Allo Kali I2S Reclockerには重ね合わせて使用する時に
下のRaspberryPiと電源を共通にするか、あるいは別々にするかを
選択するためのジャンパーが付いている。
この二本のピンは片側がRaspberryPiの電源
もう片方はReclockerに接続されている。
自分はもちろん別電源で供給するためこのジャンパーピンはショートせず
この部分を起点にRaspberryPi4へ電源供給するためのサブ基板を作成
取り付けて使用していたがぁ----
信号線を確認していた時に
Kali I2S ReclockerのIOピンは面実装部品だと改めて認識した(笑)
という事はピンは貫通していないという事になる。
悪い予感がしてテスターで当たってみるとこのジャンパーピンから電源供給すると
逆流防止ダイオードを通過してから供給する構造になっていた ええぇ!!
しかも当該ダイオードは約0.2Vも背負っている。 ええぇ!!
仕方がなくRaspberryPiに電源を供給するためだけの基板を追加して
RaspberryPi自身の保護回路も前述のダイオードも通過せず電源が接続するようにしてみた!
音は...音は明らかに変わった!
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