/ まぁ余計な独り言ではあるが(苦笑)

まぁ余計な独り言ではあるが(苦笑)

可愛い機器が悪さをしていてもそれを客観的に受け入れる事が出来ない事は多々ある。
一番最初の機器でノイズを出しているのにその後で対策するのは愚策で
その対策によって更に状況悪化に陥る可能性もあるかもで...
一度信じている?機器を違う機器に接続変更してノイズの出方がどう変わるのか?
観察してみれば自ずと原因が見えてくるのではないかな?
「これしか無い!」という発想はモノ事を正しく捉えるのに邪魔になる時が...

曲を再生した時に当然クロックの立ち上がりor下がりどちらかに合わせて読み込んで行くのだろうが
立ち上がりだった場合で言うとその立ち上がりは一回目のモノなのか二回目なのか?
その時に他の信号もクロックに合わせて読み込まれるのだろうが
DACに入る一発目のデーターはその信号がどんな種類の信号なのか?判別してレジスタを書き換えるハズで
レジスタ設定が書き込まれて音になって出てくる間は無音じゃないと困る気がする。
だから判断がつく迄はミュートがかかっていないと雑音が出る様に思う。
(もちろんPCM←→PCMでも曲の境目に信号の種類を判別していると思われる。
早い話で判断に迷う部分が信号に存在してタイミングが微妙にズレるとノイズが出るんじゃないかと(笑))
一番切り替えに時間がかかりそうなのはPCM←→DSDと思う 
何しろPCM信号のL-R(左右)に振り分けるLRCKがDSDではL側信号に一瞬にして切り替わる必要があるから...
PCM信号で音が出ていて一瞬早くDSD_Lに信号が切り替わったらPCM信号の左右振り分けは破綻して雑音が...
AK4497まではこの部分で雑音が酷かった記憶がある。
それがAK4499では同じ操作でも雑音が出なくなったのは
恐らくこの部分の切り替えのタイミングをDAC内部で調整(ミュート)しているからと勝手に想像している。
まあ後半に書いた事はあくまでも管理人くまの想像であってあてにはならない(笑)

何時も変な事書くから嫌われるのだろうなぁ(笑)

— posted by くま at 08:26 am  

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