/ 雑記帳

純正 Active cooler冷却ファン (5)

とりあえず中国からのブツはまだまだ到着しそうに無い(泣)
先に純正 Active cooler冷却ファンが到着したので装備してみた。
自作のケースFanも付いているのでアレだが強烈に冷える感じがする(客観性ゼロ発言

Linux raspberrypi 6.6.16-rt22-v8-16k+ #2 SMP PREEMPT_RT Sun Feb 18 12:17:27 JST 2024 aarch64

The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;
the exact distribution terms for each program are described in the
individual files in /usr/share/doc/*/copyright.

Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent
permitted by applicable law.
Last login: Sat Feb 24 01:02:44 2024
root@raspberrypi:~# modprobe vchiq
root@raspberrypi:~# vcgencmd measure_temp
temp=24.6'C

話は飛ぶが今回のRaspberryPi5で良いと思う点のひとつは電源SWが付いた事だ。
symphonic-mpd、udosan公式イメージでテストしたみたが
poweroffコマンドで停止させると赤色LEDが点灯して停止
→その状態で押しボタンSWを押すと起動して緑LEDが点灯する。
普通のPCみたいで嬉しくなる(笑)
そしてこのランドから配線すれば電源SWを追加装備出来るとの事!
参考URL Raspberry Pi Documentation
--------------------------------------------------
J2 ジャンパは、RTC バッテリ コネクタとボードの端の間にあります。
このブレークアウトにより、2 つのパッドをブリッジするノーマリ オープン (NO) モーメンタリー スイッチを追加することで、
Raspberry Pi 5 に独自の電源ボタンを追加できます。
このスイッチを短く閉じると、オンボードの電源ボタンと同じ動作が実行されます。
--------------------------------------------------
直接リード線を取り付けるのは美しく無いのでピンを立てるか
あるいは超小型コネクタの販売をしている店を探すか?迷っています(笑)

rapi-power-sw


現状の実験機はこんな感じになってます。

RaspberryPi5-test



— posted by くま at 10:10 am   commentComment [3] 

raspberryPi5 電源その(4)

デフォルトでは、3A 電源では USB ブートは有効になっていません。
ただし、/boot/firmware/config.txt ファイルで usb_max_current_enable=1 を設定すると、
これがオーバーライドされ、より低いワット数の電源で USB ブートが有効になります。

config.txt にこのステートメントを指定せずに 3A 電源を使用してブートすると、
ブートローダーの HDMI 診断画面に警告メッセージが表示され、
ブートローダーは次のブート モードにスキップします。という説明が公式サイトにあった。

実際に秋月で購入したスイッチングアダプター5V/6.2Aを接続して見たが
この設定無しではデスクトップ環境有りでは起動不可であった。



今回のRaspberryPi5で一番悲しい変更点はGPIOの電源ピンからの電源供給では
起動が出来なくなった事だ。何か回避策は無いものか?!

自分の環境だけなのか??情報があれば教えてください。

参考URL
Raspberry Pi 5
Raspberry Pi 5は5V/5A対応電源アダプター以外でも使用可能なのか?純正電源と非純正電源で高負荷時の安定性を比較してみた

— posted by くま at 10:23 pm   commentComment [2] 

RaspberryPi5 その(3)

ここに bcm2712_defconfig があるからこれを入れてコンパイルすれば良いのか?
bcm2712_defconfig

RaspberryPi4の時に作ったクロスコンパイル環境でbcm2712_defconfigを使用すると通ったがぁ
考えてみると一度RaspberryPi5上でArchlinuxが起動している状態を作らないと
rt-kernelのコンパイルが成功しても手も足も出ないのか??

こっちの路線はUSBメモリーから起動してSDカードへArchlinuxをインストールする方法だ。
次はこちらを試して見ようと思う。このスクリプトはbashとcshを混ぜているのでそのままでは動作しません(# ゚Д゚)
raspberry pi 5 に archlinux をインストールして gnome を立ち上げる usbなSSDから起動 日本語入力
USBブートのubuntuの作成方法はこちらに
https://gadgetrip.jp/2021/05/raspberry_pi4_usb_boot/

誰かの後ろからついて行くのが一番楽なのだがなぁ(独り言...

— posted by くま at 08:56 pm   commentComment [1] 

RaspberryPi5 その(2)

夜勤明けで病院へ行って疲れきっているが
何とかM.2取り付けカードとM.2→PCIe変換アダプターを中国へ発注した。
ネット上の実績が見つからない??がとりあえず...
なので 動くのか?届くのか?何時なのか?見当もつかないのが痛い(笑)
発注したのは
Geekworm X1001 Pcie M.2 Key-M NVMe SSD PIP PCIe Peripheral Board for Raspberry Pi 5

— posted by くま at 03:00 pm  

電源基板にPanasonicのフイルムコンを追加したら...

