/ 雑記帳

NEW APU2E5  \(^o^)/

NEW-APU2


今回追加分の赤い方に更なる新処方で?で熊電源12V仕様を接続しています。
OSはフロントリヤ各2台とも DonutsShop七海氏謹製x86_64-upnpgw です。
プレーヤー側はそれぞれ
PinkFaunI2SBridge + ASRock B450 Pro4 (CPU:AMD Ryzen 7 2700X BOX)
ASUS DSX 改I2S横取りカード + Dell OptiPlex 7010
となっています。
or で通常のArchlinuxもupnpgwカスケード接続で使える様に設定しています。

PLAYER-etc



— posted by くま at 09:30 am  

Archlinux インターフェイス名の変更

eno1 とか enp1s0 とか言う インターフェイス名を
伝統的な eth0 eth1 に変更する方法は

# ln -s /dev/null /etc/udev/rules.d/80-net-setup-link.rules
これを実行するとデバイス名は変わるがIPアドレスが取得されなくなるので
# cd /etc/systemd/network/
ここへ移動してDHCPか固定アドレスの設定ファイルを作成する。
例えば...
# cat eth0.network

[Match]
Name=eth0

[Network]
Address=192.168.11.10/24
Gateway=192.168.11.1
DNS=8.8.8.8
DNS=8.8.4.4

— posted by くま at 06:03 pm  

可変3端子レギュレーター

あぁ こんなイタズラ基板も書いています(笑)
もちろんPanasonicのフイルムコンデンサーとタンタルコンデンサーの指定席付きです(笑)
左側の基板取り付け穴の共締めで厚いアルミ板で
3端子のフィンの部分を挟んで止めて放熱対策にしようと考えています。

LM317


固定出力の5V品と可変3端子で5V出したら
部品点数が少ない前者の勝ちにならないのがAudioなワケで(笑)

同じTO220パッケージでも 1.5A〜5.0A 出力品まである訳で
接続される負荷がピークでも1Aまで行かないから1.5A品で良いという訳でもない?
電気的理屈からいえばオーバーコストクオリティーでバカじゃないの?って事になる(笑)
あくまでも付けてみてメインシステムで真剣に試聴して差異が聴き取れるかどうか?
それが自分の評価基準...やはり瞬間供給能力こそ正義なのではと最近考えている。
ただし部品規格が大きい事とか高価だとか希少性が良い事だとは限らない。
よく見るのが電解コンフイルムコンを何万μFも付けてどうだ!見たいなの(笑)
あるいは電池電源は神聖で侵すべきものでは無い等...
電源自体のインピーダンスや周波数特性を考慮しないと上手く行かないのでは?
特定周波数のインピーダンスを極端に下げても
それが音楽再生の良さ「良い音」に繋がるのか?
まぁすべて個人的見解です(笑)
追加...
代金引き換えの宅配便を待っているのだが一個2,000円の電源ICは果たして正義なんだろうか...

— posted by くま at 10:37 am  

今日確信してしまった...

PCオーディオで高音質を狙うために一番重要なのは使用する電源である。
たぶんこれは誰も異論は無いように思う。
一般的なPCの電源はその利便性(小型で高性能)なためスイッチング電源を使用している。
良く言われるのがそれが悪!ノイズの元だとしてすべてリニア電源へ置換して悦に浸っているのを見るのだが(笑)
果たしてそれは正しいのだろうか?もちろんAudio回路の特にアナログ部分リニア電源を使うのは普通の事だと思う。
しかしPCに限っては電源ノイズの少なさよりもレギュレーション性能が高い方が高音質を狙う上では重要ではないか?
そしてスイッチング電源のリップルノイズその周波数がオーディオ可聴域になければ影響は少ない様に感じる。
まぁそれでも自分はコンデンサーやビーズを使用してあるレベルまでは対策して使用している。
最近までAPUシリーズ用に熊電源12Vを制作してそれなりの高音質が実現出来ていると思っていたのだが
どうもその先がまだ存在する事を今日確信してしまった。
実を言えばその可能性が大なのは以前から分かっていて実験材料を揃えようとしていたのだが
何時まで待っても部品在庫が復活しない。機嫌よく鳴っているメインシステムを弄りたくないので
実験環境をもう1系統増設するためのAPUも入手難で八方塞がり状態ではあるが(笑)
やはり避けて通れないと今日確信した。
このところ新部材の入手がままならず それならばと
現状システムの気になっていた部分のリファイン作業をしていたのだが
(たとえばシステム内の0.1μFパスコンを可能な限りPanasonic製のフイルムコンデンサーに交換とか)
少しづつではあるが音の分解能と瞬間的な音の立ち上がりの向上を感じていて
この事も今回の確信に至った要因なのかも知れない。
プラシーボ効果、自画自賛とならないために大概の場合は仲間内で試作品をテストして貰うのだが
試作電源テストは一つ間違うと自身や接続機器を巻き込んで燃えてしまうので中々難しい(苦笑)

— posted by くま at 11:09 am  

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