[ カテゴリー » Pure Audio ]
4540ND - BMS Speakers
2018/2/18
高域にちょっとしたスパイス的な使い方ではなくて
低い側からシステムを支配する様な鳴り方を期待して
追加するツイーター?です。
長岡氏のバックロードホーンと組み合わせて使おうと考える非常識な輩は自分ぐらいなものかと(^_^;)
ただ、中低域のエネルギーと釣り合いを取るにはこの程度は必要だと思ってます。
※2/22ホーンが到着したので写真を追加する。
低い側からシステムを支配する様な鳴り方を期待して
追加するツイーター?です。
長岡氏のバックロードホーンと組み合わせて使おうと考える非常識な輩は自分ぐらいなものかと(^_^;)
ただ、中低域のエネルギーと釣り合いを取るにはこの程度は必要だと思ってます。
※2/22ホーンが到着したので写真を追加する。
— posted by くま at 12:50 pm
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友人からの借り物...
2018/1/6
あれ画面にふとんが....(^_^;) こんなモノを貸すとか言って車に詰め込むヤツもいれ
ば黙って借りてくるヤツもいて世の中アホばかりだと もちろんユニットも付けてくれたFostex 6N-FE168SS(笑)
感謝!!
— posted by くま at 06:58 pm
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最近のDACの差動出力合成トランスの記事は良く分からん?
2017/5/7
ESS9038PRO と 9028 にトランスを接続し
比較するブログを見ました。
どうも良く分からんのですが
トランスの許容容量について少し触れていたが
DACが電圧出力型だった場合はトランスに入力される信号電圧は
電源電圧以上の値にまで振れるはずもなく、巻き線に流れる電流値は
オームの法則で決定されるはずだから120mA流せる能力がDAC_ICにあっても
トランスの一次側の交流抵抗値で制限されてしまう様に思うが?
(トランスの場合インピーダンスは直流抵抗値よりも高いのが一般的)
何か間違っているんだろうか?
電流プローブ当てて計ったらそんな値が出ているんだろうか?
比較するブログを見ました。
どうも良く分からんのですが
トランスの許容容量について少し触れていたが
DACが電圧出力型だった場合はトランスに入力される信号電圧は
電源電圧以上の値にまで振れるはずもなく、巻き線に流れる電流値は
オームの法則で決定されるはずだから120mA流せる能力がDAC_ICにあっても
トランスの一次側の交流抵抗値で制限されてしまう様に思うが?
(トランスの場合インピーダンスは直流抵抗値よりも高いのが一般的)
何か間違っているんだろうか?
電流プローブ当てて計ったらそんな値が出ているんだろうか?
— posted by くま at 11:38 am
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LL1540 試してみました(^_^;)
2017/4/18
今、音が出たところでプラシーボ効果全開モードなので多くは語らない方が良い様に思う。
ひとつ言えるのはトランスの一次電流を増やした場合やインピーダンスを下げた場合は
今までの経験から低音が増える傾向がある。逆は高音部分が強調される。
今回LL1540を接続するという事は負荷抵抗を上げる方向なのだが
低音域の力感とスピード感が増した!
これは恐らく今までDACのドライブ能力が足りていなかった?
そんな状態ではなかったかと想像する。
オフセット分はコンデンサーでカットしている。
コンデンサー無しの接続の場合で
コアの大きなトランスで好結果が出るのは直流磁化の影響が少なくて済むからだと思う。
決してファインメットだからとかウエスタン製だからでは無い!!!
ひとつ言えるのはトランスの一次電流を増やした場合やインピーダンスを下げた場合は
今までの経験から低音が増える傾向がある。逆は高音部分が強調される。
今回LL1540を接続するという事は負荷抵抗を上げる方向なのだが
低音域の力感とスピード感が増した!
これは恐らく今までDACのドライブ能力が足りていなかった?
そんな状態ではなかったかと想像する。
オフセット分はコンデンサーでカットしている。
コンデンサー無しの接続の場合で
コアの大きなトランスで好結果が出るのは直流磁化の影響が少なくて済むからだと思う。
決してファインメットだからとかウエスタン製だからでは無い!!!
— posted by くま at 10:45 pm
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DACの出力GNDにはプラス側オフセットが乗っているのである
2017/4/16
DACの差動出力をトランスに接続してシングル出力に変換する場合
大抵の方はGND接続には目をつぶって±信号側のみ接続している。
それは正解?なんだろうか?
一度でいいから大容量コンデンサーを通してDCを切ってみてください。
(※電圧出力のDACに限ります。電流出力DACには適さない接続です。)
電圧出力DACで負荷抵抗がKΩ単位で指定されているのはどうもこの辺の問題が有る様に思います。
ビックリする音になると思います。
DCを切ればトランスのセンタータップにGNDが接続出来ます
交流的にはGNDを真ん中に信号が振れるんでは?
この接続の欠点は高圧のバイアスがコンデンサーにかからないので
柔らかいコンデンサーを使わないと音がソリッドになりすぎる事です。
参考リンク:http://www.audiodesignguide.com/DAC32/index2.html
この例はLL1684を使用してGNDへ帰る側に大容量フイルムコンデンサーを入れている。
大抵の方はGND接続には目をつぶって±信号側のみ接続している。
それは正解?なんだろうか?
一度でいいから大容量コンデンサーを通してDCを切ってみてください。
(※電圧出力のDACに限ります。電流出力DACには適さない接続です。)
電圧出力DACで負荷抵抗がKΩ単位で指定されているのはどうもこの辺の問題が有る様に思います。
ビックリする音になると思います。
DCを切ればトランスのセンタータップにGNDが接続出来ます
交流的にはGNDを真ん中に信号が振れるんでは?
この接続の欠点は高圧のバイアスがコンデンサーにかからないので
柔らかいコンデンサーを使わないと音がソリッドになりすぎる事です。
参考リンク:http://www.audiodesignguide.com/DAC32/index2.html
この例はLL1684を使用してGNDへ帰る側に大容量フイルムコンデンサーを入れている。
— posted by くま at 10:24 pm
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