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DAC4499基板kit 試聴...

作製直後であるからプラシーボ効果全開になりそうだが(笑)
メインシステム(プレーヤーからDACまでI2S信号形式のみの接続による2wayマルチシステム)へ
組み込んで半日試聴した。
ここで音を聴いての印象を書いてみる。
※お気楽AudioKit藤原氏のIV基板を使っている事も音質を決める要素が大きいと思う。

1.音がソフトでギスギスしないが高音域の切れ込みは十分である。
2.低音域のパワー感も表現出来てJAZZのベースのゴリゴリもそれなりに出てくる。
3.バイオリン等の弦楽器の音が適度なエッジを含んで立つ...
4.すべての音がON-ONで展開される。内には籠もらない。とにかく前に前に出て来る。
5.ソースの粗が見え過ぎる時がある。演出はしてくれない。

現状はこんな印象である。配線で気に入らない部分もあるので音を聴きながら詰めていきたい。
PS
こんな内容や画像で一般人の方々がもし読んだら見たらどう思うんだろうか...
一度「怪しいDAC」と言われた事があるが?
正統派というか奇をてらった事は一切していない標準的な構成だと思うんだけど?

NONALNUM-41E5898DE99DA2




— posted by くま at 11:08 am  

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