/ 雑記帳

Failed to Start Light Display Manager

我が家のPCはすべてArchlinuxがインストールされているのだが(笑)
最近 Failed to Start Light Display Manager が度々発生して起動出来ない現象が起きて
色々と滞ってしまっている。
ネット上にも色々と情報があるのだがどうも上手く復旧出来ない。
調べてみるとx11関連も巻き込まれて壊れて?いるようでstartxがエラーになる。
それでx11関連を再インストールするとx11は復旧する。
その後に lightdm lightdm-gtk-greeter を再インストールすれば復旧完了するはずなのだが....
(lightdmパッケージのdowngradeも試してみたのだが...)
やはり同じエラーが出る。このエラーでかなりの時間を費やしているので
もうこのマネージャーを止めて SDDMLink  をインストールして見たらあっさり起動!(爆)
archkinux には試行錯誤が欠かせないという泣きたくなる話しで...

— posted by くま at 07:53 pm   commentComment [0] 

久しぶりの横取り基板製作 CMI-8888編(1)

PCM1796 CMI888 が搭載されたサウンドカードを入手出来そうなので下調べを始めるのだが(苦笑)
SCKとBCK ってどちらがMCLKなんだろうか?とかすっかり忘れている。参ったぁ〜

PCM1796-I2S



— posted by くま at 09:09 pm   commentComment [0] 

TAMURA チョークトランス故障...2回めだよトホホ

[悲報]夏休み明けで今日から仕事なのに...
続報します(泣)
交換修理のためA-4004をヤフオクで調達したのだが振ると内部からカラカラ音がする。
高圧がかかる部品なので怖くて使えない!!

自分と同じ様に困っている人はどうしているんだろうと調べて見ると同じ事例で相談している書き込みLink を発見したが
A-4004はチョークトランスなのに電源トランスだ!とか言ってる人とかいるし
某アンプ修理工房の記事では拭き取って終わり!とか??
交換が一番良いのは分かるけど入手が難しいし高価なのでどうしたものか?
追記...
もう一台(モノブロックなので)でもオイル漏れを発見してしまう...(泣)
それにしてもネット上に販売詐欺サイトが大量発生している様で値段が手頃綺麗でポチりたくなるのだが
通販shopの責任者や所在地をググッて見るとホントいい加減で 
あぁこれインチキサイトだなぁと悲しみが増して来る。

— posted by くま at 11:45 am  

lightmpd インストール→設定 〜忘却の彼方から〜 (3)

インストールが終わって音が出てもあるいは出なくても
PCがデバイスを正しく認識しているか?とか各LANカードへ振られたIPアドレスは問題無いのか等
検証確認するための方法はトラブル時はもちろん
システムの設定をより良くするための道具として必要不可欠と思います。
2台のPCを使用した場合に一番やっかいなのは音源再生側のPCの設定を変更する場合だと思います。
linuxを使ったネットワークオーディオで実際にシステムを動作させながらの設定変更で活躍するのが
ssh だと思います。
しかし音源再生側にLANで繋げるためにはセグメント分離側を通過する事が必要になるのですが
この仕組みは既に用意されていて
x86_64-upnpgw-xxxxxxxx/lightMPD/lightmpd.conf でtelnet、ssh、nat の項目を有効にすれば
音源再生側へログイン可能になる。

[ssh]
# yes | no
enable=yes
port=22

[telnetd]
# yes | no
enable=yes
port=23
-------------------------------
[nat]
masquerade=network:player,network:nasgate
dnsforwarding=yes
ntpforwarding=yes
8022=10.0.0.2:22
8023=10.0.0.2:23

たとえばセグメント分離側のIPが 192.168.12.11 だったとすれば
$ ssh -l root 192.168.12.11 -p 8022    とすれば音源再生側に接続できる。(素晴らしい!
この仕組みを利用すればPCの動作時はすべての動作をメモリー内でしているため
動作させながらその内容を編集する事が困難なハズな設定を変更できる様になる。
まぁ当然の事だが動作状態で設定変更後は再起動しないと反映されませんが
#  mount  /dev/sda1 /tmp
とすれば /tmp  以下に設定ファイル等がマウントされ編集可能となる。
※通常の初期設定では x86_64-upnpgw(lightmpd) user : root passwd : lightmpd  です。

— posted by くま at 06:01 pm  

 

clonezilla バグなのか?

[悲報]
自宅システム維持には欠かせないクローン、バックアップソフトのclonezillaだが
最近気づいた事というか確証が持てないがclonezillaのパッケージ
clonezilla 5.6.13-1 を作業用PCにインストールして
細々としたローカルなクローン作成に使っていたワケだが
そのPCが頻繁に起動出来なくなるBootローダーが動作しなくなるという事故が頻発していて
そのたびにブートローダーを再インストールして復旧していた(笑)
何が理由なのか??分からない状態が続いていた。
昨日、その原因が分かった気がする。あくまでも自分環境だけかも知れないが
clonezillaを使用してローカルで接続しているUSBメモリーやSSDにimgファイルをレストアすると
本体の起動関連部分も上書きしてしまい次回起動時に「OSがありません!」と言うエラーになる!!
という状態になっていると思われる。
推測ばかりで申し訳ないが恐らくセキュアブート設定で回避出来そうだが
Archlinuxでそこまで設定しても苦労を増やすだけにも思えて...どうしようか?

