/ 雑記帳

非同期環境のテスト

非同期環境のテストのためにもう一式揃えてしまいました。
ああ無駄遣いだなぁ
リクロック基板を付けたり外しただと正確に音質比較が出来ないとかもっとらしい理由(笑)
250円のファンでも40℃を超えないのは驚いた。夏になったらどうかな...

test111



— posted by くま at 10:49 pm  

 

smpdは電源を変えると音も敏感に変わる...

RaspberryPi4、リクロック基板、I2S-HDMI送信基板、冷却ファン....
音を出すのに5電源が必要なラズパイオーディオってさぁ(笑)
現時点で我が家のシステムではベストと思われる音が出てくる(笑)

now


PS
symphonic-mpd B19で聴いているだけど...
今まで聴こえない音がまだあった様で何とまぁ...

— posted by くま at 11:33 am  

AK4137は 非同期モード(Async)で動作する

自家用システムの信号のやり取りは All_digital(I2S) なのだが
信号セレクター+SRCとして使用しているお気楽kit基板には
AK4137が搭載されている。
なのでそれを通すと言う事は
非同期モード(Async)で動作しているという事になる。
簡単に言えばMCLKがいらない。無くても音は出るという事だ。

これから試してみようとしているマスターモード動作のDACは
AK4137を通さずにDACへ入力しないと意味が無い様に思う。
だから信号をそのまま切り替える、出力する信号セレクタ的動作をする
DIX9211を搭載した基板を用意してある。

ただフルデジタルにする関係でサンプリング周波数を統一する必要があり
その部分をソフトに頼らなければならなくなる。
音質的に後退しないか?心配である。

— posted by くま at 10:59 am  

独り言...

超高級機を並べてお金かかってる的成金Audioは
嫌いというか...羨ましい(笑)
自分もお金があったら
こんな面倒な自作Audioなんてやっていないと思う。
アキュフェーズのシャンペンゴールド色のモノA級アンプを何台も並べて
マルチシステムとかやっていたと思う(笑)

現実は仕方なく作るワケだが(笑)
ただ...
作るからには完成!音が出れば良いAudioとか
作るのが難しくて音が出て達成感バンザイAudioとか
動作原理もよく分からず高級な部品、入手難な部品を使っての凄いだろAudioとか
音は良いのだが見栄えが汚いAudioとか
そうならない様に....

そして全ての基本原則は
基板だろうがケース(外観)だろうがすべてが美しく!!

音的にもカウターポイント的な部分を目指す様に 心がけているつもりではある。
それでも良い部品は高価で
自作すれば市販されている製品よりも高価になる事もある^^;
しかしそれは高価な部品は高性能なものがあるからで
その特性が必要だから使うのであって決して自慢する為ではない^^;
その部品の良さが音に出るから使っているのである...
ただ、ただ もっと音楽を聴くことで感動したい。それだけ

— posted by くま at 09:23 pm  

 

google広告がタイムリーすぎて...

ついさっき迄スパム攻撃らしきモノをこのブログが受けていました。
ブログ自体のIP制限とアパッチ2のアクセス制限設定を加えたら
とりあえず収まったのですが...
その後のGoogle広告でサイバー攻撃に対策ソフトの広告が表示され始めて????

— posted by くま at 05:32 pm  

HDMI-I2S 受信基板(レシーバー)

よく見ると分かるのですが...
パット見は送信基板とほとんど同じです。
初段のレシーバーICのゲート入れ替えで簡単に?
送信基板が受信基板に化けるかも(笑)

PS
最近は使いやすい基板設計CADソフトが無料で配布されている。
自分が使っているのは kicad というソフトだ。
これをArchlinuxデスクトップで使っている(笑)

欲しい基板があるなら自分で設計すれば良いと思う。
苦労もあるかも知れないが...

自分の思った通りの基板が入手出来る。

自分は原則、自分の必要な基板しか設計制作しない。
だって配線間違いで動作しない基板が出来たら労力資金等
すべて自己責任でしょ(笑)

CAD(道具)があれば設計出来る訳ではないが
自分の頭の中に欲しい基板のイメージがあって且つ
自己実現の気持ちが強いなら必ず基板は設計出来る。
完成時の強いイメージを持てるというのは基板に限らず
モノ作りの原点であるように思う。

I2SRE



— posted by くま at 10:29 pm  

来月からまたバイトがスタートかな?!

バイト先から電話が来た...
良かった。これでまた部品が購入出来そうだ(笑)

これで手持ち部品or基板は販売しなくて済む
完成基板はすべて組み込んでしまっているんだな(笑)

— posted by くま at 12:24 am  

Allo-kali-i2s-reclocker

今更なのであるが...リクロッカー基板がマスターモードで動作しないか?
下記のリンクで調べていたら

https://volumio.org/allo-kali-i2s-reclocker-a-true-gamechanger/
こんな記述がされていた...がっかり
残念ながら、Hifiberry DACPlusとIQ-AudIoPI-DAC +はKali(ドライバーの問題)と連携しませんが、
回避策を見つけるために積極的に取り組んでいます。
ただし、Kaliを試してみたい場合は、PianoDACまたはCollybiaMamboberry LS DAC +も入手してみませんか?
上記2機種がダメと言う事はマスターモードは絶望的だと...更に検索して行くとビンゴな記事が...
Allo KALI Reclocker & Raspberry Pi DACs running as Slave or Master?
ここには下のように書かれていました...
---------------------------------------------------------------------------
Alloは、Raspberry PiDACに低ジッターI2S入力を提供するKALIReclockerと呼ばれる
興味深い製品をリリースしました。
KALIは、スレーブモードで動作するDACでのみ機能します。
---------------------------------------------------------------------------
正に結論ですね。
そして更にビックリしたのはマスターモード動作を止めて
KALIReclockerを組み合わせている方が存在するという事です。
優位性があるのか??

