自分が使用している電源基板は何枚もあるがその半数は電源トランスの代わりに
スイッチング電源アダプターを使っている。
(特にノートPC用のモノが良い様に思う。個人的にSONYのVAIO用が好きです。)
トランスとの比較でどちらが良音質的に優位なのか?という部分が詰めきれていないが
レギュレーションという部分では間違いなくスイッチングでアダプターが優れている様に思う。
だだ...出力電圧が同じで容量が違う場合、どちらが音質的に良いのか?という部分に疑問があった。
最初のうちは容量が大きい方が良いに決まっていると思い込んでいたのだが
比較視聴するうちに うーーんとなって(笑)
明らかに小容量であっても音質的に好ましいモノが存在する事に気がついてしまった。
それでは理由はなんだろうか? ここでちょっと嫌な予感がしてくる。
エネルギー密度では...つまりスイッチング電源回路の発振周波数が関係しているじゃないかと?
それって調査と選択がかなり厳しくなってしまうパラメーターなワケで...
蛇足...
某中古品販売店には腐るほどに電源アダプターが青色輸送用コンテナに溢れていて
時々それをかき回しに出かけている。中華メーカーの正体不明品とかもあるが
一応、名の通ったラベルが付いたモノの中から見繕っている。
参考リンク APU1 2 用12V電源 新電源基板組み込み2ch
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