埋めた電極が必要になるワケだ。
無責任な発言をすると市販されている高価な仮想アースなんて購入しなくても
大きめの銅ブロックにネジを切って圧着端子ネジ止めでアースを取っていけば良い気がする。
ただ、そんなアースを付けると回路動作が不安定になってしまう可能性はかなり有る様に思う。
結局、音が変わるのは容量(コンデンサー成分)がぶら下がるのがメインの理由だと思う。
金かけて音が変わったからグレードアップ出来たとは限らないんだけど(笑)
想像するに...電源って
2020/6/28
出力電圧をフィードバックするための突き合わせ抵抗を
負荷の近くつまりメインSW-TRの後ろに置くというのは
名前から想像出来る。
イノッキー氏の例のページには二段電源と
上記フィーバックの手法についての解説があった。
フィードバック無しの回路の方が部品数も少なく
調整も簡単なので作る分には成功しやすいと思う。
(所謂、二段型電源...)
ICの中で行われる処理が完全なロジックである場合は文字どうりHとLしか無いため
内部で使われる電圧値VCC値のゆらぎの影響は少ない様に思う。
ICの中で階段状の電圧が必要とか演算処理が必要な場合は
(内部の処理について勉強したワケではないが)
恐らくVCC値は精度が高い方が全体の精度を上げるには有利になる様な気がする。
RaspberryPiがハット基板を直接背負っているのか?
あるいはI2S信号を引き出してHDMIコネクタで外部据え置き型DACに接続するのか?
最初の場合だと恐らく電圧精度が高い方が若干有利である様に思う。
一方、外部据え置き型DACに接続する場合に
DAC_ICを何を使って制御しているかについても重大なファクターになっている。
例えばPICでレジスタ制御をしている場合はI2S信号の絶縁が必須になる。
その理由としてI2S信号は3.3Vレベルに近いため動作電源がON状態になっていなくても
PIC_ICを誤動作させてしまうから
絶縁基板が存在しているのは高音質を狙うとかそんな事ではなく安定動作の為だと思っている(笑)
まぁ実務前線の回路屋さん(ハード屋)、ソフト組み込み屋さん、特許管理屋等
立場立場で言ってる事が違うから誰から情報を得るかによって人それぞれ風向きは変わるんだろう(苦笑)
負荷の近くつまりメインSW-TRの後ろに置くというのは
名前から想像出来る。
イノッキー氏の例のページには二段電源と
上記フィーバックの手法についての解説があった。
フィードバック無しの回路の方が部品数も少なく
調整も簡単なので作る分には成功しやすいと思う。
(所謂、二段型電源...)
ICの中で行われる処理が完全なロジックである場合は文字どうりHとLしか無いため
内部で使われる電圧値VCC値のゆらぎの影響は少ない様に思う。
ICの中で階段状の電圧が必要とか演算処理が必要な場合は
(内部の処理について勉強したワケではないが)
恐らくVCC値は精度が高い方が全体の精度を上げるには有利になる様な気がする。
RaspberryPiがハット基板を直接背負っているのか?
あるいはI2S信号を引き出してHDMIコネクタで外部据え置き型DACに接続するのか?
