DSD対応ではありませんでした('~`;)┌
ちょっとムカついて撃沈覚悟で純正のファームウエアツールで書き換えてみました。
参考リンク http://select.marutsu.co.jp/list/detail.php?id=213
マルツの記事を参考にDDCを単体でUSB接続しジャンパをショートさせて現状の書き込み内容を消去
USBに再接続してPCにシリアルデバイス(ポート)として認識されたか?を確認後に
oemtool117.zipのConfigTool.exeを実行
OEMIDとしてcombo384と入力してCPLD_for_1080を選択してFlash CPLDをクリック。
あらら...書き換え途中でエラーが出ます ^^;
Invalid or not authorized transaction!
本物?の輸入代理店のサイトには
書き換えに失敗したり、間違った設定を行ったりすると使用できなくなります。
使用できなくなったとしても新品との交換は受け付けておりません。取扱いには十分ご注意ください。
との注意書きが...
oemtool117ではエラーが出てしまってCombo384が使用不能...
Audioデバイスとして機能しない只のシリアルデバイス表示する物体へ変身(笑)
Google先生頼りにしてますと言うことで(笑)....
ここに
http://forum.vegalab.ru/showthread.php?t=59043&page=19
とういう情報を発見!!
しかし117ではやはり同じエラーが出て書き換え不可でした。
それで更にGoogle先生で情報を検索すると118なら出来るとの記述を発見!
oem tool118を使って且つOEMIDを「Combo192」で一度書き換えると
次からはoemtool117で「Combo384」で書き換え可能になります。
参考情報 CPLD_for_1080 firmware_1099C(DSD_U32_BE) を書き込み
ちなみにFirmware 1.099rc1 だとDSD_U32_LEになるらしい。
Linuxでデバイス情報を表示させて見ると...
$ lsusb
Bus 002 Device 006: ID 16d0:071a MCS
$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: Amanero [Combo384 Amanero], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
$ cat /proc/asound/card1/stream0
Amanero Technologies Combo384 Amanero at usb-0000:00:1d.7-6.4, high speed : USB Audio
Playback:
Status: Stop
Interface 2
Altset 1
Format: S32_LE
Channels: 2
Endpoint: 5 OUT (ASYNC)
Rates: 32000, 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000, 352800, 384000, 705600, 768000
Data packet interval: 125 us
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この記事に対するコメント・トラックバック [2件]
1. AYOR — 2019/03/10@20:00:51
くま 2019/03/10@23:19:59
自慢出来る話でも無いのですが何かの参考になればと...
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