/ 雑記帳

Asus Xonar DSX 搭載機に x86_64-upnpgw-20230504 を!

実を言えば自家開発?のAsus Xonar DSX 搭載機は
最新版 x86_64-upnpgw-20230504 で動作させていなかった。
理由はこのカードは起動初期値の音量だと音が歪むからなんだが
適正値82%に設定するためにS99rc.localの設定、mpcコマンドの組み込み等
面倒なのでやっていなかったという(笑)
で!やっと痛い腰を上げて先程作業を終了したァ〜
早くやるんだったと後悔している。良い良いぞコレェ〜(笑)
井の中の蛙、プラシーボ全開なのか? 
今鳴っている音って世間水準のどのあたりなのか?
とてもとても知りたくなる。
据え置きDACへデジタル出力を送るプレーヤー(デジタルトランスポート)という方式は
出てくる音に対して何の要素がどんな影響をしているのか?
その部分を知るためには良いのでは無いか?と最近思う。
参考リンク ASUS DSX 改造カード

— posted by くま at 07:59 pm  

Pink Faun I2S Bridgeカードを別電源で動かす

しばらく熊電源で動作させていたがちょっと大げさ?に感じて
アロー電源から整流ダイオードを外してそこにコモンモードフィルターを付け
12Vのスイッチング電源を接続したモノを100円均一の透明プラケースへ入れ接続...
今回虎の子のWIMAポリプロピレンフイルムコンデンサーを出力に入れて見た。
このコンデンサーは低音域の弾みを出すために良く使うが今回もいい仕事をしてくれている。

AAA


BBB



— posted by くま at 07:20 pm  

謎の雑音に苦しんでいる

自分と同じ環境で再生する知り合いがいないと非常に困る悩む。
たとえば 宮本笑里 - emiri bestというアルバム
 05 - 宮本笑里 - 風笛.wav 
この曲は3:45の曲だが後半2:56から曲の背面からゴリゴリ雑音が聴こえる。
少なくても自分のメインシステムでは聴こえる。
だがサブシステムだと聴こえない。どうしてなんだぁ〜となるから(苦笑)
これがまた良い曲だったりすると悔しい悔しい。

— posted by くま at 08:31 pm  

kernelによる音の違いは大きい!

復旧した状態からlinux-rtをインストールした。
それだけでは切り替わらない(笑)
/etc/default/grub を編集後にブートローダーを更新する必要がある。
GRUB_DISABLE_OS_PROBER="false" この行を追加する事で新kernelが追加された事を
OSが見つけてくれる様になる。
$ uname -a
Linux archlinux 6.3.0.11.realtime1-1-rt #1 SMP PREEMPT_RT Fri, 05 May 2023 13:37:39 +0000 x86_64 GNU/Linux

Found linux image: /boot/vmlinuz-linux-rt
Found initrd image: /boot/initramfs-linux-rt.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-rt-fallback.img
Warning: os-prober will not be executed to detect other bootable partitions.
Systems on them will not be added to the GRUB boot configuration.


Found linux image: /boot/vmlinuz-linux-rt
Found initrd image: /boot/initramfs-linux-rt.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-rt-fallback.img
Warning: os-prober will be executed to detect other bootable partitions.
Its output will be used to detect bootable binaries on them and create new boot entries.


— posted by くま at 12:07 am  

不注意から音源サーバーが起動不能になって復旧する

1.イメージをdownloadする。このイメージは本来aoeを動作させるためにあるが
今回はその機能は使用しない。
あくまでもAPU1上でarchlinuxが動作するイメージとして使用するm(_ _)m
curl -O https://udo.sakura.ne.jp/aoe/AoE_USB.img.xz
balena-etcher-electronでmSATAカードへ書き込む

2.APU本体にセットし起動後に pacman -Syu でアップデート
※このイメージはaoeが起動不良にならない様にkernelが
Linux archlinux 5.15.107.62.realtime1-2-rt-ltsに固定されている。
(最新に更新されている!)流石うどさんだなぁ...

だがしかし無理やり試して見ると(笑)
# pacman -S linux-rt-lts
:: linux-rt-lts is in IgnorePkg/IgnoreGroup. Install anyway? [Y/n]
warning: linux-rt-lts-5.15.107.62.realtime1-2 is up to date -- reinstalling
resolving dependencies...
looking for conflicting packages...

Packages (1) linux-rt-lts-5.15.107.62.realtime1-2

Total Download Size: 121.28 MiB
Total Installed Size: 121.32 MiB
Net Upgrade Size: 0.00 MiB

:: Proceed with installation? [Y/n] n
こんな感じで明示的に他kernelをインストールしない限り大丈夫!

3.java必要ライブラリーをインストール  
minimserverのソースをdownloadして/optへ解凍しインストール
起動するか?確認後に
音源の入ったSSDを/etc/fstabへ記入して自動にマウントするように設定

SYSTEM-ALL


APU1C2を使ったNAS(minimserver)

APU1C2



— posted by くま at 09:28 pm  

プチプチノイズの正体は?

