お気楽kit SRC4137 完成
2016/4/19
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今回、藤原さんのご厚意でデモ機を借りる事が出来た。
それをリファレンスに組み立てを行ったので非常に早く組上げる事が出来た。
実質、一日半ぐらいかな...感謝!!
それをリファレンスに組み立てを行ったので非常に早く組上げる事が出来た。
実質、一日半ぐらいかな...感謝!!
— posted by くま at 02:49 pm TrackBack [0]
SRC4137制作中
2016/4/18
解剖顕微鏡を使う様になってから精度が格段に上がって0.5ミリピッチのQFPは苦にならなくなった(^_^;)
— posted by くま at 09:23 pm TrackBack [0]
やなさん一連のキットについて(1)
2016/4/14
残念ですが色々ホント色々テストした結果として
やなさんkitシリーズは私の環境での常用機には成らない結論に達した。
お気楽シリーズをテストする機会に恵まれて比較してみました。
音の良さではやなさんkitが若干リードしているものの
安定性、ノイズ発生に関しては比較にならなかったです。
お気楽シリーズは常用機にして安心して音楽を聴くにふさわしいと考えました。
内部のソフトの完成度がまるで違うように思う。
というか、変にコネていないと言う事も出来ると思う。
この手のkitは内部制御ソフトは公開されないのが常である。
従って不具合の指摘と修正依頼が非常に難しい。
動作状態の動画を送ってやろうかと(笑)憤る日々には疲れてしまいました。
不具合出ているのは俺の環境だけでは無い様に思うんだけど...
やなさんkitの標準的な使用環境を公開して皆でバグを出し合って詰めることが出来れば
最高の機器になると思う。非常に残念である。
やなさんkitシリーズは私の環境での常用機には成らない結論に達した。
お気楽シリーズをテストする機会に恵まれて比較してみました。
音の良さではやなさんkitが若干リードしているものの
安定性、ノイズ発生に関しては比較にならなかったです。
お気楽シリーズは常用機にして安心して音楽を聴くにふさわしいと考えました。
内部のソフトの完成度がまるで違うように思う。
というか、変にコネていないと言う事も出来ると思う。
この手のkitは内部制御ソフトは公開されないのが常である。
従って不具合の指摘と修正依頼が非常に難しい。
動作状態の動画を送ってやろうかと(笑)憤る日々には疲れてしまいました。
不具合出ているのは俺の環境だけでは無い様に思うんだけど...
やなさんkitの標準的な使用環境を公開して皆でバグを出し合って詰めることが出来れば
最高の機器になると思う。非常に残念である。
— posted by くま at 08:30 pm Comment [4] TrackBack [0]
AK4490 PCM再生時のレジスタ値 設定をダンプすると
2016/3/26
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設定に使っているのはこの一行目だけだ。
8f 00 93 cc cc 01 00 00 00 00
これの一番最初の「8f」が入っている部分がアドレス「00H」に該当する。
8f → 1000 1111
ACKS | EXDF | ECS | 0 | DIF2 | DIF1 | DIF0 | RSTN |
1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 |
これを旭化成のAK4490カタログのレジスタマップと比べながら見ていただければ
設定の全体像が見えてくるのではないかと思う。
上のレジスタ値にラズパイのi2Cコマンドで書き換えてデーターをI2Sで入力すれば音は出ます。
実験の時は音楽データーを入れっぱなしで行うと非常に分かりやすい。
こんな事を教えてくれるサイトが一つもなかったのは探し方が悪かったのか?
それともお金儲けの種になるから(笑)
でもこの仕組みを理解するのにかなり時間がかかったしまった(^_^;)
参考:「00H」機能について
7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 | 0 | |
X | Reset chip without initializing registers | |||||||
X | X | X | Interface mode: 16bit, 24bit, 32bit, I2S, LJ... | |||||
X | External digital filter clock: 768KHz/384KHz | |||||||
X | Enable/disable external digital filter mode | |||||||
X | Master Clock frequency Setting: auto/manual |
— posted by くま at 10:05 am TrackBack [0]
Arduino Uno Rev3 I2C 通信による AK4490 設定
2016/3/24
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シェル上のスクリプトではコントール出来る事は分かったので
実用に向けてマイコン制御でもコントール出来るか確認してみた。
一番気になる部分はPCM-DSD切り替えの自動化であると思うが
ある方に基本プログラムを見せていただいたお陰で
ハード改造を含めて一日で出来るようになった(笑)
ラズパイといっしょでgpioピンが開放されているため
DIYINHK製DDCのDSDON端子のDSD再生時の信号を
H or Lでセンスしてif文で切り替えるオーソドックスな方法で問題無いようだ?!
この部分のプログラムもArduino Uno Rev3コントロールソフト添付の
サンプルプログラムをちょっと弄っただけだ。
次は鬼門のボリュームとミュートコントロール...
シェル上のスクリプトで予行演習できるのであんまり深い穴には落ちないで済む(笑)
参考リンク: FET搭載 I2C用双方向レベルシフタ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B014KBO6GI/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
実用に向けてマイコン制御でもコントール出来るか確認してみた。
一番気になる部分はPCM-DSD切り替えの自動化であると思うが
ある方に基本プログラムを見せていただいたお陰で
ハード改造を含めて一日で出来るようになった(笑)
ラズパイといっしょでgpioピンが開放されているため
DIYINHK製DDCのDSDON端子のDSD再生時の信号を
H or Lでセンスしてif文で切り替えるオーソドックスな方法で問題無いようだ?!
