何故か?Album Player USBを立ち上げた後にSSDにインストールしたArchlinuxが起動しなくなる(悲)
UEFI Archlinux ブートローダー再インストールという事になる。
予めArchlinuxインストールCDを立ち上げてroot passwordを設定後に
sshdを起動しておき別PCからsshでログインして作業を進めると楽だと思う。
$ ssh -l root 192.168.1.14
password
root@archiso ~ # mount /dev/sda3 /mnt
root@archiso ~ # mount /dev/sda2 /mnt/boot
root@archiso ~ # mount /dev/sda1 /mnt/boot/efi
root@archiso ~ # arch-chroot /mnt /bin/bash
[root@archiso /]# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot/efi --bootloader-id=arch --boot-directory=/boot/efi/EFI --recheck
Installing for x86_64-efi platform.
Installation finished. No error reported.
[root@archiso /]# grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg
Generating grub configuration file ...
Found linux image: /boot/vmlinuz-linux-rt-lts
Found initrd image: /boot/initramfs-linux-rt-lts.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-rt-lts-fallback.img
Found linux image: /boot/vmlinuz-linux
Found initrd image: /boot/initramfs-linux.img
Found fallback initrd image(s) in /boot: initramfs-linux-fallback.img
done
[root@archiso /]# exit
exit
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ #
127 root@archiso ~ # reboot
Connection to 192.168.11.14 closed by remote host.
Connection to 192.168.11.14 closed.
Linux版 Album Player のインストール
yoさんのHPを読んでLinux版 Album Player をインストールをしようとしたのですが
良く分からないので(爆) moct氏に聞いたらUSBメモリへの書き込みにRufusを使えば何の問題もないとの事。
HPで説明されているインストール先のPCがもしかしたらグラフィックが無いので苦労しているのでは?
と後から気がつく(笑)
自分はIntel i5 PC+USBメモリー+グラフィック有の環境へインストールなので案外簡単?だった。
自分の環境で対象となるイメージさえ間違いなく選択出来れば大丈夫だと思う。
http://albumplayer.ru/linux/english.html ここへ行って
Image of bootable USB flash drive TinyAP x64 (Linux PC)
Image of bootable USB flash drive Yoctoap 64-bit (Linux PC)
このどちらかをdownloadしてRufus(Windows10上)でイメージを書き込む。
その後に対象PCへUSBメモリーを接続してBIOSで起動ディスクへ指定後に電源ONでOKです。
上手く起動すれば最初にHPにあるAlbum Player のGUIがDeskTOPへ表示されます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
蛇足...yoさんのHPを見て思い出した(笑)
もしLinux環境をお持ちの方なら次のスクリプトで
現状でNETWORKに接続されているIPをすべて表示出来ます。
$ echo 192.168.1.{1..254} | xargs -P256 -n1 ping -s1 -c1 -W1 | grep ttl
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xx: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xy: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xz: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xa: icmp_seq=1 ttl=64
pingを打ちまくって反応があったIPを表示する感じだと思う。
良く分からないので(爆) moct氏に聞いたらUSBメモリへの書き込みにRufusを使えば何の問題もないとの事。
HPで説明されているインストール先のPCがもしかしたらグラフィックが無いので苦労しているのでは?
と後から気がつく(笑)
自分はIntel i5 PC+USBメモリー+グラフィック有の環境へインストールなので案外簡単?だった。
自分の環境で対象となるイメージさえ間違いなく選択出来れば大丈夫だと思う。
http://albumplayer.ru/linux/english.html ここへ行って
Image of bootable USB flash drive TinyAP x64 (Linux PC)
Image of bootable USB flash drive Yoctoap 64-bit (Linux PC)
このどちらかをdownloadしてRufus(Windows10上)でイメージを書き込む。
その後に対象PCへUSBメモリーを接続してBIOSで起動ディスクへ指定後に電源ONでOKです。
上手く起動すれば最初にHPにあるAlbum Player のGUIがDeskTOPへ表示されます。
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蛇足...yoさんのHPを見て思い出した(笑)
もしLinux環境をお持ちの方なら次のスクリプトで
現状でNETWORKに接続されているIPをすべて表示出来ます。
$ echo 192.168.1.{1..254} | xargs -P256 -n1 ping -s1 -c1 -W1 | grep ttl
