ネットワークオーディオの配信サーバーについて
2017/10/15
使うサーバーソフトによって音が違うのは間違いのない事実(^_^;)
自宅環境(Linux server)で可能な限り試して現状一番のお気に入りはMiniDLNA1.2.1(donuts.shop73さん公開版)
ここからdownload出来る http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=5934
とにかく音の輪郭がはっきり出て何処までも伸びて余韻も美しく消える...良いと思います。
ソースインストールになってしまうけどそんなに難しくないと思う。
自分はubuntu16.04 と Archlinux にインストールして動作を確認しました。
設定については、ここの説明が親切丁寧で問題なしなのでオススメ:https://help.ubuntu.com/community/MiniDLNA
説明が長くなるのでしないけど通常のapt-get install でインストール出来るパッケージでは
DSD再生が出来ないしこんなに音が良くない(笑)
自宅環境(Linux server)で可能な限り試して現状一番のお気に入りはMiniDLNA1.2.1(donuts.shop73さん公開版)
ここからdownload出来る http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=5934
とにかく音の輪郭がはっきり出て何処までも伸びて余韻も美しく消える...良いと思います。
ソースインストールになってしまうけどそんなに難しくないと思う。
自分はubuntu16.04 と Archlinux にインストールして動作を確認しました。
設定については、ここの説明が親切丁寧で問題なしなのでオススメ:https://help.ubuntu.com/community/MiniDLNA
説明が長くなるのでしないけど通常のapt-get install でインストール出来るパッケージでは
DSD再生が出来ないしこんなに音が良くない(笑)
— posted by くま at 10:56 pm
DDCコネクター変換アダプター作成
2017/10/14
RaspberryPi2専用DACに中華製DDCから信号(マスタークロックも)を入力して
鳴らせる様にするアダプター(テスター)を作成
(このDAC_ICはSCLKにマスタークロックを入れずにGND接続しても使えます)
※手前に付いている2列20ピンのヘッダーはDIYINHK製のDDCの仕様に合わせているのでDIYINHK製のDDCもテスト出来る。
$ cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 32768
buffer_size: 131072
鳴らせる様にするアダプター(テスター)を作成
(このDAC_ICはSCLKにマスタークロックを入れずにGND接続しても使えます)
※手前に付いている2列20ピンのヘッダーはDIYINHK製のDDCの仕様に合わせているのでDIYINHK製のDDCもテスト出来る。
$ cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 32768
buffer_size: 131072
— posted by くま at 02:00 pm Comment [2]
combo384絶縁基板(1)
2017/10/11
次の課題はDDC部分、DIYINHKで配布されているCombo384専用絶縁基板を組み立てます。
残念ながらデジキー在庫が無く足りない部品があり完成は何時になるやら(笑)
CK→SCLK BCK→BCLK
残念ながらデジキー在庫が無く足りない部品があり完成は何時になるやら(笑)
CK→SCLK BCK→BCLK
— posted by くま at 07:06 pm
DoP と DSD-native rateの違い
2017/10/10
i2s出力でのサンプリング周波数の限界はalsaドライバーで決まっていて
RapberryPi I2S出力ではkernel,alsaドライバーの制約で通常192KHzまでとなっている。
一方、DDC(外部デバイス)を使ってalsaで出力すればその限界はDDCにもよるが
高性能を謳ってに販売されているDDCは382kHzまでとなっていて
そこまでのPCM音源とその帯域まで使うDSD再生が可能となる。
下の例はラズパイに外部DDCを取り付けてDSD64音楽ソースを
DSD-nativeで
再生した時のalsaステイタスである。
もしこのソースをDoPで再生しようとすると
88200*2=176400Hz の帯域が必要となる。
RapberryPiでDSDを再生しようとする時の限界はここで決まっている。
(単純にPCMは一本の線での伝送だがDSDは二本に増えるから半分になるのか(笑))
# cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_BE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 3308
buffer_size: 13230
RapberryPi I2S出力ではkernel,alsaドライバーの制約で通常192KHzまでとなっている。
一方、DDC(外部デバイス)を使ってalsaで出力すればその限界はDDCにもよるが
高性能を謳ってに販売されているDDCは382kHzまでとなっていて
そこまでのPCM音源とその帯域まで使うDSD再生が可能となる。
下の例はラズパイに外部DDCを取り付けてDSD64音楽ソースを
DSD-nativeで
再生した時のalsaステイタスである。
もしこのソースをDoPで再生しようとすると
88200*2=176400Hz の帯域が必要となる。
RapberryPiでDSDを再生しようとする時の限界はここで決まっている。
(単純にPCMは一本の線での伝送だがDSDは二本に増えるから半分になるのか(笑))
# cat /proc/asound/card1/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_BE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 3308
buffer_size: 13230
— posted by くま at 01:21 pm
115V系トランスと高性能レギュレーターIC...
