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[ カテゴリー » アナログAudio ]

恥ずかしながら...スピーカー台の件

なんとなく分かっていたけれど後回しに何年もしていた事^^;
うちのスピーカーは一般家庭で扱うには余りに大きく重いので
音質が犠牲になるのは承知の上で平台車 木製(キャスター付き)に
載せたまま設置していたのだが
先日に思い立って車輪の下にこれを敷いて見た。

STOP-b


あらら音質向上...でもスピーカーを揺らして見るとまだ固定が完全ではない。
(地元のニトリではこのタイプしか販売されていなかった。)
そのまま何日か聴いていたがどうしてもやってみたくて

STOP-1


今回これをモノタロウから購入して再設置してみた。
結果は あッハハッハであった。音の解像度がアップした。
これはお金がかからない割に音質向上が望めるので同じ?置き方をしている方に
オススメ!

評価の物差しであるメインスピーカーからの出音が変わると
以前にダメだと思った電源基板や接続、音源を再確認する作業が発生する。
今まで音が良くないと思っていた曲に思わず聴き入る...
何だ良いじゃないか!これだからAudioは止められない(笑)

— posted by くま at 01:28 pm  

Fostex 16cmフルレンジユニット FE168SS-HP

FE168SS-HP


6N-FE168SSとの交換です。FOSTEX独特の突き抜ける音ではなくて出音がジェントルだ。
透明感(歪感の減少)と馬力の両立されている様に感じる。
破天荒でソースを選ぶ今までとは違う路線かも

HPFQ



— posted by くま at 11:59 am   commentComment [2] 

ファストン端子

拘り過ぎなのかも知れないが今回新しいスピーカーユニット導入にあたり真面目に調べた^^;
FE168SS-HPの入力端子の形状はこの画像の様になっている。

FE168SS-HP-tannsi


一方規格に存在するファストン端子(タブ端子)の形状の種類は...

2


したがってFE168SS-HPの入力端子は205シリーズだと思われる。
なので規格ではこの端子には1.25sqまでの線材が使える。
が!しかし借り物の箱に付いているリードは恐らく2.5sq程度の太い太いリードである。
太ければ良いというモノでは無いしかもケーブル交換は出来ない直付けターミナル...困ったなぁ
ついでに書くと205というサイズはJIS規格には無いサイズで田舎のDIYホームセンターでは
絶対に購入出来ないモノなのである。(辛い...)

— posted by くま at 11:32 am  

MDF製 サブバフル ペア (FOSTEX 16cm丸形用)

本体が到着する前に購入してしまったが大丈夫か?(笑)
FE168SS-HPは6N-FE168SSと比較して 105mm - 90mm = 15mmプラスの奥行きが必要になり
オリジナル寸法の長岡BH-D37にはそのままでは取り付けが出来ない。
この事にスピーカーユニットを発注してから気がつくという失態...
それでサブバフルを発注した次第です。

参考URL 試作Z1000(FE168SSHP)VS 長岡鉄男D37(6N-FE168SS)
     FE168SS-HP

sab


寸法比較

diffN-O-2


こんな感じで取り付けられる様だ(画像は音響Zのブログより) 
リブ付きコーン紙なのでサブバフルの構造により360÷8=45 45÷2=22.5°程ズレるのが
画像から分かる。

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肝心のFE168SS-HP入手スケジュールは10月末以降入荷予定が11月2日頃の入荷に遅延した模様。

— posted by くま at 11:40 am  

お気楽kit A12 を作る

A12-1


秋月通商の説明によると
2SK209はオーディオ用の超低雑音FETです。VDS=10V、ID=0.5mA、1kHz、RG=1kΩにおいてNF=1.0dBの特性を得られます。
こちらはお客様からオーディオ用の低雑音FETの2SK117のチップ版...となっています。
初段の部分をこのFETに交換して音を聴いてみようと思っています。

HEAT



4



2021/10/12

209



Tr-1



— posted by くま at 08:27 pm  

最新版

Audio-system3



— posted by くま at 08:04 am  

超高次ネットワーク

超高次ネットワークプロジェクトをスタートしています。
現状2WAYシステムをデジタル信号処理を使って48dB/octで分割して聴いていますが
更に高次な処理をして音楽を聞いてみようという試みです。
お気楽kitを改造して使えば遮断特性は最高で-228dB/oct という物凄い遮断特性が得られます。
アナログでは不可能なデジタルならではの特性です。
独り言...スイープジェネレーターが欲しい(笑)



参考リンク 理想の2WAYのネットワークとは?

可能な限りフイルムコンデンサーを使用して制作しています。

DCIM0018


PCM-D




追記09/09 Panasonic製のメタライズド積層フィルムコンデンサーを多用し過ぎたか(笑)
      分解能が上がったのは良いがフワッとした部分が無くなりこの音で良いか?悩む。

— posted by くま at 08:18 am  

電源基板制作メモ

TPS7A4700を2個使用した2ch電源基板を作成中です。

Hiper-Power



— posted by くま at 01:17 am  

ダイヤトーンの終焉

三菱電機のスピーカー事業部解散...

— posted by くま at 11:07 pm  

真空管アンプ シャシー

UB-1



— posted by くま at 01:44 pm  

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