AK4137 という32-bitサンプリングレートコンバーター
2020/7/26
RaspberryPi4にはKALI リクロック基板を組み込んだままですっかり忘れていましたが(笑)
自宅再生システムでプリアンプとして使用しているお気楽kit SRC4137基板は
ちょっと話題?のマスタモード動作が可能です。(笑)
RasberryPi4のI2S出力を基板内でリクロックしてMCLKプラスで出力してくれるので
AK4499EQ-DAC基板へ入力すれば正常に出音が可能です。
この接続にすれば完全独立電源構成にしても必要な電源基板は
Raspberry本体とI2S-HDMI基板用の2台で済みますね。
デジタル再生信号が通過する電子部品の数も減って好ましい方向へ向かうのか?
自宅再生システムでプリアンプとして使用しているお気楽kit SRC4137基板は
ちょっと話題?のマスタモード動作が可能です。(笑)
RasberryPi4のI2S出力を基板内でリクロックしてMCLKプラスで出力してくれるので
AK4499EQ-DAC基板へ入力すれば正常に出音が可能です。
この接続にすれば完全独立電源構成にしても必要な電源基板は
Raspberry本体とI2S-HDMI基板用の2台で済みますね。
デジタル再生信号が通過する電子部品の数も減って好ましい方向へ向かうのか?
— posted by くま at 06:22 pm
JAZZ Cafe Korpokkur/カフェ・コロポックル
2020/7/25
この連休でJAZZ喫茶を二軒ほど回ることが出来た。其の一軒がこの店です。毎年2回ぐらいは行ってるかなぁ
自分の音のバランス、質の確認にはやはりJAZZ喫茶訪問は欠かせない。
今日も絶妙のベースが聴こえて来る。
自分の音のバランス、質の確認にはやはりJAZZ喫茶訪問は欠かせない。
今日も絶妙のベースが聴こえて来る。
— posted by くま at 08:17 pm
電源基板供給元の調達
19.5V/6.15A この辺が購入出来る最大級なのかなぁ...
これを供給源とした12.0V/4A出力出来る電源基板を作ってMini-ITX PCを動作させたいと思ってます。
(可能だとは言ってません(笑))
今回試作した基板はこの実験に耐える様に部品変更が可能になっています。
これを供給源とした12.0V/4A出力出来る電源基板を作ってMini-ITX PCを動作させたいと思ってます。
(可能だとは言ってません(笑))
今回試作した基板はこの実験に耐える様に部品変更が可能になっています。
— posted by くま at 07:42 pm
IAN CANADA FIFOPI Q2 ULTIMATE Reclocker Module FIFO PCM 32bit ...
2020/7/22
大人の事情により借用する事に自家製電源の音質テストも兼ねて試聴しています。
I2S-HDMIはこんな時の接続変更も簡単で良いですね。
自分が使用しているKali Reclocker基板と音質比較をしてみました。
誰も注目してくれませんが(笑)I2S-HDMI送り出し用のレギュレーター(ADM7150ACPZ-3.3)を装備していたりして
FIFOPIと共通した思想だったりするかも(供給元はDCアロー電源基板)
リクロック基板とRaspberryPi4の電源は別電源としてくま電源基板2台から独立供給しています。
余談...
RaspberryPiのファームウェアの確認のためメモリーを2G使用へ設定したままで
再生するとなんと音が格段に良い。忘れていました。素晴らしきかな。
余談2
$ ssh -l root 192.168.1.20
root@192.168.11.20's password:
Last login: Wed Jul 22 12:25:18 2020 from 192.168.1.2
🎧 symphonic-mpd
version : smpd pi4 edition v1.0.6
model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.2
kernel : Linux 4.19.86-v8 #106 SMP PREEMPT Wed Jul 15 12:01:03 JST 2020
temp : 38.4'C
みんなファンがうるさいとか言ってヒートシンク付けてるけどホントにファンの音聞こえるのかなぁ?
ファン冷却はログイン時の温度から何時間再生しても温度が40℃を超える事が無いので良いと思うんだけど(笑)
I2S-HDMIはこんな時の接続変更も簡単で良いですね。
自分が使用しているKali Reclocker基板と音質比較をしてみました。
誰も注目してくれませんが(笑)I2S-HDMI送り出し用のレギュレーター(ADM7150ACPZ-3.3)を装備していたりして
FIFOPIと共通した思想だったりするかも(供給元はDCアロー電源基板)
リクロック基板とRaspberryPi4の電源は別電源としてくま電源基板2台から独立供給しています。
余談...
RaspberryPiのファームウェアの確認のためメモリーを2G使用へ設定したままで
再生するとなんと音が格段に良い。忘れていました。素晴らしきかな。
余談2
$ ssh -l root 192.168.1.20
root@192.168.11.20's password:
Last login: Wed Jul 22 12:25:18 2020 from 192.168.1.2
🎧 symphonic-mpd
version : smpd pi4 edition v1.0.6
model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.2
kernel : Linux 4.19.86-v8 #106 SMP PREEMPT Wed Jul 15 12:01:03 JST 2020
temp : 38.4'C
みんなファンがうるさいとか言ってヒートシンク付けてるけどホントにファンの音聞こえるのかなぁ?
