この基板で使用する整流ダイオードによって音質は大きく変化する様に思います。
[I-06125] ショットキーバリアダイオード 40V5A SR54F
[I-02228] 高速整流ダイオード PS2010R 1000V 2A
この二種類を試したのだが後者の圧勝になった。
設計者の方は何処のメーカーの何という型番を使っているのか?知りたい(笑)
画像写真では型番が読み取れない(笑)
組み立てて驚いたのは秋月から購入したLED 100個のVFのバラツキが大きい事であった
1.8V〜2.3Vという範囲だった。これを無選別で作ったら正負の電圧差が最大約2.3V程度出て
流石にこれはマズイと電圧の高いプラス側に付いている各LEDの
VFを測定して2.0Vを超えているモノを交換して合わせ込んだ...まあ大体だけど(笑)
LEDのVF測定治具を考えている自分に気がついて...バカだなぁオレとか...
最終段はTIP31/TIP32の組み合わせを使用したが実績のある2SA1006A/2SC2336で音を聴きたい。
この記事に対するコメント・トラックバック [2件]
1. えふ — 2022/07/25@17:05:29
prostさん頒布の基板ですよね。当方も、「LH0032」を使った基板(もちろん銅箔は140um)等を作りましたが、本当に半田付けは大変でしたね(^^;
ところで、それらお蔵入りしてた基板を取り出した際に、お気楽さんのちょっと古い未使用の電源基板2枚を発掘しました。
もし良ろしければ、研究比較用にお送りしましょうか。もちろん、お礼とかお返しとかはもう結構です。
http://www.easyaudiokit.com/kit-room2/DACManual/MINI-DPower.pdf
くま 2022/07/25@21:30:40
現在自分はDACセットのIV基板に使う音の良い?
正負電源基板を検討していますが
DAC基板では良い結果が出る電源基板を使っても
IV基板では良い結果が得られずどうしたものかなと...
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