/ 雑記帳

[ カテゴリー » Linux日 記 ]

Failed to Start Light Display Manager

我が家のPCはすべてArchlinuxがインストールされているのだが(笑)
最近 Failed to Start Light Display Manager が度々発生して起動出来ない現象が起きて
色々と滞ってしまっている。
ネット上にも色々と情報があるのだがどうも上手く復旧出来ない。
調べてみるとx11関連も巻き込まれて壊れて?いるようでstartxがエラーになる。
それでx11関連を再インストールするとx11は復旧する。
その後に lightdm lightdm-gtk-greeter を再インストールすれば復旧完了するはずなのだが....
(lightdmパッケージのdowngradeも試してみたのだが...)
やはり同じエラーが出る。このエラーでかなりの時間を費やしているので
もうこのマネージャーを止めて SDDMLink  をインストールして見たらあっさり起動!(爆)
archkinux には試行錯誤が欠かせないという泣きたくなる話しで...

— posted by くま at 07:53 pm  

clonezilla バグなのか?

[悲報]
自宅システム維持には欠かせないクローン、バックアップソフトのclonezillaだが
最近気づいた事というか確証が持てないがclonezillaのパッケージ
clonezilla 5.6.13-1 を作業用PCにインストールして
細々としたローカルなクローン作成に使っていたワケだが
そのPCが頻繁に起動出来なくなるBootローダーが動作しなくなるという事故が頻発していて
そのたびにブートローダーを再インストールして復旧していた(笑)
何が理由なのか??分からない状態が続いていた。
昨日、その原因が分かった気がする。あくまでも自分環境だけかも知れないが
clonezillaを使用してローカルで接続しているUSBメモリーやSSDにimgファイルをレストアすると
本体の起動関連部分も上書きしてしまい次回起動時に「OSがありません!」と言うエラーになる!!
という状態になっていると思われる。
推測ばかりで申し訳ないが恐らくセキュアブート設定で回避出来そうだが
Archlinuxでそこまで設定しても苦労を増やすだけにも思えて...どうしようか?

— posted by くま at 09:34 am  

rsyncは非常に有益だがしくじるとエライ目に合うから

全体を更新する前に確認
# rsync -av --dry-run 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music

# rsync -av 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music


削除する前にリストを取って確認
# rsync -av --delete --dry-run 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music

# rsync -av --delete 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music

— posted by くま at 10:11 pm  

/boot/grub/grub.conf で設定するvga= 部分について

vga=771 800x600 265色
vga=773 1024x768 256色
vga=775 1280x1024 256色

— posted by くま at 11:47 pm  

ArchlinuxでNVIDIA GeForce GT 710のドライバーが上手くいかない

我が家の音源ファイル再生メインプレーヤーには NVIDIA GeForce GT 710が保守のため付けてある。
CPU(AMD Ryzen 7 2700X)がグラフィックス機能(APU)を内蔵していないだめである。
でも普段はlightmpdで運用しているのでそれで間に合っていた。
夏休みに入って時間があるので長期間放置していた内蔵のM.2にインストールしてあるArchlinuxをupdateしようと思ったが...
案の定依存関係とkeyの問題が複雑に絡み合ってどうしても上手くいかない。
それならと最近いじっているHP EliteDesktop 705 G4 SFF のM.2をclonezillaでイメージ化を行い
それを メインプレーヤーPCのASRock B450 Pro4のM.2へレストアすれば簡単かと思ったのだが
当然X11関連はすべてやり直すとなった...いやぁここからが長い(笑)上手くいかないのよこれがぁ!
デスクトップをインストールする前段階としてstartxが上手く動作環境を作るのであるが
どうやっても上手くいかない困り果ててMVIDIA純正ドライバーをインストールしようとすると
これはエラーが出てダメでしかもrt-kernelはサポート外だと...
作業前にはグラフィック関連パッケージはすべて削除したんだが...

