/ 雑記帳

[ カテゴリー » PC-Audio ]

kernel 6.2.12-xanmod1-rt3  

6.2.12-xanmod1-rt3 カーネルの最新版への入れ替えがやっと出来ました...
深夜の作業で頭がぁ---(笑)

x86_64-upnpgw-20230504.zip
x86_64-front_set-20230504.zip
x86_64-upnpgw-kernel-20220910_for_PF.zip

フロント側
$ ssh -l root 192.168.11.24
# uname -a
Linux lightmpd 6.2.12-xanmod1-rt3 #1 SMP PREEMPT_RT Thu May 4 14:40:10 JST 2023 x86_64 GNU/Linux
# ^C
Connection to 192.168.11.24 closed.
プレーヤ側
$ ssh -l root 192.168.11.24 -p 8022
root@192.168.11.24's password:
# uname -a
Linux lightmpd 6.2.12-xanmod1-rt3 #1 SMP PREEMPT_RT Thu May 4 14:40:10 JST 2023 x86_64 GNU/Linux

追記5/7
自宅にはlightmpd/upnpgwのフロント側が2台セットしてあり
一台はPinkFaun I2S Bridge搭載機 
もう一台はRaspberryPi4へ接続してある。
この連休中にその二台ともにx86_64-upnpgw-20230504/6.2.12-xanmod1-rt3へ入れ替えた。
現状聴き込みの最中である(笑)

— posted by くま at 12:29 pm  

BeagleBoard moctさん宅で目撃

某掲示板で「ポテンシャルとしてはBeagleBoardの方が高いのでしょうが...」という話が出たが
そういえば先日moctさん宅へ訪問した時に
「最近はラズパイばかりでBeagleBoard関連ソフトの更新は全然していないけど
現状の最新でBeagleBoard環境を作ったんだ。」とか言って
見せられたユニットがあったなぁ...
参考URL arch-botic05312018.img.zipをアップロードしました
※2018年にご不幸がありそこから更新されていない...

最近はRaspberryPi4の方はすっかりご無沙汰になっている。
その理由としては最新のRenew SRC4137にPCM入力が2系統しかないので
I2S横取り基板とPinkFaunI2SBridgeで塞がっているからなのだが(笑)
以前のSRC4137には入力が沢山あって良かったなぁ(笑)
自宅にある熊電源基板のほとんどが今回の12V電源改良のための
テストサンプル化してしまって5V設定なのは3枚しか残っていない。
この三枚に今回12V仕様で得たノウハウを盛り込んで音が変わるか?
テストして見る必要があるかも知れないなぁ
現状RaspberryPi4は3台あってOSソフトそれぞれ

1.Gentooplayer+Diretta
2.AoE on Symphonic-MPD
3.Archlinux(rt-Kernrl再構築ALSA拡張)

となっているがそれぞれ一長一短で決定打が無い^^;
3.の場合でもしRaspberryPi4にもう一口LANがあれば
通常PCを追加しカスケード接続lightmpd風にして音が出せるのに残念だ。

以前にも書いたが通常のデスクトップPCにLANカードを追加して2LANにして
(APU側はDonuts Shop 七海氏のイメージを使用)
APU等3LANのPCと組み合わせてlightmpdと同じ接続で音が出せる。
これは二台のPCのRAMの中でソフトが動作するlightmpdと比較するとやや劣る?が
リヤエンド(プレーヤー側)は通常のArchlinuxが使えるのでカスタマイズし放題になる(笑)

そう言えばでじふぁい氏パパリウス氏が降臨しなくなってからかなり時間が経過したが
この先はどうなるんだろうか?smpdは現状、配布はされていない?様に思うけど...
個人的にlightmpd、Symphonic-MPD 共に開発休止状態なのが心配でそして非常に残念だ!!
商売ではない部分での活動(ある種の奉仕?)だから
開発者個人の都合によりある日を堺に終わってしまったとか と言う事であっても
それは仕方がない事だとは理解しているつもりなんだが...

— posted by くま at 08:52 am  

hqplayer-embedded

しばらく触っていなかったがふと思い立ちArchlinux上に
Player側:hqplayer-embedded クライアント側:hqplayer をインストールした。
yay でインストール出来るが現状の最新バージョン群の組み合わせではrygelが新し過ぎで動作しない。
pacman -U でダウングレードが必要になるがそれに合わせて依存パッケージも絡んでくるので
面倒すぎでオススメ出来ない(笑)
完全にメモ出来なかったがこんな感じだった様な(笑)

doxygen 1.9.6-1
openjpeg 1.5.2-3
openjpeg2 2.5.0-2
schroedinger 1.0.11-6
ffmpeg-compat-57 3.4.11-1
gssdp 1.4.0.1-1
gupnp 1:1.4.3-1
gupnp-av 0.14.1-2
gupnp-dlna 0.12.0-2
rygel 1:0.40.3-1 (gnome)