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xx: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xy: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xz: icmp_seq=1 ttl=64
9 バイト応答 送信元 192.168.1.xa: icmp_seq=1 ttl=64
pingを打ちまくって反応があったIPを表示する感じだと思う。
— posted by くま at 05:09 pm
Album Player for Linux バックアップレストア
結構出来が良いのでしばらく使ってみようと思います。
弄りすぎて壊すのでバックアップとレストアをテストしておきます。
$ time dd if=/dev/sdd conv=sync,noerror bs=512k | gzip -c > TINYAP.img.gz
29328+0 レコード入力
29328+0 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 623.798 s, 24.6 MB/s
real 10m23.818s
user 1m36.922s
sys 0m25.611s
$ time gunzip -c TINYAP.img.gz | dd of=/dev/sdd bs=512k
0+396975 レコード入力
0+396975 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 875.269 s, 17.6 MB/s
real 14m35.271s
user 0m57.917s
sys 0m15.779s
弄りすぎて壊すのでバックアップとレストアをテストしておきます。
$ time dd if=/dev/sdd conv=sync,noerror bs=512k | gzip -c > TINYAP.img.gz
29328+0 レコード入力
29328+0 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 623.798 s, 24.6 MB/s
real 10m23.818s
user 1m36.922s
sys 0m25.611s
$ time gunzip -c TINYAP.img.gz | dd of=/dev/sdd bs=512k
0+396975 レコード入力
0+396975 レコード出力
15376318464 bytes (15 GB, 14 GiB) copied, 875.269 s, 17.6 MB/s
real 14m35.271s
user 0m57.917s
sys 0m15.779s
— posted by くま at 11:10 am
Archlinux Linux 5.4.70-rt40-1-rt-lts at Pink faun i2s bridge card 追記(1)
lightmpdに拘らなければINTELi5等のCPUでも Pink faun i2s bridge cardは使えます。
もちろんリアルタイムカーネルで動作を確認しています。
自分はAudio関連で使用する場合は必ずArchkinuxをOSとして選びます(笑)
詳細は関連リンクを貼りますので参考にしてください。
概要は下記の通りです。細かい所は書いていませんので中級者向きです。
個人的見解ですがこれも素晴らしい出音と感じます。
1.Archlinux をインストール
CUIで使えるところまでで問題ないです。
この参考HPではarch-chrootの時の作業内容で pacman -S dhcp が抜けていて
再起動するとLANが繋がらないワナとログイン時のroot password設定も抜けているので注意!(笑)
追記:
Archlinuxはカーネルを更新したり大きなアップデートがあると途端にLANが繋がらなくなります。
その復旧方法がその度に違ったりしてホント面倒くさいヤツです。
今回も案の定接続出来なくなってスッタモンダしました。
色々なサイトを参考に弄り回しましたが ArchLinuxのインストール ここを参考に設定して
やっとの事で復旧しました。
2.pacmanでmpd 等をインストール
# pacman -S mpd
alsa関連
# pacman -Sl | grep alsa
extra alsa-card-profiles 13.99.2+13+g7f4d7fcf5-1
extra alsa-firmware 1.2.4-2
extra alsa-lib 1.2.4-3 [installed]
extra alsa-oss 1.1.8-3
extra alsa-plugins 1:1.2.2-2 [installed]
extra alsa-topology-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-ucm-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-utils 1.2.4-2 [installed]
extra pipewire-alsa 0.3.13-2
extra pulseaudio-alsa 1:1.2.2-2
extra zita-alsa-pcmi 0.3.2-3 [installed]
community alsa-tools 1.2.2-1 [installed]
community balsa 2.6.1-2
community haskell-alsa-core 0.5.0.1-12
community haskell-alsa-mixer 0.3.0-68
community python-pyalsa 1.1.6-5 [installed]
community python-salsa20 0.3.0-7
ffmpeg関連
# pacman -Sl | grep ffmpeg
extra ffmpeg 2:4.3.1-2 [installed]
extra ffmpegthumbnailer 2.2.2-2
extra ffmpegthumbs 20.08.2-1
community ffmpeg2theora 0.30-6
community opera-ffmpeg-codecs 86.0.4240.80-2
3.ここから先はpacmanではインストール出来ないので
yay をインストール
4.yayで upmpdcli インストール
このパッケージをインストール設定すれば
レンダラーとしてUPnP audio Control Pointから見える様になります。
💲 yay -S upmpdcli
5.yayでリアルタイムカーネルをインストール
リアルタイムカーネルをインストール時にはgpg keyのインストールが求められますが
yayだけでは上手く行かない様です。自分にはこの部分の完全な解決方法がありません。
