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[ カテゴリー » Raspberry Pi4 Model B ]

Allo-kali-i2s-reclocker

今更なのであるが...リクロッカー基板がマスターモードで動作しないか?
下記のリンクで調べていたら

https://volumio.org/allo-kali-i2s-reclocker-a-true-gamechanger/
こんな記述がされていた...がっかり
残念ながら、Hifiberry DACPlusとIQ-AudIoPI-DAC +はKali(ドライバーの問題)と連携しませんが、
回避策を見つけるために積極的に取り組んでいます。
ただし、Kaliを試してみたい場合は、PianoDACまたはCollybiaMamboberry LS DAC +も入手してみませんか?
上記2機種がダメと言う事はマスターモードは絶望的だと...更に検索して行くとビンゴな記事が...
Allo KALI Reclocker & Raspberry Pi DACs running as Slave or Master?
ここには下のように書かれていました...
---------------------------------------------------------------------------
Alloは、Raspberry PiDACに低ジッターI2S入力を提供するKALIReclockerと呼ばれる
興味深い製品をリリースしました。
KALIは、スレーブモードで動作するDACでのみ機能します。
---------------------------------------------------------------------------
正に結論ですね。
そして更にビックリしたのはマスターモード動作を止めて
KALIReclockerを組み合わせている方が存在するという事です。
優位性があるのか??

今更みたいな感じですが
自分はお気楽kitで旭化成AK4137を使用したSRC基板を所有しているので
何が何でもMCLKが必要という訳では無い環境に浸かっていた...
自宅でマスターモードを試した事が無い事に最近気がついたと(笑)
もっと言うと
自家製I2S-HDMI基板が良かったのでそれじゃ
InnoMaker Raspberry Pi HIFI DAC HAT回路と
組み合わせて一枚のHAT基板を作ったら面白そうだと...

PS:
パターン設計して基板を制作しても
見栄えが良くなるだけと言う場合もあります。
元々の回路が良くなければそれ以上の性能は出ない
当たり前の事ですが...

— posted by くま at 12:51 am  

smpdplayer β17...

smpdplayer β17で聴いている...良い音だと思う。でもβなんだよなぁ...
最近はフロントエンドをデスクトップPCにしている。
音質的に自分はこちらの方が好ましい。
そのPCが音源を持たないのであればリモートでマウントする必要が出てくる。
自分はsambaではなくNFSで音源ディレクトリーをマウントするように設定しているのだが
マウントが終了するまで時間がかなりかかる。
そこまでのメッセージがモニター表示がされないのでとても不安になる(笑)
なのでブート時のすべてのメッセージを表示するようにした。
/etc/default/grub のこの部分を変更して更新する。
# GRUB boot loader configuration

GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=""
GRUB_CMDLINE_LINUX=""


2021-03-0421-32-09



— posted by くま at 09:35 pm  

smpd リポジトリへのアクセス 叶わず...

メールしたけど...
まあ一見さんお断りはしょうが無いのかな...

貢献してないしなぁ...(笑)
リリースを待っていれば良いのだろう(笑)
そのうち忘れてしまったりして良い情報を逃すパターンだったりするんだよなぁ
ちょっと弄って見たかった残念(動機も不純だったりするし(笑))

— posted by くま at 11:49 am  

ちょっと検討...

HAT



— posted by くま at 11:36 pm  

Audio over Ether

smpd Audio over Ether でやっと音が出始めた...長かった(笑)
本来はRaspberryPi4の二台構成でやれば作者様と同じ構成なので
トラブルも少ないと思うがもう一台RaspberryPi4を購入する気にはなれなくて(笑)
RaspberryPi3をフロントエンド(サーバー側)に使って弄る弄る...
結局、説明書どうりの設定が出来ていなかった事が上手く行かない原因であったと思う。

機器ソフトの構成
AoEフロントエンド
RPi3 RPi4/RPi3用 Arch Linux (64bit)
AoEバックエンド
RPi4 smpdplayer β6

RPi3の方は説明書どうりカーネル入れ替えlib上書きをしました。
smpdplayer β6の方はsystemctlを例の様に書き換えて
aoe -i xxxx -d xxxx で自動起動するように設定しました。
自分はLAN端子をフロントとバック両方共にハブに接続するという事を知らなくて
直結していました。(爆)大分時間ロスをしました。


smpd-aoe



追記:メインシステムに接続し視聴してみたが...素晴らしい分解能と低域でびっくりした。

— posted by くま at 01:02 am  

改造したんだが汚い(笑)

