まずは一番の難関である電源IC部分のハンダ状況と部品捺印を確認する。
最初の製作時も最初にこのブロックから作って事前に所定の電圧が出るかどうか?
チェック後の大物AK4499EQのハンダ付けを行なったので今回もその手順で進める事にした。
この部分のパターンを追ってみたところでは5.0Vの入力電圧から
3.3Vを作って更に1.8Vにするようになっている。
次に使用数が多い電解コンデンサーについて調査する。
全開制作したDAC基板と一緒に使う予定なので同じ部品を使用したい。
v1.0の基板ではコンデンサーの片側がGND接続されていないのでジャンパーを追加している。
ジジイなので作業前に作業手順等を画像で確認しないとダメで...(笑)
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