インストールの度にエラーメッセージを検索して試行錯誤している状態なので明確な説明が出来ませんm(_ _)m
最近のディストリはブートローダーが複雑になってテキストエディターだけの修正は厳しいです。
GUI環境までインストールすれば Grub Customizer をインストール且つ確実にブートローダーを更新可能です。
今回のインストールはCUIまでとして通常カーネルとの切り替え起動はまったく考えていないので下のコマンドで更新しました。
grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg (ブートローダー更新)
4.acpid インストール 電源ボタンでシャットダウン可能にする。
shutdownコマンドで電源を切るのが非常に面倒なので設定しています。
追記(1):11/3
もっと簡単にリアルタイムカーネルをインストールする方法を見つけました。
何の事も無い。ただpacman.confにリポジトリーを追加してPacmanコマンドでインストール可能です。
[dvzrv]
Server = https://pkgbuild.com/~dvzrv/repo/$arch
参考リンク:Package Base Details: linux-rt-lts
------------------------------------------------------------------------------
完全に蛇足ですが....Windowsでも当然使えますよ!(笑)
もちろんリアルタイムカーネルで動作を確認しています。
自分はAudio関連で使用する場合は必ずArchkinuxをOSとして選びます(笑)
詳細は関連リンクを貼りますので参考にしてください。
概要は下記の通りです。細かい所は書いていませんので中級者向きです。
個人的見解ですがこれも素晴らしい出音と感じます。
1.Archlinux をインストール
CUIで使えるところまでで問題ないです。
この参考HPではarch-chrootの時の作業内容で pacman -S dhcp が抜けていて
再起動するとLANが繋がらないワナとログイン時のroot password設定も抜けているので注意!(笑)
追記:
Archlinuxはカーネルを更新したり大きなアップデートがあると途端にLANが繋がらなくなります。
その復旧方法がその度に違ったりしてホント面倒くさいヤツです。
今回も案の定接続出来なくなってスッタモンダしました。
色々なサイトを参考に弄り回しましたが ArchLinuxのインストール ここを参考に設定して
やっとの事で復旧しました。
2.pacmanでmpd 等をインストール
# pacman -S mpd
alsa関連
# pacman -Sl | grep alsa
extra alsa-card-profiles 13.99.2+13+g7f4d7fcf5-1
extra alsa-firmware 1.2.4-2
extra alsa-lib 1.2.4-3 [installed]
extra alsa-oss 1.1.8-3
extra alsa-plugins 1:1.2.2-2 [installed]
extra alsa-topology-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-ucm-conf 1.2.4-2 [installed]
extra alsa-utils 1.2.4-2 [installed]
extra pipewire-alsa 0.3.13-2
extra pulseaudio-alsa 1:1.2.2-2
extra zita-alsa-pcmi 0.3.2-3 [installed]
community alsa-tools 1.2.2-1 [installed]
community balsa 2.6.1-2
community haskell-alsa-core 0.5.0.1-12
community haskell-alsa-mixer 0.3.0-68
community python-pyalsa 1.1.6-5 [installed]
community python-salsa20 0.3.0-7
ffmpeg関連
# pacman -Sl | grep ffmpeg
extra ffmpeg 2:4.3.1-2 [installed]
extra ffmpegthumbnailer 2.2.2-2
extra ffmpegthumbs 20.08.2-1
community ffmpeg2theora 0.30-6
community opera-ffmpeg-codecs 86.0.4240.80-2
3.ここから先はpacmanではインストール出来ないので
yay をインストール
4.yayで upmpdcli インストール
このパッケージをインストール設定すれば
レンダラーとしてUPnP audio Control Pointから見える様になります。
💲 yay -S upmpdcli
5.yayでリアルタイムカーネルをインストール
リアルタイムカーネルをインストール時にはgpg keyのインストールが求められますが
yayだけでは上手く行かない様です。自分にはこの部分の完全な解決方法がありません。
インストールの度にエラーメッセージを検索して試行錯誤している状態なので明確な説明が出来ませんm(_ _)m
最近のディストリはブートローダーが複雑になってテキストエディターだけの修正は厳しいです。
GUI環境までインストールすれば Grub Customizer をインストール且つ確実にブートローダーを更新可能です。
今回のインストールはCUIまでとして通常カーネルとの切り替え起動はまったく考えていないので下のコマンドで更新しました。
grub-mkconfig -o /boot/efi/EFI/grub/grub.cfg (ブートローダー更新)
4.acpid インストール 電源ボタンでシャットダウン可能にする。
shutdownコマンドで電源を切るのが非常に面倒なので設定しています。
追記(1):11/3
もっと簡単にリアルタイムカーネルをインストールする方法を見つけました。
何の事も無い。ただpacman.confにリポジトリーを追加してPacmanコマンドでインストール可能です。
[dvzrv]
Server = https://pkgbuild.com/~dvzrv/repo/$arch
参考リンク:Package Base Details: linux-rt-lts
------------------------------------------------------------------------------
完全に蛇足ですが....Windowsでも当然使えますよ!(笑)
— posted by くま at 10:24 am
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