DACやPC-Audio機器を作っていると
音質が電源でどうにでもなってしまいそうな
そんな危うさを何時も感じている。
電圧と容量と時間と手間がOKなら
今まで手掛けた電源基板をすべて接続して試聴したいと思う事がある。

— posted by くま at 10:23 pm   commentComment [6] 

色々調査 RaspberryPi5 5V/5A電源

なぜRaspberry Pi 5の電源は5V5Aなのか?
リンク先によると
5V5AのACアダプターを変換プラグでつなぐとUSB PDのネゴシエーションが行われないため、
ラズパイ5の性能はリミットがかかった状態のままになるとの事です。
ただし、この問題は/boot/config.txtにPSU_MAX_CURRENT=5000等の設定を追加し、
EEPROMを書き換えることで対策可能らしいです。
対策によりラズパイ5はUSB PDのネゴシエーションをスキップされて
5V5Aの電源が接続されている前提の挙動になる様です。

追記 秋月電源基板kitで冷却Fan用電源を制作した。今RaspberryPi4でテストしているが
   今更だが静音かどうかは電圧よりもFan自身の性能によるところが大きいという事が良く分かった(笑)

ro◎t [ /root ]# modprobe vchiq
ro◎t [ /root ]# vcgencmd measure_temp
temp=30.1'C

— posted by くま at 04:52 pm   commentComment [5] 

近況..

つい先日義理の弟が亡くなってバタバタしている。
葬儀屋、火葬場が何故かとても混んでいるのがどうもオカしい。
そんなに人が亡くなっているのか??
自分より2〜3歳若かった。残念であるが手術の前に車を購入したんだなぁこれが(苦笑)
自分も色々と爆弾を抱える様になったので真似をして車を購入しようかと検討を始めた(笑)
それともそれって死亡フラグなんだろうか...

RaspberryPi5はいつまで待ったら正式な国内販売になるんだろうか?
高価ではあるがアマゾンで怪しい個体(笑)をサクッと購入してしまいそうな自分である。
まぁ某サイトから新型の音質や性能についての情報があまり聞こえて来ないので
危機を感じ無い(笑)ぼんやり待っている。

テクトロのオシロが一部故障していてどうにかならんか?と思っていたら
割とメジャーな故障らしくてYoutubeにメンテの方法がアップされているのを発見し
内容を確認したら故障箇所がメンブレンと導電性パターンの組み合わせでSWになっているという驚愕の事実を知る。
(かなり高価なモノだったのになぁ...)
Youtubeの内容どうり実行して本当に復活するのか?とてもとても疑わしい。
というワケで身近にある反応が悪くなったリモコンを修理してみてノウハウを得ようともがいている(笑)
反応が鈍くなる原因としてはメンブレンの劣化で導通しなくなる事が多いらしい。
試しに基板パターン側にドライバーの先を当てて見ると反応するのでやはりこのリモコンはそうらしい。
ネットで修理方法を検索したが決定打は未だ見つかっていない(泣)

追記
Raspberrypi5についてmoct紙の書き込みがあって気になり調べてみたらかなり面白そうだ。
M2.が取り付けられるアダプターが追加できて起動ドライブに指定出来る様になるのは知っていたが
加えてそのアダプターにX1000にライザーカード「NGFFP4X-N03」を接続して、
NGFFP4X-N03にPCIe拡張カードを取り付け可能になるのはちょっと凄いかも知れない。
参考リンク先の画像を見て欲しい!ちょっとワクワクしないだろうか?
真っ先にやってみたいのはI2S横取りカードを取り付けてsymphonic-mpdで音出ししたらどうなのか!
まぁPCIe用サウンドカードのドライバーをどう組み込むのか?見当がつかないけども(爆)
LANアダプターカードを取り付けてlightmpd/upnpgwカスケード接続もやってみたい(笑)
今後法事等で貧乏状態状態がかなり継続しそうなので 夢を語っていますm(_ _)m
参考URL Raspberry Pi 5にPCIe拡張カードを接続する方法まとめ&カーネルコンパイルの手順も詳しく解説

— posted by くま at 09:39 am   commentComment [2] 

IAN CANADA HDMIPRO II I2S LVDS HDMI Interface Module

Ian Canada 新製品の広告を見つけたんだがこれってDS90LV047A(差動ライン・ドライバ)ICでも可能なところを
デスクリート部品で構成したところが凄いのかな?