この部分のプログラムもArduino Uno Rev3コントロールソフト添付の
サンプルプログラムをちょっと弄っただけだ。
次は鬼門のボリュームとミュートコントロール...
シェル上のスクリプトで予行演習できるのであんまり深い穴には落ちないで済む(笑)
参考リンク: FET搭載 I2C用双方向レベルシフタ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B014KBO6GI/ref=oh_aui_detailpage_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
— posted by くま at 12:22 pm TrackBack [0]
ブレークスルー AK4490 I2C 通信 設定
2016/3/14
この二ヶ月ぐらい寝ても覚めても考えていた、やってみたかったAK4490のシリアルモードによる設定と動作
学校で習った16進数と2進数などとっくの昔に忘れ去り不眠症の霞がかった頭を絞りに絞った(笑)
ついに出来た!!マイコン屋さんのように出来る人からみれば下らない事なのかもしれない。
マイコンを使用せずLinuxのシェルレベルからI2S通信でレジスタへの書き込みを行って
音を出して且つ色々な制御をする...理屈では出来るはずだったがやってみると意外に難関であった。
旭化成のカタログを読んでそれらしい?値を書き込んでみても雑音さえしない情けない状態がかなり続いた
だがしかしズルを思いついた。他のシリアルモードで音が出ている状態でのDAC_ICの内部設定が読めればと(笑)
やったことがあればおわかりだと思うがI2Cの仕様でマスターからしか作業はいっさい出来ない様になっている。
I2Cにラズパイを繋いでもディテクト出来ない。..これで悩んでいた。待てよと...音が出た後にマスターになっている
XMOSをそっとはずしてラズパイを繋げるとダンプ出来た!!!それと同じ状態をラズパイのコマンドで書き込んでみると
見事に音が出た!!嬉しい!!知識の有る方に質問してもある方にははぐらかされ、ある方はアンタには分からんとバカにされ
絶対出来るはずとの妄念に突き動かされて音が出るところまで来た。C言語もコンパイルもいらない。
PICも出来なくても大丈夫(笑)
コマンドを打つ事で実現できる。ある程度設定が見えたらシェルスクリプトを書けば終わり!!
画像はDIYINHKのXMOSから切り離してラズパイのI2C通信端子を引っ張り出して繋いだ状態です。
それでも次の段階ではマイコンボード「Arduino Uno R3」を購入してラズパイを組み込まない場合にも
対応出来るようにノウハウを得るつもりです。
DIYINHK製のDAC基板をもう一枚購入すればデュアルモノだって可能になるかも(^_^;)!!!
ラズパイからI2C通信で設定を行う。
もちろんXMOS基板からのI2C通信の配線はしていない(笑)
学校で習った16進数と2進数などとっくの昔に忘れ去り不眠症の霞がかった頭を絞りに絞った(笑)
ついに出来た!!マイコン屋さんのように出来る人からみれば下らない事なのかもしれない。
マイコンを使用せずLinuxのシェルレベルからI2S通信でレジスタへの書き込みを行って
音を出して且つ色々な制御をする...理屈では出来るはずだったがやってみると意外に難関であった。
旭化成のカタログを読んでそれらしい?値を書き込んでみても雑音さえしない情けない状態がかなり続いた
だがしかしズルを思いついた。他のシリアルモードで音が出ている状態でのDAC_ICの内部設定が読めればと(笑)
やったことがあればおわかりだと思うがI2Cの仕様でマスターからしか作業はいっさい出来ない様になっている。
I2Cにラズパイを繋いでもディテクト出来ない。..これで悩んでいた。待てよと...音が出た後にマスターになっている
XMOSをそっとはずしてラズパイを繋げるとダンプ出来た!!!それと同じ状態をラズパイのコマンドで書き込んでみると
見事に音が出た!!嬉しい!!知識の有る方に質問してもある方にははぐらかされ、ある方はアンタには分からんとバカにされ
絶対出来るはずとの妄念に突き動かされて音が出るところまで来た。C言語もコンパイルもいらない。
PICも出来なくても大丈夫(笑)
コマンドを打つ事で実現できる。ある程度設定が見えたらシェルスクリプトを書けば終わり!!
画像はDIYINHKのXMOSから切り離してラズパイのI2C通信端子を引っ張り出して繋いだ状態です。
それでも次の段階ではマイコンボード「Arduino Uno R3」を購入してラズパイを組み込まない場合にも
対応出来るようにノウハウを得るつもりです。
DIYINHK製のDAC基板をもう一枚購入すればデュアルモノだって可能になるかも(^_^;)!!!
ラズパイからI2C通信で設定を行う。
もちろんXMOS基板からのI2C通信の配線はしていない(笑)
— posted by くま at 10:19 pm TrackBack [0]
AK4495S DACのデュアルモノ設定(1)
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フラットケーブルでの接続は不格好なのでDAC基板への入力は基板裏からしています。
— posted by くま at 09:13 am TrackBack [0]
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