/ 雑記帳

APU1C2 ボタン電池 交換

Voyagerlinuxで始めているのでかなりの年月が経過して
BIOS変更時の設定変更が怪しくなったので交換したが...
BR2032がもともと付いていた型番でこれは高信頼型である。
同じものを探したが見つからず妥協してPanasonic製CR2032(基板取付用) とした。
ちょっと残念だ。

bat




— posted by くま at 11:04 pm   commentComment [0] 

AMDのPCが...

# pacman -S sddm
# pacman -Syu
# systemctl disable sddm
再起動後に
# Xorg :0 -configure
# cp ./xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf
ここで startx が正常動作するか?確認
問題なければ
# systemctl enable sddm

— posted by くま at 05:39 pm   commentComment [0] 

またもAPU1C2 minimserver が動作しなくなったぁ...

というワケで...
またも うど氏 のイメージをdownloadしてmsataカードに書き込んだ。
(殆ど救世主状態m(_ _)m)
せっかくAOEがプリインストールされているのだけど使用目的はminimserverなので
サービスを停止後に pacman -R audio-over-ether2-0.15 ....ごめんなさい^^;
# pacman -S mpd 
# pacman -S upmpdcli 
# pacman -S jre11-openjdk

— posted by くま at 10:15 am   commentComment [0] 

LT3083 + LT1963A 電源基板試作(1)

実を言えば
LT1963A 1.5A 低ノイズ 高速トランジェント応答のLDOレギュレーターを試した時に
我が家のスイッチングハブには電流容量がギリギリだったのでこのICにブースト回路を付けたいと考えていて
LT3083という電源ICに目をつけていた。
アプリケーションノートから回路はこんな感じで

LT3083


実験基板なので汚いのはご勘弁ください。音質調整のコンデンサーはまだ付けていない状態です。
そんな状態で試聴してみたのですがプラシーボ?なのか良い感触。
時間を取って聴き込みながら音質を詰めていきたい。
(全然ピッチが合っていないディスクリート部品を無理やり配線しているのが辛い。)
結果が良好であれば久々に基板を起こして見ようかと...

雑感...
管理人くまの勝手な思い込みですがリニアテクノロジーの電源ICを使った電源は
低音域から高音域までフラットで分解能が良いと感じます。
音色は赤系ではなく明らかに青系でウォーム感は不足気味かも

最初にLT1963Aの部分に通常の三端子レギュレーターを組み込んで実験してみたのですが
レギュレーション特性が極端に悪くなり使い物になりませんでした。
この部分はやはり高速トランジェント応答の素子が必須?だと思いました。

この回路(IC)は使用するコンデンサーに敏感に反応する様に感じます。
個人的見解ですが大容量電解コンデンサーはダメみたいで
容量よりも周波数特性と充放電の速さで選ぶとそれが音に反映されると思います。
Panasonic製のタンタルポリマーコンデンサーやOSコンを使用するとムフフな音が...(笑)
まぁ使用しているスイッチングハブが古い型で3.3Vで動作するのから
この様なICが使用出来るという事情もあるので普通?の方々には利用価値の無い情報かも...

power-1


秋月通商で20mΩの抵抗が販売が販売されていたので10mΩは並列で使用した。
毎度の事でAC-DCスイッチングアダプターをトランスの代わりに使用しているので
コモンモードフィルターを入力へ入れている。

b-side



— posted by くま at 05:57 pm  

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