カスタムカーネルをインストールするとnvidia-dkmsがうまく動作しない為
プロプライエタリドライバーが組み込まれず真っ暗画面の事がある。
そんなときに通常ドライバーに戻す方法
cd /exc/X11
ls -l
合計 8
drwxr-xr-x 3 root root 4096 Jul 11 2016 xinit
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Jul 18 2015 xorg.conf.d
これだけ残してxorg.confとかは退避させる。
必要なパッケージは
libvdpau
nvidia-libgl
nvidia-utils
これだけなのでnvidia-dkms等は削除する。
Archlinux DSD native 再生が通常のインストールで可能になった。
$ uname -a
Linux arch 4.8.13-1-ARCH #1 SMP PREEMPT Fri Dec 9 07:24:34 CET 2016 x86_64 GNU/Linux
$ /usr/bin/mpd -V
Music Player Daemon 0.20.2
これで何が言いたいのかと言えば
Archlinuxを普通にインストールして
この状態ならばパッチも当てずコンパイルの必要もなく
(カーネルで指定されたDDC,DACの必要はあるが)
DSD native 再生が通常のインストールで可能になったと言う事です。
もちろん/etc/mpd.confはDSDnativeに関する指定は何も指定しなくて
問題なしです。世の中進んでます!
Linux arch 4.8.13-1-ARCH #1 SMP PREEMPT Fri Dec 9 07:24:34 CET 2016 x86_64 GNU/Linux
$ /usr/bin/mpd -V
Music Player Daemon 0.20.2
これで何が言いたいのかと言えば
Archlinuxを普通にインストールして
この状態ならばパッチも当てずコンパイルの必要もなく
(カーネルで指定されたDDC,DACの必要はあるが)
DSD native 再生が通常のインストールで可能になったと言う事です。
もちろん/etc/mpd.confはDSDnativeに関する指定は何も指定しなくて
問題なしです。世の中進んでます!
— posted by くま at 08:42 am
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