12


ファンは思いの外効くようで何を再生しても(lightmpd/upnpgw)28.5℃以上にはなりません。

— posted by くま at 10:59 pm  

RaspberryPi3B GPIOピンからの給電

GPIOピンを介してRaspberry Piに電力を供給するとオンボードヒューズをバイパスするので
ラズパイを破壊する可能性があるので注意。
我が家の場合はラズパイから電源ピンである4PINと6PINを引き出して電源基板へ接続するため
例の秋月通商で販売されている基板を使っています。
ついでに書くとI2S信号も基板上に簡単に引き出せてそれをピンヘッダーに接続しておけば
もうピン位置を確認して接続する必要はなくなります。(外部DACへ接続の場合)
我が家ではすべてのI2S接続をお気楽kitピン配置へ変換して引き出す様にしています。



I2S-PowerPin


お気楽kit標準ピン配置※3.3VはDDCやI2S-HDMI基板への供給用

IN3


参考:電源容量

power-ma



参考リンク:https://www.phileweb.com/review/article/201607/06/2136_2.html

— posted by くま at 09:50 am  

5V電源が足りないので真似をして作ろうかと思ったが...

一枚見本があれば大抵の2層基板はコピー出来る(笑)
実際、仕事で他社製品をバラして解析、測定してちょこっと変更して
基板を起こした事も何度か...
まあやっているとホントつまらない仕事であった(笑)
ここから本題...
お試しで購入したアロー電源基板であったが音が気に入ったので
もう2枚ぐらい作ってみようと思った。
定数検討とか面倒なのでオリジナルと同じにしようと思い
部品を探し始めたら...
ドライバーに使われている2SC3113Aって売って無いじゃないですか!
特性を調べてみるとhfeが高くてドライバーとして使いたくなるトランジスタで(笑)
どうしても欲しくなるが何処にも見つからない(泣)
そういえば某ブログにアロー電源基板の改造の記事がアップされていたなぁと思い出して
回路図上の部品を見てみるとメインSWが最初からダーリントン接続のモノに変更されて
ドライバートランジスタが特殊では無いものに変わっている事に気がついた。
ああ--なるほどメインSW部分が最初からダーリントンになっているから
ドライバーが普通でも性能が出せるのか...と勝手に思った(笑)
共立電子のkitは4,900円で高価だと思ったがこの辺に理由があるのかも知れない。
それと...
150Ωの抵抗はVishay製だ。まあしょうがない価格なのかと思い始めた。
一部の真空管アンプを作る人にとってVishay製抵抗は
高音質を狙う時にはお世話になる抵抗の1つなのだ。

— posted by くま at 09:12 pm  

平行してイジってるRaspberryPi3B...

必要な電源が5Vx2(本体、リクロック基板) 12V(冷却ファン用)
三系統の電源が必要なトホホ仕様(笑)
更に実際には三端子基板で3.3Vを作ってやなさんI2S-HDMI基板へ供給している。
その基板からメインDAC(AK4497EQ+LL1538XL)へ接続している。
この3日間謎のポツポツノイズで悩んで悩んで弄りまくり諦めかけたが
原因はRaspberryPi3Bから引き出したI2S信号をやなさんI2S-HDMI基板へ接続するフラットケーブルが
長すぎ?だったみたいです。短いものに変更したら嘘の様にノイズが出なくなりました。
肝心の音ですがメインプレーヤーのAPU1-APU2upnpgw に迫る音が出ている様に感じます。
もう少し細部を詰めて行けば...もしかして(笑)
比較テストに使用OSは
symphonic-mpd 0.9系
lightMPD/upnpgw apu2版
lightMPDapu2-v1.2.0b3
raspi3B
lightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b2

皆さんDC-ARROW基板が凄いと言うので(笑)購入してみました。
なるほど音の輪郭と空間表現力が向上した様に感じました。

Ras3



— posted by くま at 10:13 pm  

RaspberryPi3 放熱対策でlightMPDraspi-armv8-64-v1.2.0b2 は完動状態になったのか?

digifiganさん見ていてくれると良いけど...
「DSD2PCMは放熱しないと連続再生出来ない!」というアドバイスをいただきながら
長らく完全実行出来ずにいましたが...
ケースの側板を取り払って且つラズパイとリクロック基板の間隔を広げて
ファンの風が抵抗なく入る様に改造したところ何の問題もなく
DSD256を連続再生可能となりました。m(_ _)m

2019-11-0219-47-01



FAN-1



FAN-3



— posted by くま at 02:58 pm  

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