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2ch電源基板...改良パターンで動作確認OKです

before-AFTER-1


2ch電源基板...改良パターンで動作確認OKです。
TPS7A4700のフットプリントが小さくてハンダ付けが厳しかったので拡大してみました。

— posted by くま at 04:44 pm  

DCアロー基板のドライバートランジスタ...

hfeが高いと有利って言うのは小さい入力でもトランジスタがON出来るという事だと思うが
高すぎてオーバードライブ気味になったらどうなるんだろう...
絶対最大定格だけ見ると2SC1815GRでも使えそうな気がする...

hfe



— posted by くま at 07:56 pm  

NJM2397+TPS7A4700 の二段構成の電源基板作成

エロカッコいい基板です!!
ここでKicadプロジェクトとして公開されています。

https://drive.google.com/drive/folders/14V-U_tgpTRhp9DOnDWzfntovNAIEdCy0

ここのガーバーデーターを基板製造屋さんに送れば入手出来ますが
現在試作段階なので修正完了後がオススメです。
PS
ここにあるXMOS基板は次に是非やってみたいと思っています。

POWER1



P1



— posted by くま at 12:27 am   commentComment [4] 

115V系トランスと高性能レギュレーターIC...

X_Under bar氏ブログを読んで
現状使用しているトランスの二次側電圧は厳しいと再認識。
SiCダイオード+TPS7A4700の電源基板との組み合わせで
SiCダイオード順方向電圧Max1.7Vもあり且つブリッジ整流なのでダイオードを二回通過するので(^_^;)
一次側115V:二次側7Vのトランス使用で二次側整流後の電圧は
115V:100V=7V:X だから
700=115X
X=6.0869V(0.87倍)
6.0869V*1.41=8.58V
8.58V-(1.7*2)=5.18V
いかに高性能なTPS7A4700でも電圧差0.18V入力で5.0Vを出力するのは辛いのでは(^_^;)
(現実は5.0V出力可能だったがレギュレーション性能が悪いのは薄々感じていた)
      
それで115V系/二次側9Vのトランスへ変更した。
9V*1.41*0.87=11.0403V
11.0403V-3.4V=7.6403V
交換結果は恥ずかしながら低音域の厚みが出て良いです(^_^;)

— posted by くま at 11:57 am  

TPS7A4700 デュアル電源基板

某電源基板の実用域はどこまであるのか?(^_^;)
単純に3.3V出力で負荷6Ω(0.55A)を繋いだり切ったりすると
出力すると出力小数点一桁目が変動するが
こんなもんなんだろうか?
一応トランスにはトロイダル型の25VAを使っているので
そこら辺は問題無いと思う。
※もちろんこの簡易実験で結論が出るとは思っていないが(^_^;)
      
IC仕様としては
入力電圧:3V~36V
出力電圧:1.4V~20.5V
ドロップ電圧:約0.3V
出力電流:最大1A
ノイズ:4.17μVrms(出力1.4Vの標準値)
PSRR:82dB(100Hz), 55dB>=(10Hz,10MHz)

— posted by くま at 09:39 am  

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