NVのグラフィックカード(FX-5200)との相性が原因と思われる
トラブルが多発してあんまりいじってなかったFC7ですが
今回865G+P4 2.6GHzのマイクロATXのPCを組んだので再度インストールしてテストをしています。
インストールとはいっても我が家は865+P4 3.2GHzのPCでインストールしてupdateまでしたら
HDごと他のPCに移植して使用する方法をとっています。移植する前にはTRUE IMAGEでbackupしているので
その状態のHDを何回でも作成できます。もちろんそれをまた他のPCにも移植できるようにマザーボードを
選ぶ時には考慮しています。今回のPCには古いATIのグラフィックカードを入れたのですが
これだと何の問題も起こりません。
またmythtv関連についても初期のatrpmのパッケージには
バグがたくさんあるようでまともに動作しませんでした。
もう一回、現時点でインストールして直っているか調べてみます。
なぜ、いまさらこんな事をやっているかというと
FC8になったらP38チップセットのマザーとの組み合わせで考えているのでその準備です。
カップラーメン用のタイマープログラム
2007/10/28
# wget http://johnath.com/beep/beep-1.2.2-1.src.rpm
# rpm -ivh beep-1.2.2-1.src.rpm
# cd /usr/src/redhat/SPECS
# vi /usr/src/redhat/SPECS
# diff beep.spec beep.spec.ori
11c11
< License: GPL
---
> Copyright: GPL
こんな感じで直して
#rpmbuild --bb beep.spec
これでbeepをインストールする。
# cat /usr/local/abin/Timer
#!/bin/sh
echo ""
echo "Input time"
echo ""
read t
echo ""
echo "Set time $t"
echo ""
DATE1=`date | awk '{print $5}'`
echo "$DATE1"
sleep $t
DATE1=`date | awk '{print $5}'`
echo "$DATE1"
beep -f 1000 -l 120 -n -f 500 -l 12
# rpm -ivh beep-1.2.2-1.src.rpm
# cd /usr/src/redhat/SPECS
# vi /usr/src/redhat/SPECS
# diff beep.spec beep.spec.ori
11c11
< License: GPL
---
> Copyright: GPL
こんな感じで直して
#rpmbuild --bb beep.spec
これでbeepをインストールする。
# cat /usr/local/abin/Timer
#!/bin/sh
echo ""
echo "Input time"
echo ""
read t
echo ""
echo "Set time $t"
echo ""
DATE1=`date | awk '{print $5}'`
echo "$DATE1"
sleep $t
DATE1=`date | awk '{print $5}'`
echo "$DATE1"
beep -f 1000 -l 120 -n -f 500 -l 12
— posted by その他 at 09:00 am
Mythwebのデーター
2007/10/21
Mythwebのデーターが削除済みのタイトルを表示するようになってしまった。
この状態の回避にはふたつ方法がある。
簡単?な方法は削除済みの番組のファイル名を調べてダミーで再度ファイルを作成して
MythwebのGUIで削除する方法がある。
今回は重傷なので最終手段のmysqlのデーターベースを削除して
再度、作り直した。これをやるとチャンネル情報など設定項目がすべて消える...
チャンネル数がかなり多いので入力が面倒でしょうがない。何かいい方法はないのだろうか。
この状態の回避にはふたつ方法がある。
簡単?な方法は削除済みの番組のファイル名を調べてダミーで再度ファイルを作成して
MythwebのGUIで削除する方法がある。
今回は重傷なので最終手段のmysqlのデーターベースを削除して
再度、作り直した。これをやるとチャンネル情報など設定項目がすべて消える...
チャンネル数がかなり多いので入力が面倒でしょうがない。何かいい方法はないのだろうか。
— posted by その他 at 06:28 pm
BSデジタルチューナーRD-E300 + CX23416GYC-STVLP + Mythtv + Tira-2.1 設定
2007/10/8
これでデジタル放送のみになっても現状のシステムで録画、再生に対応できるはずです。結構手間取りました。
手順としてはmythtvにデジタル放送のチャンネルを登録するところから始めます。今回はまだ地上波は停止していないのでBSデジタル放送のチャンネルを追加してみました。
(1)デジタル放送のメニューには表示されないのでまず ~/.mythtv の中のxxx.xmltvを参考にして BS-D.xmltv を作成する。こんな感じです。
$ cat BS-D.xmltv
region 3001
channel 3001.ontvjapan.com
channel 3002.ontvjapan.com
channel 3003.ontvjapan.com
channel 3004.ontvjapan.com
channel 3003.ontvjapan.com
channel 3005.ontvjapan.com
channel 3006.ontvjapan.com
channel 3007.ontvjapan.com
channel 3008.ontvjapan.com
(2)次にmythtv-setupを起動して手動でチャンネル情報を設定する。肝心なのはコールサインやチャンネル名はどうでも良いがチャンネル番号だけは確実に入力することです。終わったら mythfilldatabase --update 実行する。実行後にチャンネル情報が更新されるので設定に間違いがないか確認する。間違いがあれば情報が取り込まれていません。
(3)Tira-2.1で BSデジタルチューナー のリモコンの信号を取り込む。今回使用したのは東芝のRD-E300なのですがダイレクトでチャンネル番号を指定できないリモコンのため「各数字1〜9」、「CH番号入力」、「決定」keyの信号を取り込みました。
(4)上記仕様に合わせてチャンネル変更プログラムを下のように変更しました。
#!/usr/bin/php
$chan_data = "/usr/local/bin/tira2code/DBS-CH/CH-BUHIN";
$cmd = "/usr/local/bin/tira2_trans2 /usr/local/bin/tira2code/DBS-CH/CH-BUHIN/dbs-ch-input";
exec($cmd);
sleep(2);
if ($argc < 2) exit;
# IOキャプチャでの不具合対応
#$cmd = "/usr/bin/ivtvctl -d /dev/video0 --set-input=7";
#exec($cmd);
#$cmd = "/usr/bin/ivtvctl -d /dev/video0 --set-input=8";
#exec($cmd);
# tira用
for ($i = 0; $i < mb_strlen($argv[1]); $i++) {
$ch = mb_substr($argv[1], $i, 1);
$cmd = "/usr/local/bin/tira2_trans2 $chan_data/dbs-ch-" . $ch;
exec($cmd);
}
$cmd = "/usr/local/bin/tira2_trans2 /usr/local/bin/tira2code/DBS-CH/CH-BUHIN/dbs-ch-enter";
exec($cmd);
?>
(5)これでなんとか運用できるみたいです。現在ランニングテスト中です。まとまればHPにアップするかも...変な話ですがコピーガードは全く関係ない世界の話です。?!
