GRUB2インストールコマンド
grub-install --recheck --target=i386-pc /dev/sdx
ArchlinuxでOSを自動認識、grub.cfg 更新させたい場合に必要
# pacman -S os-prober lsb-release
各デストリビュションごとのgrub.cfg 更新コマンド
1.Debian・Ubuntu
# update-grub
2.Fedora,Archlinux (BIOS)
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
3.Red Hat・Fedora (UEFI)
# grub2-mkconfig -o /boot/efi/EFI/redhat/grub.cfg
Arch Linux は os-prober lsb-release をインストールすると
他の OS を検出出来る。
# pacman -S os-prober lsb-release
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg
検出したくない時 /etc/default/grub へ
GRUB_DISABLE_OS_PROBER="true" 追加
PCM-DSD切り替えについての基本事項
基本的な事項としてDACでPCM形式の音楽ファイルとDSD形式の音楽ファイルを
アナログ出力に変換する場合(音楽を聴く場合)それぞれの形式に適合した設定に
DAC内部のレジスタを変更する必要があります。
DAC内部の設定変更のやり方はDACチップによりそれぞれ違いますが、
最近のDACは内部のレジスタを書き換える事により切り替えるという製品が大部分だと思います。
DACビルダーの方々が頒布される基板はその切り替え部分を簡単にするためにマイコンが搭載されて
ある端子を「H or L」とする事によりPCM-DSD再生の切り替えを実現されている場合が多いと思います。
この部分の仕様は設計者本人による独自性を含んでおり一般的な規格は決まっていないと思われます。
自動切り替えをする場合に検討すべき課題として重要な項目の一つに切り替え時に
爆音ノイズを発生という問題もあります。
それをカバーするためにソフト制御(ミュート)も切り替えと同時にかける必要が発生する事もあり得ます。
そのため簡素なロジック回路だけでは切り替えは出来ても実用上で問題がある場合もあり
現状として決定版的方法は無い様に思います。
アナログ出力に変換する場合(音楽を聴く場合)それぞれの形式に適合した設定に
DAC内部のレジスタを変更する必要があります。
DAC内部の設定変更のやり方はDACチップによりそれぞれ違いますが、
最近のDACは内部のレジスタを書き換える事により切り替えるという製品が大部分だと思います。
DACビルダーの方々が頒布される基板はその切り替え部分を簡単にするためにマイコンが搭載されて
ある端子を「H or L」とする事によりPCM-DSD再生の切り替えを実現されている場合が多いと思います。
この部分の仕様は設計者本人による独自性を含んでおり一般的な規格は決まっていないと思われます。
自動切り替えをする場合に検討すべき課題として重要な項目の一つに切り替え時に
爆音ノイズを発生という問題もあります。
それをカバーするためにソフト制御(ミュート)も切り替えと同時にかける必要が発生する事もあり得ます。
そのため簡素なロジック回路だけでは切り替えは出来ても実用上で問題がある場合もあり
現状として決定版的方法は無い様に思います。
— posted by くま at 01:09 am
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