今更みたいな感じですが
自分はお気楽kitで旭化成AK4137を使用したSRC基板を所有しているので
何が何でもMCLKが必要という訳では無い環境に浸かっていた...
自宅でマスターモードを試した事が無い事に最近気がついたと(笑)
もっと言うと
自家製I2S-HDMI基板が良かったのでそれじゃ
InnoMaker Raspberry Pi HIFI DAC HAT回路と
組み合わせて一枚のHAT基板を作ったら面白そうだと...

PS:
パターン設計して基板を制作しても
見栄えが良くなるだけと言う場合もあります。
元々の回路が良くなければそれ以上の性能は出ない
当たり前の事ですが...

— posted by くま at 12:51 am  

小型化....

その辺に落ちていた部品を拾ってインターメッツォ...(笑)
実験用電源基板なのでどんな電圧にも対応出来る様にしてあったがプラス音質も欲しくなり
ジャイアン氏のフロントレギュレーターなるものを追加したくなった。
リード線ブラブラだと持ち運びが面倒になるのでノイズフイルターは母基板に載せたままで
3端子レギュレータ部分をサブ基板に搭載して無理やり組み込んだ(笑)
この試みは成功だった。
現存する我が家のDCアロー電源をすべて改修しようと思っている。

konoyroD



k2s



PS
symphonic-mpdで音楽を聴くとトタン屋根に見えていたのが実は瓦屋根だった事に気がつく
音と音の重なりを自然に感じさせてくれる素晴らしい。だからシンフォニックなんだなきっと

PS2
何が上手くいっているのか?不明だけど
最近のリスニングルームは素晴らしい音が響いて...
死亡フラグでも立っているのかと少し怖くなる。

— posted by くま at 10:19 am  

Isolate Sender#1 試作

もう...やなさんの基板には戻れないかも知れない(笑)
ウラ面のスペシャルコンデンサーが効いている。

自宅I2S-Audioシステムは
やなさんのHDMI送受信基板を何枚も使用している現状である。
たとえば最近smpdの音質が考えられない程に向上したから
プレーヤーにRaspberryPi4を使用する事が多くなった。
smpdは現状i2s出力で使うしか無い。自分のDACはハットタイプのものは無いので
i2sを引き出してDACへ接続することになる。
その部分がやなさんのHDMI送受信基板になっている訳である。

やなさんの基板は受信側でDACへの入力を絶縁出来る様になっていて
送信基板の電源も受信基板から供給出来る様になっている。
(何故か?ebay等で販売されているHDMI送受信基板には絶縁可能なタイプは皆無である)
自分が使っているDACは制御にPICを使用しているので入力の絶縁が必須となっている。
i2s信号での絶縁というのは入力側と出力側の信号がGND共用しない事だ。
その状態にするためにはこちら側とあちら側で2つの電源が必要になる。
間に入るのが絶縁ICなのであるが一つのICにGND別の2つの電源を接続する。
このICを何処に入れるかで使用電源基板の数が変わってくる。
やなさんの基板は最小数の電源で絶縁が可能になる割り振りになっている。
言いたい事は今回のこの基板はPC側からのi2s信号を一度絶縁してi2sドライバーICに入力しているので
PC側とDAC側に2つの電源が必要になるのである。非効率極まりないのである(笑)
何故にそんな事をしたんでしょう(笑)ミスでは無いからね...

ついでに書くと
今回の送信基板からやなさんの受信基板へ送信する場合で
受信基板に絶縁IC Si8660BAを搭載すると信号ラインが二回絶縁される事になるが
個人的見解としては絶縁ICは鈍った信号の打ち直し効果はあるように思うが?
実際の音は果たしてどうなんだろう(笑)試した者だけが知る事ではある!

この基板でノウハウを集めて受信側の基板が設計出来たら嬉しいなぁ

参考リンク  DDC基板2
       I2S-HDMI基板への電源供給は


入力ピンヘッダーはお気楽Audioさん標準にしています。
HDMI出力コネクターはPS-Audioピン配置に合わせています。
(やなさん受信基板に接続して互換はOKでした)
ダンピング抵抗は3216サイズにしてビンの入れ替えにも使える様にしました。

i2s-hgmi-sender


パスコンはすべてフイルムコンデンサーという超贅沢仕様で
信号ラインのICには電源ピン直下に配置しています。お金かかりすぎで反省しています。
中華製の送信基板売値の倍以上コストがかかっていてとても対抗出来ません(笑)

ura


自分はPC内部で信号のやり取りは終わって欲しいので可能な限り内蔵に拘っている。

pcs


もちろんRaspberryPi4でも使えます(笑)

use-rapi


ロープロファイル型PCIも準備中...

pci




絶縁の説明が分かりやすい様に2つのGNDをハイライトしてみた。
青色の線の右側と左側でGNDを分割している様子が分かると思う。
右側のGNDと対になる電源は絶縁ICの片側に接続している。
左側の電源はドライバーICと絶縁ICのもう片方に接続している。

GND-GND



— posted by くま at 05:44 pm  

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