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リモコン電源タップ

30Aの接点容量のリレーを仕込んだら差込口が減ってしまい 何だかなぁ状態(笑)
4台の真空管アンプを同時にON-OFFするためのものなので使えるのですが...
仕込んだリレーはOMRON G7L-1A-TUB-CB-AC100/120です。
型番から大体に仕様がわかるのですがコイル電圧はAC100〜120Vです。
下手なDC電圧のものより調達が簡単です(笑)
画像上のコンセントプラグをAC100Vへ接続すると接点ONです。
実は昔購入したオーディオテクニカ製のパワータップで類似品が使われていたのを見て
回路も真似して今回の制作となりました。
何時もの通り?タップからの電線は3.5sqを使用しました。
音に対しての効果は感じられますが掛かった費用を考えるとイマイチかなぁ(苦笑)

tap30


rel



— posted by くま at 05:55 pm  

ACインレット AC100V

自分はDAC、デジタルプリアンプ、デジタルチャンネルデバイダー等を自作している。
それらの機器にAC100Vを取り入れる部分がACインレットであるが
その端子部分接続方法として自分はハンダ付けをしていたというか
それしか知らなかったが(笑)つい最近までは....
ある時ネットを見ていたら圧着端子の達人を目撃し
その方がその部分を圧着端子で接続しているのを見て 
へぇ〜 そんな方法が...という感じだった...
画像は最近改造したAC100V入力部分 ファストン端子(#250メス使用)

INret


最近の自分はとにかく自作機器のAC100V配線は太く短くすると良いという事に気がついてしまっている。
すべて3.5sq以上なら最高とか思っている(笑)
まぁ3.5sqという太さはホームセンターへ行って切り売り電線コーナーへ行ってみればわかるが
普段目にする電線の類と比較すれば極太と感じるのではないだろうか...
で!本題のACインレットである。
ハンダ付け用の端子部分では極太線の接続には取り回しが困難になるので限界があるが
圧着ファストン端子を使用すれば楽々3.5sqの配線を接続出来て且つ組立時も
取り外しが可能で機器内部のAC100Vも極太?に出来る。
注意点としてACインレットにはタブ端子(圧着ファストン端子用)のものと
ハンダ付け用のものが存在していてパーツ屋店頭に並んでいるのは
一般的なハンダ付け用のものである事だぁ〜
左:ハンダ接続用   右:ファストン端子用 AC-P21CF50

in2


蛇足...何故にAC100Vの入力部分の極性を変えられると便利なのか?
自作だけど一応Audio機器(笑)なので筐体側がGND電位に近くなる極性に合わせたいから!!
接地極付3Pコンセント側だと分解が面倒じゃないですか(笑)

— posted by くま at 05:58 pm  

5V電源を検討しています

5Vを堺にツェナーダイオードの温度特性は変わるので
ドリフトの多い大型3端子を使用している基板でその基準電源に組み込んで打ち消しを狙うがぁ(笑)
負荷抵抗が足りないのでヤフオクで電子負荷を狙っているが良いモノが見つからない。

5V



— posted by くま at 01:35 am   commentComment [4] 

AC100V 

何時も電源コードを作る時に調べ直しているので(笑)
資料として書いてみた。

AC100V



— posted by くま at 07:17 pm  

DCケーブル各種

APU1、2用は機器側がスイッチクラフト製がぴったりだったので片方が違う(笑)

DC-cable



— posted by くま at 12:31 pm  

安価なAC100Vケーブル作成

AC100-1



— posted by くま at 12:44 pm  

AC電源ケーブル

Panasonic:WF5015W NEUTRIK:NAC3FX-W-TOP の組み合わせで作成した。
(BOX側受けにはNEUTRIK:NAC3MPX-TOP)
ケーブルはコメリで購入したメーカー不明2.0sq3芯である。
Audioマニアの方々から見れば超軽量級ではあるが(笑)
音は良くなる方向だと思う。

電源ケーブルは可能な限り太く!という当たり前の事?を実行して行くと音がどんどん変化する。
機器のAC電源ケーブルをすべてを3.5sqケーブルにするには余りに無理が^^;あるので
とりあえずAudio関連機器を接続するテーブルタップとPC関連の一部をすべて3.5sq接続する様にしてみた(汗)
今まで聴いた事が無い出音に変化!...あぁキリがないなぁ

Power-C1



— posted by くま at 07:51 am  

音が良くなりそうな?DCケーブル制作

BELDEN/9497 スピーカーケーブルは余りワイドレンジでは無いが
そのカチッとした空間の描き方が好きで長年愛用している。
最近安物のDCプラグに疑問を感じていて
太いケーブルが接続出来るDCジャックφ2.5品を探していた。
見つけたのがオヤイデ店舗オリジナルDC-2.5G(DCプラグ)である。
(APUシリーズユーザーならば何故このサイズなのか?分かるハズ)
そして上記9897と組み合わせた電源用DCケーブルが
アマゾンでで販売されている事を知った。
とても欲しくなったが...その価格は適正なのか?
単体で計算してみる。

オヤイデオリジナルDC-2.5G(DCプラグ) 880円x2  1,760円
BELDEN/9497 スピーカーケーブル    660円x3    1,980円

合計で 3,740円となる。                       
一方アマゾンで販売されているアッセンブリ済みの3m品は
ブランド: ONKODO製で 5,300円その差1,560円なのだが...
この金額なら自作の手間暇を考えると自分的には安いのでは?と思うがどうだろうか?
まぁ既に部材は入手済みなので今更ではあるが(笑)

Belden


作業途中、仮どめが終わった。ここから更にハンダを追加していく。
ハンダが上手く流れたら熱収縮チューブを被せて絶縁する。

DC25G



— posted by くま at 10:33 am  

DCケーブル作成

以前から気になっていたDCジャックとケーブルを少し?グレードアップした。
もっと太い芯線を使ったケーブルを作りたかったがこれが綺麗に出来る限界かなぁ...
被覆が限りなく薄く導線が太いケーブルを探している!
ちなみにこのケーブルは0.75sqだ。1.25sqでも制作して見たが組み立てがとにかく辛い。
なのでプラグ内部の処理が困難にならない限界が0.75sqだった...
もっとぶっとい(太い)芯線で!という野望はある。音を聴くとフツフツと湧き上がってくる(笑)

DC25G



— posted by くま at 11:11 am  

超廉価版テーブルタップの検討

SW-BOX


SW-BOX2


SW-BOX3



— posted by くま at 11:18 am   commentComment [2] 

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