今Linux archlinux 5.9.1-rt20-1-rt のカーネルで
クリスマスソング?(ビル・エバンス)を聞いている。(笑)
archlinuxはrtカーネルをKernel再構築という
面倒な作業無しに聴けるのでお気に入りである。
5.9.1-rt20-1-rtの方は所謂AUR (en) からインストール出来る。
これは yay を使わないとインストール出来ないが
通常のpacmanでもrt(リアルタイムKernel)はインストール出来て
こちらのバージョンは現在 Linux ArchPlayer 5.4.82-rt45-1-rt-lts だ。
「l」が付いているのはubunntuとかと同じで長期?サポートという事らしい。
2つのカーネルの音質を比較して一番差異を感じるのは
自分の環境では
lrtの方がrtに比べて音の余韻が感じられる所だ。
何回かconfigを弄り回して最小Kernelを目指した事があるが
苦労する割に見返りが少ないので最近は吊るしのカーネルで大人しく聴いている。
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