Ian Canada の HdmiPi Pro II は、HDMI 経由の I2S/DSD インターフェイス モジュールです。
これは、ディスクリート 1 ビット LVDS ドライバーを使用して
最高の HDMI 信号品質と最低のノイズ レベルを実現する最初のソリューションです。
このモジュールには、非常に低いジッターを保証するために、
高く評価されている 1 ビット ディスクリート セカンダリ リクロッカ (ReClockPi と同様) も組み込まれています。
つまり、HdmiPi Pro II は、外部 DAC の音質を向上させたいオーディオファンのための
究極の I2S HDMI インターフェイスです。

参考URL
IAN CANADA HDMIPRO II I2S LVDS HDMI Interface Module

— posted by くま at 09:33 am  

5V/6.2Aのスイッチングアダプター

これから発売されるであろうRaspberryPi5に備えて
5V/6.2Aのスイッチングアダプターを購入。
自分環境に合わせて出力DCジャックは6.5/2.5オヤイデ製に交換した。
某開発されている方からの情報で起動時に電流容量が足りないと
ワーニングと共に起動が止まるのはソフト的に回避出来るとの事で
本当は今まで熟成?してきた電源基板で事足りるハズではある。
まぁ一応スペック的にその容量が必要だとアナウンスされているのだから
一度はそれでやって見て今までの環境と比較するのも通過儀礼なのではないかと
個人的には考えている。まぁ出力電圧が5Vなら潰しも効くから(笑)
このアダプターを購入する時に新テクノロジーであるGaNデバイスを使用したモノも物色したのだが
ピンと来るものが見つからず通常のものを購入した。
スイッチング素子の高速化は高効率化につながるがそれをAudioに応用した場合に
出音にどう影響するのか?は大分前から興味がある。

— posted by くま at 02:59 pm   commentComment [2] 

PinkFaunI2S Bridge現状

まとまりの無い話を書く(笑)PinkFaunI2S Bridge現状...
やっと合格線を超えた良い音を出してくれる様になってきたと感じている。
一番苦労だったのはカードの外部電源はどんな方式が良いのか?だったが
つい最近まではRaspberryPi4用の改良版を使っていた。
もしかしてという事でお気楽kitの電源を接続してみたら
ドリフトも少なく分解能、力感が両立したバランスの良い音が出てきて
現時点ではこれに決定した!
I2S出力をAK4137基板で受ける部分はやなさんの受信基板(絶縁版)が良いと思う。
絶縁することによりクリアさが増す様に感じている。
DACはAK4499搭載の基板である。制御がPIC-ICなのでここの部分も絶縁版で受けている。
2回も絶縁しているんだ!とか怒られそうだが
絶縁ICを挟んでも音質劣化をほとんど感じない自分は駄耳なのかなぁ(笑)
話をPinkFaunI2S Bridge外部電源に戻すが
この基板に接続しているのはトランスではなくノートPC用のスイッチングアダプターだ。
当初は電圧が必要電圧より4V以上高くて且つ電流容量が大きければ大きい程良いという基準で
ハードオフのジャンク箱を捜索、購入していた。
色々なメーカーのものを試したが個人的に音が良いというか好みな音が出るアダプターは
嫌になるがSONY製VAIO用だった(ダンボール一個満杯分テストサンプルがぁ)
ちなみに富士通製は高音域が伸びるのだが低音域の力が足りない音になる。
まぁサウンドカード用の電源で音質が激変するとか言ってる自分が変なのかも知れない(笑)
以前にも書いたがこのカードはAMD-CPUを使わないとOSがlinuxの場合音が出ない。
非常に残念な点である。だから横取りI2Sカードを作ってINTEL-CPUでも音が出る様にしてきたワケだが
市販品で出て来ないのかなぁといつも思っている。
USBからI2Sを出したほうが簡単なのだがPCIEから取り出したI2S信号は一味違う...

秋月通商で在庫限りで販売されている電圧計が結構精度が出るので3個購入した(笑)
通常の簡易型とは違って動作させるには別電源が必要になる。(GNDが別の電源)
メーター本体は300円で安価なんだがGNDを切り離すため絶縁型DC-DCコンバーターを取り付けてある(笑)
出力電圧表示にこのメーターを割り当てて
もう一つの簡易型に前述のノートPC用のスイッチングアダプターの電圧を表示させてある。

Power-3


参考URL  Pink Faun I2S Bridgeカード + x86_64-upnpgw-20230504

— posted by くま at 09:39 pm  

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