以前からラズパイの弱点はクロックだ!と言われていましたが
確かそうだと納得です。
SRC4137基板との組合せでMCLKを付加してDACに入れると結構良いと感じていたが
今回SRC4137基板に入れるクロックをCLK5340基板から供給すると
やはり更に音質が向上する事が判明!(個人的見解です。)
素晴らしい....音のうなりというか余韻というかタメが聴こえる。
デスクトップPCに比較して音の勢い力がちょっと...と思っていたのだが
これが弱っちいと思っていたラズパイの音なのかと(笑)
余計なHAT基板は使わず絶縁ICを介したI2S差動送信基板のみを搭載しています。
こうするとドライバーの制約が少なくなり
無茶?なサンプリング周波数で試す事が可能になります(笑)
紫色のジャンパー線が見えています。
これは10PIN2列のヘッダーから送信基板一次側の電源を供給するために配線しましたが
元々は近くに見えるJSTのXH 2PINのコネクターから電源を供給する様に設計していました。
どんどん電源を独立供給設計にしていたら電源基板が何枚も必要になって
前段の基板からi2s信号と電源を貰う様に追加配線したものです。
苦肉の策なワケです(笑)
Comments