参考URL: RaspberryPi5 今までの設定で音が出るのかぁ?!(>ω<)
以前に dtoverlay=hifiberry-dac この設定が無いと認識しないと書いたが
今日updateしてLinux alarm 6.6.50-rt42-v8-16k+ にすると
無しでも認識して問題なく再生可能になっていた。こんな感じにしている。
#dtoverlay=hifiberry-dac
dtoverlay=i2s-dac
smpdplayer はRaspberryPi4までしか対応していないので今回もmpd+upmpdcliで試しているが
やはりArchkinuxベースの音は好みだなぁとか感じている。
何度も書いているがラズパイの最大の弱点はMCLK信号が出力出来ないから
受け側にAK4197EQ(お気楽基板)を使用してMCLKをプラスしてDAC(AK4493)へ接続している。
最上位のDACでは無いがそれでもRaspberryPi5の強力?なI2S出力は十分に感じられる良い音だと思う。
dop "yes" allowed_formats "*:32:*" でDSD256を再生すると
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 768000 (768000/1)
period_size: 16384
buffer_size: 65536
こんな感じて十分な分解能で情報量を感じさせてくれる。
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