少し前にメインの真空管アンプが故障したのだが
何とかヤフオクで修理部品を調達して動作するようにはなった。
しかし...今後の事を考えて半導体アンプのスペアを作成して置こうかと考えた。
ただ...自分のポリシーとして美音であることとスピーカーの安全はマストで
保護回路ナシの半導体アンプなんて大切なスピーカーには接続出来ない(苦笑)
というワケでまずは保護回路から作成検討しようと思う。
手始めにお気楽基板のPOWER & MUTE CONTROLLERを作成しようと部品を集め始めました。
上手くいったらA12系統の電流帰還型パワーアンプへ接続して様子を見ようと思います。
でも...ツイーターは怖いから高音域はしばらく真空管で運用したいなぁ(笑)
独り言...
メイン電源基板は搭載する電解コンデンサーの質で音質も決まって来るからお金がかかってしまうなぁ
電源トランスもトロイダル型の大電流を流せるものが必須だし...
こんな時に家庭内の電気器具が次々と壊れるし...何だかなぁである。
独り言2...
国民的定番トランジスタをコンプリで購入してhfeを測定してペアを取ろうとしているがぁ
バラバラで嫌気が差してきた(笑)それでも先日に差動増幅部分にやっと取れたペアを入れて見たら
ドリフトが減り且つ出てくる電圧値が計算どうりになって やっぱり意味はあるんだと感じている。
今までは最終的に規定電圧に合わせる時には通常NFB抵抗の加減でしていたが...
最終トランジスタをドライブするトランジスタのhfeで調整出来る事に今更ながら気がついて
バラバラな中から見繕って取り付けるといい感じに(超初心者でスイマセンm(_ _)m)ちょっと凝って見たくなっている。
参考リンク TAMURA チョークトランス故障...
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