手順としてはmythtvにデジタル放送のチャンネルを登録するところから始めます。今回はまだ地上波は停止していないのでBSデジタル放送のチャンネルを追加してみました。
(1)デジタル放送のメニューには表示されないのでまず ~/.mythtv の中のxxx.xmltvを参考にして BS-D.xmltv を作成する。こんな感じです。
$ cat BS-D.xmltv
region 3001
channel 3001.ontvjapan.com
channel 3002.ontvjapan.com
channel 3003.ontvjapan.com
channel 3004.ontvjapan.com
channel 3003.ontvjapan.com
channel 3005.ontvjapan.com
channel 3006.ontvjapan.com
channel 3007.ontvjapan.com
channel 3008.ontvjapan.com
(2)次にmythtv-setupを起動して手動でチャンネル情報を設定する。肝心なのはコールサインやチャンネル名はどうでも良いがチャンネル番号だけは確実に入力することです。終わったら mythfilldatabase --update 実行する。実行後にチャンネル情報が更新されるので設定に間違いがないか確認する。間違いがあれば情報が取り込まれていません。
(3)Tira-2.1で BSデジタルチューナー のリモコンの信号を取り込む。今回使用したのは東芝のRD-E300なのですがダイレクトでチャンネル番号を指定できないリモコンのため「各数字1〜9」、「CH番号入力」、「決定」keyの信号を取り込みました。
(4)上記仕様に合わせてチャンネル変更プログラムを下のように変更しました。
#!/usr/bin/php
$chan_data = "/usr/local/bin/tira2code/DBS-CH/CH-BUHIN";
$cmd = "/usr/local/bin/tira2_trans2 /usr/local/bin/tira2code/DBS-CH/CH-BUHIN/dbs-ch-input";
exec($cmd);
sleep(2);
if ($argc < 2) exit;
# IOキャプチャでの不具合対応
#$cmd = "/usr/bin/ivtvctl -d /dev/video0 --set-input=7";
#exec($cmd);
#$cmd = "/usr/bin/ivtvctl -d /dev/video0 --set-input=8";
#exec($cmd);
# tira用
for ($i = 0; $i < mb_strlen($argv[1]); $i++) {
$ch = mb_substr($argv[1], $i, 1);
$cmd = "/usr/local/bin/tira2_trans2 $chan_data/dbs-ch-" . $ch;
exec($cmd);
}
$cmd = "/usr/local/bin/tira2_trans2 /usr/local/bin/tira2code/DBS-CH/CH-BUHIN/dbs-ch-enter";
exec($cmd);
?>
(5)これでなんとか運用できるみたいです。現在ランニングテスト中です。まとまればHPにアップするかも...変な話ですがコピーガードは全く関係ない世界の話です。?!
— posted by 管理人 at 01:40 pm TrackBack [0]
KUROBOX-PROをブラウザで操作
2007/10/7
sshでいちいちログインするのが面倒になりました(笑)特にスイッチOFFは!!なのでphpを使って作ってみました。一応動作します。あとはTire-2.1も接続できるようにすれば完璧...いつになるかわからんが(笑)やり方はここを見るとなんとなくわかると思う。簡単に言うとHPにコマンドを張り付けてそれを実行しているだけです。http://kkuma.sytes.net/Linux-usb/index2.shtml
— posted by その他 at 07:02 pm TrackBack [0]
nuvexportの処理の後は
久しぶりにmythtvで録画したDATAをdvdにしたのだがdvdautherのオプションが変わったみたいでHPの様にするとうまくいかないのでググッてみて下のようにしたらうまくいった。(nuvexportの処理後に)
# dvdauthor -o dvd -x hoge.xml
# mkisofs -dvd-video -udf -o dvd.iso dvd
# more hoge.xml
<dvdauthor>
<vmgm />
<titleset>
<titles>
<pgc>
<vob file="FERRARI特集.mpg" />
</pgc>
</titles>
</titleset>
</dvdauthor>
# dvdauthor -o dvd -x hoge.xml
# mkisofs -dvd-video -udf -o dvd.iso dvd
# more hoge.xml
<dvdauthor>
<vmgm />
<titleset>
<titles>
<pgc>
<vob file="FERRARI特集.mpg" />
</pgc>
</titles>
</titleset>
</dvdauthor>
— posted by 管理人 at 01:45 pm TrackBack [0]
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