ファン冷却はログイン時の温度から何時間再生しても温度が40℃を超える事が無いので良いと思うんだけど(笑)
— posted by くま at 01:59 pm
RasoberryPi4 電源基板考...何個の電源をつないでいるの?
2020/7/19
FAN、本体、リクロック基板、I2S-HDMI基板の合計4個ですね。クレイジー(笑)
smpd最新バージョンver1.0.6はとても電源のPOWERを必要とするのでは?
一つ前のバージョンでは大丈夫だったのにupdateして電圧を無調整で起動するとlow-voltageが出てしまう。
付け加えておきたいのはむやみに電圧を上げてもlow-voltageは解消しない。
やはり電源基板の電流供給能力が最低限無いとアラートは発生し続ける。
smpd最新バージョンver1.0.6はとても電源のPOWERを必要とするのでは?
一つ前のバージョンでは大丈夫だったのにupdateして電圧を無調整で起動するとlow-voltageが出てしまう。
付け加えておきたいのはむやみに電圧を上げてもlow-voltageは解消しない。
やはり電源基板の電流供給能力が最低限無いとアラートは発生し続ける。
— posted by くま at 10:19 pm
smpd pi4 edition v1.0.6
2020/7/17
アップデートしてみたv1.0.5のイケイケ感が無くなった。
しっとりと張りのある音に変わった様に思う。
どこまでもシルキーで金属的響きが聞こえない様に思う。
これがニュートラルなのか?
PS:新電源に変更したから音の傾向が良くわからない^^;
しっとりと張りのある音に変わった様に思う。
どこまでもシルキーで金属的響きが聞こえない様に思う。
これがニュートラルなのか?
PS:新電源に変更したから音の傾向が良くわからない^^;
— posted by くま at 10:17 pm
LDOの音質比較...適材適所
2020/7/11
TPS7A4700RGWR、ADM7150ACPZ-5.0-R7、ADM7154-3.3とか
音が良いLDOが高価ではあるが入手出来るようになった。
どれが良いか?簡単に比較出来る様にピンヘッダーを立てて
簡単に交換出来る様にしてある。
元電源をアロー電源にする必要があるのか?ツッコミが(笑)
やって見ないと聴いてみないと分から無い事も沢山あるから面白くて辛い(苦笑)
有名なT氏が掲示板に書かれていたが「ノイズが少ないから良い音とは限らない。」
この意見に自分も賛成である。
オシロで波形を見て試聴して改良してを繰り返して見ないと理解出来ない事だと思う。
あくまでも個人的意見として
DAC単体の電源としては瞬間的供給能力も大切だが
電圧精度の方が優先的パラメーターではないかと考えている。
CPU、FPGA関連については現在のところ瞬間的供給能力の方が優先だと思う。
LT304Xは外付け抵抗で電圧値を変更出来るのが良いですね
参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1524282452
※電源基板イジリは楽しいがミスをすると復旧不能な破壊につながる。
特に本番の負荷部分が高価なモノであれば細心の注意をすべきである。
製作後に最小限の安全が確認出来るまではダミー抵抗に接続して測定及び
ランニングテストを行う事が肝要!
あくまでも個人的意見なのだが高価なRaspberryPi等(System-On-a-Chip:SoC)用の電源は
フィードバック回路及び保護回路が付いていて負荷が守られるものが望ましいと思う。
スーパーカーの安全装置をOFFにして走行するのと一緒かも(笑)
音が良いLDOが高価ではあるが入手出来るようになった。
どれが良いか?簡単に比較出来る様にピンヘッダーを立てて
簡単に交換出来る様にしてある。
元電源をアロー電源にする必要があるのか?ツッコミが(笑)
やって見ないと聴いてみないと分から無い事も沢山あるから面白くて辛い(苦笑)
有名なT氏が掲示板に書かれていたが「ノイズが少ないから良い音とは限らない。」
この意見に自分も賛成である。
オシロで波形を見て試聴して改良してを繰り返して見ないと理解出来ない事だと思う。
あくまでも個人的意見として
DAC単体の電源としては瞬間的供給能力も大切だが
電圧精度の方が優先的パラメーターではないかと考えている。
CPU、FPGA関連については現在のところ瞬間的供給能力の方が優先だと思う。
LT304Xは外付け抵抗で電圧値を変更出来るのが良いですね
参考リンク:http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1524282452
※電源基板イジリは楽しいがミスをすると復旧不能な破壊につながる。
特に本番の負荷部分が高価なモノであれば細心の注意をすべきである。
製作後に最小限の安全が確認出来るまではダミー抵抗に接続して測定及び
ランニングテストを行う事が肝要!
あくまでも個人的意見なのだが高価なRaspberryPi等(System-On-a-Chip:SoC)用の電源は
フィードバック回路及び保護回路が付いていて負荷が守られるものが望ましいと思う。
スーパーカーの安全装置をOFFにして走行するのと一緒かも(笑)
— posted by くま at 10:27 am
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