最初の場合だと恐らく電圧精度が高い方が若干有利である様に思う。
一方、外部据え置き型DACに接続する場合に
DAC_ICを何を使って制御しているかについても重大なファクターになっている。
例えばPICでレジスタ制御をしている場合はI2S信号の絶縁が必須になる。
その理由としてI2S信号は3.3Vレベルに近いため動作電源がON状態になっていなくても
PIC_ICを誤動作させてしまうから
絶縁基板が存在しているのは高音質を狙うとかそんな事ではなく安定動作の為だと思っている(笑)
まぁ実務前線の回路屋さん(ハード屋)、ソフト組み込み屋さん、特許管理屋等
立場立場で言ってる事が違うから誰から情報を得るかによって人それぞれ風向きは変わるんだろう(苦笑)
— posted by くま at 09:54 pm
AC120Vを得るために
2020/6/12
自分の拘りとしてハンダゴテはWeller社製が最高だと思っている。
しかしAC100V仕様は無い。AC120Vが必要なのである。
今まではAC120V/40WのコテをAC100Vで使っていて
プリント基板組み立てにはちょうど良い熱加減であったがコテの老朽化と
生産中止が重なって新しいWeller製のコテを購入していた。
だがしかし(笑)120V/35W仕様のものしか自分が使いたいコテ先を使えない。
仕方がなく購入して使用していたがAC100V印加状態では熱が足りず
GNDパターン関連へのハンダは厳しかった。
というワケで120Vを得られるトランスを購入した。
ちょっと高価で下手するともう一本コテが購入できるかも(笑)
しかしAC100V仕様は無い。AC120Vが必要なのである。
今まではAC120V/40WのコテをAC100Vで使っていて
プリント基板組み立てにはちょうど良い熱加減であったがコテの老朽化と
生産中止が重なって新しいWeller製のコテを購入していた。
だがしかし(笑)120V/35W仕様のものしか自分が使いたいコテ先を使えない。
仕方がなく購入して使用していたがAC100V印加状態では熱が足りず
GNDパターン関連へのハンダは厳しかった。
というワケで120Vを得られるトランスを購入した。
ちょっと高価で下手するともう一本コテが購入できるかも(笑)
— posted by くま at 08:18 pm
サンプリングレートコンバータ or ソフトウェア
2020/6/11
我が家の環境ではソフト(lightmpd/upnpgw or Symphonic MPD)でも
ハードAK4137(ディジタルサンプルレートコンバータ(SRC)でも
どちらでもサンプリング周波数変換(標本化周波数変換)可能である。
使用しているスピーカーであるが2WAYのマルチシステムとしているため
I2S入力のチャンネルデバイダーを接続している。
I2S入力Autoモードで入力をすると曲頭でもたつくのでFIXモードで使用しなければならない。
そのためサンプリングレイトを適当な周波数(176.4KHz)に固定して運用する必要が出てくる。
ここでソフトorハードどちらの変換を使用するのか?どちらが音が良いのか?
この事の確認をしばらく避けてきたが(笑)
比較環境が整ったのでこれから何日間か?で結論を出したいと思う。
追記:06/11
SRC4137でサンプリング周波数変換(アップ)した方が音に透明度がある様に感じるので
しばらくlightmpd/upnpgwではサンプリング周波数変換をしない設定として様子を見る。
ハードAK4137(ディジタルサンプルレートコンバータ(SRC)でも
どちらでもサンプリング周波数変換(標本化周波数変換)可能である。
使用しているスピーカーであるが2WAYのマルチシステムとしているため
I2S入力のチャンネルデバイダーを接続している。
I2S入力Autoモードで入力をすると曲頭でもたつくのでFIXモードで使用しなければならない。
そのためサンプリングレイトを適当な周波数(176.4KHz)に固定して運用する必要が出てくる。
ここでソフトorハードどちらの変換を使用するのか?どちらが音が良いのか?
この事の確認をしばらく避けてきたが(笑)
比較環境が整ったのでこれから何日間か?で結論を出したいと思う。
追記:06/11
SRC4137でサンプリング周波数変換(アップ)した方が音に透明度がある様に感じるので
しばらくlightmpd/upnpgwではサンプリング周波数変換をしない設定として様子を見る。
— posted by くま at 08:44 pm
サンプルレートコンバーター機改造
2020/6/5
3系統の入力をHDMI-I2S受信基板にした。
これでHDMI-I2S出力プレーヤーの信号を3系統まで受けることが可能になった。
一番左側の基板はI2S送信基板です。この出力はI2S入力のチャンネルデバイダーに接続します。
これでHDMI-I2S出力プレーヤーの信号を3系統まで受けることが可能になった。
一番左側の基板はI2S送信基板です。この出力はI2S入力のチャンネルデバイダーに接続します。
— posted by くま at 04:17 pm
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