— posted by くま at 08:14 pm  

Archlinux Lode-Runner-2020 をインストール

非常に取るに足らない話です(笑)
むかーーし任天堂ファミコンで大好きなゲームのsourceLink が公開されているのを見つけてしまって(笑)

$ git clone https://github.com/Ma-Pe-Ma/Lode-Runner-2020.gitLink
$ cd Lode-Runner-2020
$ cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release -DFREECAD_QT_VERSION=6 -DFREECAD_USE_PCL=Off -DCMAKE_POLICY_VERSION_MINIMUM=3.5 -DENABLE_DEVELOPER_TESTS=Off
(CMake < 3.5 has been removed from CMake. の対処)
$ make
$ ./LodeRunner
こんな思いつきささいな遊びを無料で楽しめるlinuxって最高だと思う!

load



— posted by くま at 08:20 pm  

Archlinux エラーでupdate出来ない...解決に3日もかかった...

Error: Process could not be prepared (Cannot fulfill dependencies)
:: Installation of libxml2 (2.14.2-2) violates dependency “libxml2.so=2-64”

結論から書くと
普通のやり方だとpacmanが破壊されて手も足も出ない状況に陥る(笑)
で! 壊れる前に pacman-staticLink を使える環境にして置く事が結論だと思う。
最初の update で --ignore オプションで無理やり libxml2 を除いた update を行う。
そうするとpacmanが壊れて使えなくなる。
その後は用意していた pacman-static を使って libxml2 をupdateした後に
pacman自身も pacman-static を使用して再インストールしてやる。
そうする事で通常の状態に戻るハズである(笑)
蛇足...最近は原因不明でupdateサーバーに繋がらずエラーになってしまうため
/etc/pacman.d/mirrorlist をイジらなくてはならずタダでさえ面倒なupdate作業なので
気力が湧かないと出来ない状況となっている(笑)

今、音出ししながら書いているが kernel はこんな感じである。
$ uname -a
Linux archlinux 6.14.0-rt3-arch1-1-rt #1 SMP PREEMPT_RT Wed, 21 May 2025 13:21:26 +0000 x86_64 GNU/Linux

参考URL
Libxml2 dependency issue preventing updateLink
archinstallを使って簡単にArch Linuxをインストール【KDE Plasma】Link
Pacmanで指定したパッケージを除外してアップデートする方法Link
Arch LinuxにMateデスクトップをインストールする方法Link
AMDGPU PROLink

— posted by くま at 02:16 am  

upplay のジャンル別表示等が日本語になっていなかった

音源サーバーの設定でとりあえず音が出たら終わりとしていたが
最近になってupplayの表示が日本語になるサーバーとならないサーバーがあって?
何でだろう...
APUにminimserverをインストールしたサーバが日本語表示にならない事を発見!
この症状はたぶん locale に関係あるのでは?と確認してみると ビンゴ!
無事に日本語表示に変わった。まぁAPUはモニター表示出来ないので設定していなかったと(笑)
何日も苦労してタグを編集した成果を出す事が出来る。

minimserver



— posted by くま at 07:08 pm  

 

upplay-1.9.6.tar.gz がリリースされていたので試してみた。

前記事でgit板しかインストール出来なかったと書いたが
今回リリースの upplay-1.9.6.tar.gz は通常の方法で問題なく
コンパイル、インストールが可能だった。
本家サイトからdownloadLink して

$ tar xvzf upplay-1.9.6.tar.gz
$ cd upplay-1.9.6
$ qmake6
$ make -j4
# make install

UPPLAY196



— posted by くま at 11:34 am  

upplay 現状...

昨日、archlinuxをフルアップデートすると依存関係で
upplayとそのライブラリーを削除しければならなくなった。
それで削除アップデートを完了後にpacman yay で復旧しようと試みたが
ダメ!で仕方がなくgitで公開されているバージョンを試した。

このリンクでupplayをビルドすると
https://aur.archlinux.org/upplay-git.gitLink

upplay-git-1.8.1.r43.gac178b9-1-x86_64.pkg.tar.zst というパッケージが出来て
起動すると

upplay-n


というバージョンになっていて動作は問題なくとりあえず解決した^^;

— posted by くま at 01:56 pm  

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