日々進化を止めないsymphonic-mpdである。
その音質向上は素晴らしいモノがあるが
再度自分の足元を確かめるつもりで
少し前まで再生システムに採用していた方式を
再度復元してsmpdと比較して見た...
RaspberryPi4にLANポートを追加して2LANにする。
aarch64/Archlinuxをインストールしてmpdをインストールする。
ドーナツ773氏のx86_64-upnpgwをUSBメモリーにインストールしたものをAPU2へセット
IPを次のように固定する。
APU2側
eth0: 192.168.X.Y
eth1: 10.0.0.1
eth2: 10.0.1.1
※APU2側は2LAN用のconfファイルを使用する。
Raspberrypi側
end0: 10.0.0.2
enp1s0u1u3: 10.0.1.2
これでlightmpd/upnpgwもどき?で再生する事が出来る様になる。
この方法の良いところはRaspberryPi4側はSDカードにインストールした通常のOSなので
イジり放題という事だ。
(自分はudosan氏に教えて貰ってalsaを拡張して使用している。)
まぁ需要が無い情報かも知れないが忘れない様に何度も書いている??(笑)
[root@alarm ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'
参考URL RaspberryPi4 No DAC No HAT ?
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