— posted by くま at 09:34 am  

lightmpd インストール 〜忘却の彼方から〜 (1)(2)

何年も最初からインストールしていなかったので完全に忘れていた(笑)
自分が考える注意事項等 思い出した項目を書き散らかして見ました。
純粋な一見さんで x86_64-upnpgw に初参入の場合の音出しまでたどり着ける確率ってどうなんだろうとか
要らない心配をしています。まぁ自分にスキルが無いだけなんですが...

最初にUSBメモリーへインストールするブートイメージには UEFI or MBR の二種類が存在する。
(※使用するUSBメモリーはUSB2.0までで3.0以降のモノはブート不可能!)
これは最近のUEFI 仕様のPCと古いMBR仕様のPCで使い分ける必要がある。
自分環境で言えば
APU1,2はBIOS仕様なので MBR の方を使う必要がある。
自分の腕前?ではUEFI、MBR両環境とも256M領域のイメージでしか起動までたどり着いた事が無い(泣)
※APU専用?のブートイメージもネット上で見かけるが x86_64-upnpgw+APU2 の場合は mbrboot256m.img Link でブートする事を確認済
UEFIの環境場合はここから uefiboot256m.img.zipはここの最初、管理人digififan氏の発言にリンクがある。
LIVA Z,LattePanda用のlightMPDを公開しましたLink
(旧バージョン lightMPDx86_64-v1.2.0b1.zip のリンクもある。)
参考画像?

digififan-1


※この vga=current  vga=773Link は変更した方が良いと思う。
何故かといえばこのOSは基本的に映像出力関連部分はすべて削除されているからシリアルコンソールの表示も
起動が完了すると何も表示され無いという恐ろしい仕様だから...音質追求の凄まじい拘りなのである。
起動に成功すると下の様なメッセージが表示されてそれ以降は何も表示されない。
参考画像 シリアルコンソールによる起動成功時の画面表示


このimgファイルで起動可能になるようにUSBメモリーへ書き込むのが最初の作業であるが
使用するソフトとして自分は BalenaEtcher を使用している。
moct氏からの情報では Raspberry Pi Imager でも
[ No filtering 」「カスタムイメージを使う」という設定で書き込めば大丈夫との事だった←確認済大丈夫!

4


次にソフトの本体である x86_64-upnpgw-xxxxxx.zip を解凍して boot lihjtmpd という2つのホルダーを
先程準備しておいたUSBメモリーへコピーする。
メモリー内部にはブートイメージを書き込んだ時点で boot と言う名前のフォルダーが存在しているが
構わず上書きして問題ない。
右下のフォルダーはuefiboot256m.img.zipを書き込んだ直後の状態でここに必要なフォルダーをマージする。
パーミッションに問題がなければファイルマネージャーを使ってマウスでグゥグィーッとやるだけで(笑)

8


最後に設定については
x86_64-upnpgw-20250803/lightMPD/conf.gw/system-image.txt システム図を参考にして欲しいのだが
たとえば2台のPCでカスケード接続(セグメント分離)をする場合の接続図は2例ほど存在する。
この2つの場合はハード的接続は同じだが再生音源サーバーソフトが前者はmpdで後者dlnaサーバー(例minimserver)という違いになる。
なのであくまでも自分環境の場合でたとえば前者の場合のクライアントソフトは Quimup 後者は upplayer となる。
mpdgw-nasgate (MPD (music player daemon) はサーバーとクライアント機能持つ)
upnpgw  (こちらの場合はupmpdcliが必要になる。mpd をUPnP/DLNA対応のメディアレンダラーとして機能させるため。)

system-image


こんな具合で lightmpd.conf の選定は自分としてはかなり面倒である。
設定最初の関門として雛形が何種類も用意されているホルダーから自分環境に必要なモノを適切に選べるか?
ここを上手く抜けられても...ハード的接続でセグメント分離側と再生側を eth0 と eth1 で接続するのだがコネクターのどちら側がeth0なのか?
迷うかも知れない。
この判別方法については自分も良く分かつていないが
両PCの起動時に RJ-45コネクタに付いている動作状況表示LEDの点滅パターンを見れば
正しく接続されているのか?分かる様に思う。自分の環境ではこんな感じである。

1. APU裏面パネルのD-sub 9ピン側にあるRJ-45コネクターがメインのネットワークに接続しようとして点滅する。
 (lightmpd系ソフトではこのコネクターが外側のネットワークげ接続する様に設定してある。)
2. 再生側へ接続されているコネクター2個が一個ずつ順番に点滅
3. 一度、3個のLEDがすべて消灯しその後に3個のLEDが点滅を始める。
(※そんな状況だからもしOSをupdateする際にに消灯設定にされると自分は非常に困る。APUはヘッドレス環境だから)
この挙動だけではAPUのセグメント分離側のAPUが確実に起動しているか分からないので
確実に確認するためにはシリアルコンソールにより状況の確認が必要だと感じています。