某掲示板で話題?になっているプチプチノイズの正体は?
自分の環境でも時々発生するのでちょっとモヤモヤしている課題なのだ。
現状明快な解答は得られていない。現状分かっているかも知れない事として

1.送り出し側のプレーヤーと受側の機器でbit数が合っていないと出やすい。
DAC側の受けが32bitなら送り出し側がCDからのリッピングファイル(16bit)であっても
32bit指定で出力した方が良い様に感じている。

2.Flac、Wavファイル形式は関係ない様に思う。

毎回曲の同じ場所で聴こえるケースもあるからこれは楽曲ファイル固有の問題かも知れない。
ちょっと邪推しているのは楽曲編集時の繋ぎ合わせ部分が上手くつながってないのか?とか(笑)
加えてハイサンプリングファイルだと聴こえにくいと個人的には思う。

— posted by くま at 07:01 pm  

Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504

# al
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: CMedia [HDA C-Media], device 0: CMI8888 Analog [CMI8888 Analog]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0

Pink Faun I2S Bridgeカードで聴いている。
x86_64-upnpgw-20230504 になって
音質がアップしている様に聴こえるのはプラシーボなのか(笑)
今の時点で望めるベター状態なのかも知れない---
このカードの旧バージョンを所有しているのだがそれもある程度良い音とは思っていたが
このバージョンでは音質はかなり音質は違う。
電源回路や使われている電解コンデンサーが違っているからだと思う。
奥が深い...ダメと思わされたり最高かもと思わされたり
振り向いてくれた時の音を一度でも聴くとダマサれているかも知れないという不安があっても
この先に進もうという気持ちを持ち続ける事が出来る。
追記...
そう言えば本日久しぶりに.pinkfaun.comを覗いたら

PinkFaun-OS


太字の4行がとても大事な項目で
Linux-ALSA 場合はCPUは AMD だと分かるようになっていた。
インテルCPUだと古いタイプしか音がでないという事に
問い合わせがあった為では無いかな。

— posted by くま at 08:00 pm  

LANスピードで音質が違う?

LANのスピードで音質が違う?という良くわからない状況になっている。
詳しい経緯は省くがlightmpd/upnpgw カスケード接続環境での話だ。
フロント側のlightmpd.confで100BSE or 1000BASEのどちらか設定出来る様になっているが
ここをすべて100BSE設定にすると音が太くなる。低音域が充実?する。
理屈が分からないから書くのは止めようと思っていたが何度やってもそう聴こえる(笑)
バリバリと分解能が程よく同居して素晴らしいかも(笑)
ちなみにPinkFaun系でもRaspberryPi系でも同じ傾向だ。

— posted by くま at 12:24 pm  

pacman -U でパッケージのグレードダウン

うっかりアップデートして起動不能になっていたHQPlayerであったが(笑)
パッケージのグレードダウンを行ってHQPlayerが起動する様にした。

# pacman -U /var/cache/pacman/pkg/rygel-1:0.40.3-1-x86_64.pkg.tar.zst

# pacman -U /var/cache/pacman/pkg/gupnp-1:1.4.3-1-x86_64.pkg.tar.zst /var/cache/pacman/pkg/gssdp-1.4.0.1-1-x86_64.pkg.tar.zst /var/cache/pacman/pkg/gupnp-igd-1.2.0-2-x86_64.pkg.tar.zst

— posted by くま at 07:25 pm   commentComment [2] 

kernel 6.2.12-xanmod1-rt3  

6.2.12-xanmod1-rt3 カーネルの最新版への入れ替えがやっと出来ました...
深夜の作業で頭がぁ---(笑)

x86_64-upnpgw-20230504.zip
x86_64-front_set-20230504.zip
x86_64-upnpgw-kernel-20220910_for_PF.zip

フロント側
$ ssh -l root 192.168.11.24
# uname -a
Linux lightmpd 6.2.12-xanmod1-rt3 #1 SMP PREEMPT_RT Thu May 4 14:40:10 JST 2023 x86_64 GNU/Linux
# ^C
Connection to 192.168.11.24 closed.
プレーヤ側
$ ssh -l root 192.168.11.24 -p 8022
root@192.168.11.24's password:
# uname -a
Linux lightmpd 6.2.12-xanmod1-rt3 #1 SMP PREEMPT_RT Thu May 4 14:40:10 JST 2023 x86_64 GNU/Linux

追記5/7
自宅にはlightmpd/upnpgwのフロント側が2台セットしてあり
一台はPinkFaun I2S Bridge搭載機 
もう一台はRaspberryPi4へ接続してある。
この連休中にその二台ともにx86_64-upnpgw-20230504/6.2.12-xanmod1-rt3へ入れ替えた。
現状聴き込みの最中である(笑)

— posted by くま at 12:29 pm  

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