HQP-1



SETING



hqplayer-embedded


HQPlayer の組み込みバージョンは、Linux ベースの音楽再生デバイスを構築するために設計されています。さまざまなデバイスからのデジタル入力とアナログ入力の両方を利用し、高度な DSP パイプラインを介して処理されたオーディオを出力できます。したがって、たとえば、デジタル イン デジタル アウトのアップサンプラー プロセッサおよび畳み込みエンジンとして動作できます。また、さまざまな種類のコントロール インターフェイスを統合するために使用できる標準の MPRIS プレーヤー コントロール API も提供します。 UPnP AV Renderer に Rygel を使用するなど。また、HQPlayer 再生エンジンを利用するカスタム GUI またはその他のタイプのフロントエンドを実装するために使用できる HQPlayer コントロール API もサポートされています。

— posted by くま at 08:46 pm  

6.0.5.14.realtime1-3-rt

$ uname -a
Linux archplayer 6.0.5.14.realtime1-3-rt #1 SMP PREEMPT_RT Mon, 16 Jan 2023 16:57:18 +0000 x86_64 GNU/Linux
このkernelをplayer側にして聴いているのだが音に派手さが無い。
でも広いダイナミックレンジを感じる。一つ一つの音に余韻が無いが正確だと思わせる。
これはこれで良いと思う(笑)

— posted by くま at 03:45 pm   commentComment [2] 

lightmpd grub.conf

一行目をコメントアウトして下の様に設定するとブートメニューが表示される様になる。
LANのLED消灯とかシリアルコンソール画面も途中で停止とかになっていると
ホントに起動しているか?確かめる術が無くなって(笑)
最初の表示だけだから根本的解決にはならないけど(笑)

#set timeout_style=hidden
set timeout_style=menu
set timeout=3
#
set default=0

menuentry "lightmpd linux-5.19.4rt10" {
linux /boot/bzImage-5.19.4rt10 rw rootfstype=initramfs rootdelay=5 clocksource=tsc transparent_hugepage=never audit=0

initrd /boot/initramfs-lightmpd-64
}

— posted by くま at 11:50 am  

Pink Faun I2S Bridge

PCを使ったAudioは色々と難しい...今更思う。
理論と実験例で説明するのが面倒なので(笑)
結論だけ言うと
高価であるがPink Faun I2S Bridgeは購入可能なうちに購入しておくのが良いと思う。
まぁこの場合はこうだから...見たいな例を細かくあげて
だから!というのは書かない。自分はPink Faunの人では無いし(笑)
ヒントと言うなら
一つだけ 32bit は正義であるという事(笑)
独り言...
(何の根拠も無いが)音源再生システム中にビット落ちの
ボトルネックが無ければ再生音のダイナミックレンジは
再生信号のビット数で決まるはずである。
たぶんこれはホントと言うか理論です。(笑)
ここからが妄想だが
例えば32bit音源を再生する時に何処かにボトルネックがあって
24bitに何処かで絞られてしまう場合には
自分は都合良く音全体のスケールが縮小するものだと思っていたが...
実際にその状況を作って?聴いてみると違う様に聴こえるのは自分の思い込みの為なのか?

— posted by くま at 11:25 am  

USB-DDCの環境整備

USB-DDCの環境整備が終わった。
DSD-PCM変換再生環境が整理されて来た様に思う。
そして改めてDSDライブラリーを聴き直すと
今までどうしようも無いと思われたDSD音源を見直したり(笑)
いい感じであるが...やはり超安定までは行けない。
そしてこの環境だと今まで以上に音源サーバーPCの電源(12V)の質が再生音に出る。
電源基板のたった一本の抵抗が ぇぇ!って感じに効いている事を発見...何だかなぁ
まぁこれは良い方向に向かっている証拠だと思うのでこのまま突き進む事にする(笑)

— posted by くま at 06:05 pm  

USB-DDCは何でも来い?

デジタルプリもデジタルチャンネルデバイダーも
Out of rangeなんだなぁ

# cat /proc/asound/card2/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 705600 (705600/1)
period_size: 26460
buffer_size: 105840

— posted by くま at 09:18 pm  

秋月通商 TPS7A4700使用超ローノイズ・プログラマブル可変電源キット

この組み合わせは音が冴える様に感じます。オススメです。

XMOS-I2S-OUT



https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-06194/

— posted by くま at 09:13 pm  

ドライバーの改造...

DSDをPCMに変換して再生出来る様にkernel再構築時にソースをイジって
rpi-dacドライバーを384000Hz S32_LE 出力を可能してテストを重ねていた時期があった。
うど氏にも追試をお願いして色々やったが
結局DSD再生時に周期的に発生するノイズを消す事が出来ず諦めていた。

今回I2S横取りカードでDSDをPCM変換を行い再生する過程においても同じ現象が発生した...
うーんダメなのか?とmpd.confを弄り回していたら....
24bit指定をするとノイズ無しに再生出来る場合がある事を発見した!
こうなるともう理屈を考えず(笑)絨毯爆撃をしてみると
RaspberryPi4+改造kernel(ドライバー)の場合は
formats "S24_LE" この指定を行うとDSD-PCM変換再生時に雑音が出ない事が分かった!

**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: sndrpirpidac [snd_rpi_rpi_dac], device 0: RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0 [RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@alarm ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'


audio_output {
type "alsa"
name "rpi_rpi_dac"
device "hw:0,0" # optional
mixer_type "hardware" # optional
formats "S24_LE"
}

— posted by くま at 07:05 pm  

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