これも間抜けな話ではありますが...
何年もメインシステムとして使用している自分でも謎?と思っているのが
二台のPCの電源SWの入れる順番とタイミングである。
適切に操作しないとセグメント分離側と再生側が上手く繋がら無い事がたまに発生する。
具体的には再生側のLANカード部分が立ち上がってから
セグメント分離側の電源を入れないと上手く接続しない様に思う。

前述の lightmpd.conf もそうなのだがDSD-PCM変換をする場合は mpd.conf も注意すべきである。
dsd2pcm の項目である。この部分は自分環境のハードの性能を知っておく必要がある。

参考URL:
lightMPD/upnpgwLink
lightMPD掲示板Link

※この記事を書くに当たってセグメント分離側PC、音源再生側PCの両方用のUSBメモリーを
 新規にインストール音出しまで確認していますが...不具合があったらゴメンなさい。
 インストール、設定作業で使用したPCは archlinux をインストールしたものです。
 自分環境には Windows が無いので(笑)

雑感等...
一見さんの場合は恐らくアンバサダーに紹介をお願いして某コミュニティーに入会しないと
最新のx86_64-upnpgw( lightmpd) を入手出来ない?のではないかなぁ...
最近でも何年も前から管理人:digififan氏が降臨しない事実上閉鎖状態?のlightMPD掲示板へソフトの改善要望が書き込まれている様で
この最強音源再生ソフトが場所と名称を変えながらも本家をリスペクトしながら進化し続けている事を知らない御仁を時々見かける。
がぁ...だ!果たしてお節介を焼いて現状がどうなっているか?を伝えて良いものか?だ(笑)
自分もコミュニティーには迷惑をかけてばかりいるのに(苦笑)
更に情弱な方々と思われる人を引っ張るのも何だかなぁ とか...考えてしまうワケで
結局何もしないのが良いかもとか(苦笑)


〜 to be continued

— posted by くま at 08:38 am  

rsyncは非常に有益だがしくじるとエライ目に合うから

全体を更新する前に確認
# rsync -av --dry-run 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music

# rsync -av 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music


削除する前にリストを取って確認
# rsync -av --delete --dry-run 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music

# rsync -av --delete 192.168.12.2:/var/lib/mpd/music/ /var/Music

— posted by くま at 10:11 pm  

/boot/grub/grub.conf で設定するvga= 部分について

vga=771 800x600 265色
vga=773 1024x768 256色
vga=775 1280x1024 256色

— posted by くま at 11:47 pm  

ArchlinuxでNVIDIA GeForce GT 710のドライバーが上手くいかない

我が家の音源ファイル再生メインプレーヤーには NVIDIA GeForce GT 710が保守のため付けてある。
CPU(AMD Ryzen 7 2700X)がグラフィックス機能(APU)を内蔵していないだめである。
でも普段はlightmpdで運用しているのでそれで間に合っていた。
夏休みに入って時間があるので長期間放置していた内蔵のM.2にインストールしてあるArchlinuxをupdateしようと思ったが...
案の定依存関係とkeyの問題が複雑に絡み合ってどうしても上手くいかない。
それならと最近いじっているHP EliteDesktop 705 G4 SFF のM.2をclonezillaでイメージ化を行い
それを メインプレーヤーPCのASRock B450 Pro4のM.2へレストアすれば簡単かと思ったのだが
当然X11関連はすべてやり直すとなった...いやぁここからが長い(笑)上手くいかないのよこれがぁ!
デスクトップをインストールする前段階としてstartxが上手く動作環境を作るのであるが
どうやっても上手くいかない困り果ててMVIDIA純正ドライバーをインストールしようとすると
これはエラーが出てダメでしかもrt-kernelはサポート外だと...
作業前にはグラフィック関連パッケージはすべて削除したんだが...

— posted by くま at 08:14 pm  

Archlinux Lode-Runner-2020 をインストール

非常に取るに足らない話です(笑)
むかーーし任天堂ファミコンで大好きなゲームのsourceLink が公開されているのを見つけてしまって(笑)

$ git clone https://github.com/Ma-Pe-Ma/Lode-Runner-2020.gitLink
$ cd Lode-Runner-2020
$ cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release -DFREECAD_QT_VERSION=6 -DFREECAD_USE_PCL=Off -DCMAKE_POLICY_VERSION_MINIMUM=3.5 -DENABLE_DEVELOPER_TESTS=Off
(CMake < 3.5 has been removed from CMake. の対処)
$ make
$ ./LodeRunner
こんな思いつきささいな遊びを無料で楽しめるlinuxって最高だと思う!

load



— posted by くま at 08:20 pm  

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