X_Under bar氏ブログを読んで
現状使用しているトランスの二次側電圧は厳しいと再認識。
SiCダイオード+TPS7A4700の電源基板との組み合わせで
SiCダイオード順方向電圧Max1.7Vもあり且つブリッジ整流なのでダイオードを二回通過するので(^_^;)
一次側115V:二次側7Vのトランス使用で二次側整流後の電圧は
115V:100V=7V:X だから
700=115X
X=6.0869V(0.87倍)
6.0869V*1.41=8.58V
8.58V-(1.7*2)=5.18V
いかに高性能なTPS7A4700でも電圧差0.18V入力で5.0Vを出力するのは辛いのでは(^_^;)
(現実は5.0V出力可能だったがレギュレーション性能が悪いのは薄々感じていた)
それで115V系/二次側9Vのトランスへ変更した。
9V*1.41*0.87=11.0403V
11.0403V-3.4V=7.6403V
交換結果は恥ずかしながら低音域の厚みが出て良いです(^_^;)
現状使用しているトランスの二次側電圧は厳しいと再認識。
SiCダイオード+TPS7A4700の電源基板との組み合わせで
SiCダイオード順方向電圧Max1.7Vもあり且つブリッジ整流なのでダイオードを二回通過するので(^_^;)
一次側115V:二次側7Vのトランス使用で二次側整流後の電圧は
115V:100V=7V:X だから
700=115X
X=6.0869V(0.87倍)
6.0869V*1.41=8.58V
8.58V-(1.7*2)=5.18V
いかに高性能なTPS7A4700でも電圧差0.18V入力で5.0Vを出力するのは辛いのでは(^_^;)
(現実は5.0V出力可能だったがレギュレーション性能が悪いのは薄々感じていた)
それで115V系/二次側9Vのトランスへ変更した。
9V*1.41*0.87=11.0403V
11.0403V-3.4V=7.6403V
交換結果は恥ずかしながら低音域の厚みが出て良いです(^_^;)
— posted by くま at 11:57 am
APUx ヒートシンク簡易版検討
2017/10/7
お金も時間もかかるのでインスタントで考えてみました(笑)
本物は6mmのアルミ板になるのですが発注前に型紙作ってチェックしてます。
PC基板固定用のネジ穴を利用してデフォルトケースの裏側からネジ止めにして
基板本体はナット止めにする予定です。
まだネジ側の適正な長さを計算してません。規格上存在すれば良いのですが(^_^;)
熱は上に向かって放熱されるので放熱板側を上側にして(通常使用時の逆)使用予定です。
本物は6mmのアルミ板になるのですが発注前に型紙作ってチェックしてます。
PC基板固定用のネジ穴を利用してデフォルトケースの裏側からネジ止めにして
基板本体はナット止めにする予定です。
まだネジ側の適正な長さを計算してません。規格上存在すれば良いのですが(^_^;)
熱は上に向かって放熱されるので放熱板側を上側にして(通常使用時の逆)使用予定です。
— posted by くま at 03:53 pm
lightMPD/upnpgw 用コントロールソフト考
2017/10/6
古くなってAndroid-osのバージョンも上がらなくなって
使い道のないスマートフォンにこのソフトを入れてリモンコンとして活用している
実は色々ソフトを入れて試したのだがPCMしか対応していないモノや
古いOSでは安定しないモノ、一部動作しないモノとか(^_^;)まともに動くソフトが少ない。
MediaHouseのUPnP / DLNA対応ブラウザ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dbapp.android.mediahouse
使い道のないスマートフォンにこのソフトを入れてリモンコンとして活用している
実は色々ソフトを入れて試したのだがPCMしか対応していないモノや
古いOSでは安定しないモノ、一部動作しないモノとか(^_^;)まともに動くソフトが少ない。
MediaHouseのUPnP / DLNA対応ブラウザ
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dbapp.android.mediahouse
— posted by くま at 11:21 am
RaspberryPi2 赤外線学習リモコンユニット実態配線図
2017/10/1
以前に書いた回路図の実態配線図を書いてみた。
今回は受光部分を追加しているが問題なくOSに認識された。
(ハードは簡単だがディストリによってはlircの設定に苦労するかも知れない(^_^;))
自宅環境では試しに自宅のレグザのリモコン信号を学習させて動作に問題なし(^_^;)
参考リンク
http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1491028684
http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1491186350
今回は受光部分を追加しているが問題なくOSに認識された。
(ハードは簡単だがディストリによってはlircの設定に苦労するかも知れない(^_^;))
自宅環境では試しに自宅のレグザのリモコン信号を学習させて動作に問題なし(^_^;)
参考リンク
http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1491028684
http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1491186350
— posted by くま at 11:51 pm
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