/ 雑記帳

自作オーディオ考...

何が目的で貴重な時間と費用をかけて ワザワザ機器を自作するのか?
人によってその考え方価値観は大きく違う様に思う。
自分の場合は払った金額に見合う音が出て且つ
自分の感性に適合するオーディオ装置が欲しくて作っている。
達成感を感じたいためではない。
自分の作った機器から音が出るとこの上もなく嬉しいものだが
そこで終わりの装置作成ならば私は製作する事は無いだろう。
音が出れば良いオーディオは自分としてはやりたくない。
自分の場合に限れば 一時的な気分の高揚やノリで作った装置は長年の使用には耐えられない事が多い。
耐えたとしてもすぐに飽きる(笑)
拘りの実現のために根性と費用を注ぎ込んで作るのが
自分の「自作オーデイオ」なのである。
それで、もし好みの音が出てくれば 天上天下唯我独尊 ナルシシズム(Narzissmus)(笑)
注意事項としては 承認欲求 は他人様から見ればホントに迷惑なので
涼しい顔をして 自虐ネタを語っていないと格好悪いのである(笑)

— posted by くま at 05:29 pm  

2019自作オーディオ鑑賞会 4月29日

自分が試聴会に行く目的は参加される方々が自分の音を出す為に
どんなアプローチをしているか?
それを見たさに...

最近はアンプ、スピーカーにはあまり拘りは無くなって
入力機器、DA変換機器のグレードが上げられれば
普段は手持ちのソースを再度再生して楽しむ事が出来という部分で
楽しめれば良いと考えて(金銭的制限もあり(笑))
音質向上が出来そうな思いつきを試してみる事を繰り返している。

今回は何とか参加出来た?ものの引っ越し時期に重なって
十分な吟味を色々な点で出来なかったのが辛い。

1


個人的な感想としてはJBLの大型スピーカーシステムとの組み合わせが
厳しいアンプもあった様に思う。
No.4の真空管アンプは昔のラジオ球を使ったコスト重視?のアンプで音はそれなりだったと思う。
No.1のモノブロック仕様、トランス位相反転回路採用と思われるアンプは
パワーも十分で真空管らしい艶のある音が印象的であった。
No.2のFETアンプは一度製作者様のリスニングルームで聴いた事もあり楽しみであったが
他のアンプと比べると音に個性を感じる部分が無かった。
その原因はマルチシステムでの使用を前提に作られたから?と思った。
遊佐さんの試聴会でのアンプ比較試聴形式では
ネットワークの通してのドライブの音質も確認が必要だと感じた。
No.3の電流帰還型回路はハイゲインらしく
他のアンプと切り替え試聴した時の音量差が大きかった。
音質的に明るく爽やかでありながらドライブ能力も感じられた。
No.5のロシア製300Bシングルアンプは良い意味でも悪い意味でも標準的なシングルアンプだった。
高能率、16cmフルレンジスピーカーと組み合わせればその実力を発揮できるであろう。

— posted by くま at 08:52 pm  

引っ越して光回線へ

ここ二三日サーバーが不安定だったと思いますm(_ _)m
引っ越しでサーバーを移設していました。
移動したらPCが起動しなくなって(笑)
一時的にPentiumMのサーバーで凌いでいました。

— posted by くま at 07:01 pm   commentComment [2] 

intel i9 9900k +MPG Z390 GAMING PRO CARBON

この組み合わせでArchlinuxを入れてデジタルTVとか
tsファイルを編集して見たが凄いの一言に尽きる。
マニアックな話ですいません。

— posted by くま at 09:16 pm  

Archlinux install マルチコアのCPUと相性抜群かも

$ uname -a
Linux i9900k 5.0.2-arch1-1-ARCH #1 SMP PREEMPT Thu Mar 14 18:47:49 UTC 2019 x86_64 GNU/Linux

###################################
2019年 3月 25日 月曜日 09:14:38 JST
      
cpu MHz : 4000.676
cpu MHz : 4000.120
cpu MHz : 4000.081
cpu MHz : 4000.143
cpu MHz : 4000.205
cpu MHz : 4000.786
cpu MHz : 4000.089
cpu MHz : 4000.479
cpu MHz : 4000.701
cpu MHz : 4000.380
cpu MHz : 4000.858
cpu MHz : 4000.592
cpu MHz : 4000.008
cpu MHz : 4000.004
cpu MHz : 4001.396
cpu MHz : 4000.492
###################################

— posted by くま at 09:11 am  

ソフトのバグでプロセスが残ってしまう場合の回避

!/bin/bash

pr1=`ps -ef | grep konqueror | grep -v grep | grep -v smb | awk '{ print $2}' | sed '2,3d'`
echo "$pr1"
#
if [ -z $pr1 ] ; then
echo "プロセス無し"
/usr/bin/konqueror
else
echo "プロセス有り"
script=`echo "kill $pr1"`
echo "$script"
eval ${script}
#
echo "----------------------------"
ps -ef | grep konqueror | grep -v grep | grep -v smb
echo "----------------------------"
#
/usr/bin/konqueror
#
fi

— posted by くま at 10:53 am  

カフェ パーシモン

20190303125813


20190303125833



— posted by くま at 09:52 pm  

Raspberry Pi 2 用の upnpgw

RaspberryPiでもlightMPD/upnpgwカスケード接続がやってみたくなる(笑)
そのためには
USB2.0 有線LANアダプタ
Anker: AK-A7611011
Planex: USB-LAN100R
TECKNET: UL699G
どれか?どうしても必要になる。
追記;2019/5/26
ツッコミどころ満載でやってみました(笑)
使用DAC基板はAK4493EQデュアルモノ基板アルディーノ制御です。

don



— posted by くま at 11:24 pm   commentComment [2] 

中華コピー品 Combo384のFirmwareを書き換えてDSD対応

ebayで購入した中華Combo384コピー品を調べてみると商品説明とは異なり
DSD対応ではありませんでした('~`;)┌
ちょっとムカついて撃沈覚悟で純正のファームウエアツールで書き換えてみました。

参考リンク http://select.marutsu.co.jp/list/detail.php?id=213
マルツの記事を参考にDDCを単体でUSB接続しジャンパをショートさせて現状の書き込み内容を消去
USBに再接続してPCにシリアルデバイス(ポート)として認識されたか?を確認後に
oemtool117.zipのConfigTool.exeを実行
OEMIDとしてcombo384と入力してCPLD_for_1080を選択してFlash CPLDをクリック。
あらら...書き換え途中でエラーが出ます ^^;
      
Invalid or not authorized transaction!
      
本物?の輸入代理店のサイトには
書き換えに失敗したり、間違った設定を行ったりすると使用できなくなります。
使用できなくなったとしても新品との交換は受け付けておりません。取扱いには十分ご注意ください。
との注意書きが...
      
oemtool117ではエラーが出てしまってCombo384が使用不能...
Audioデバイスとして機能しない只のシリアルデバイス表示する物体へ変身(笑)
Google先生頼りにしてますと言うことで(笑)....
ここに
http://forum.vegalab.ru/showthread.php?t=59043&page=19

combo192


とういう情報を発見!!
しかし117ではやはり同じエラーが出て書き換え不可でした。
それで更にGoogle先生で情報を検索すると118なら出来るとの記述を発見!
oem tool118を使って且つOEMIDを「Combo192」で一度書き換えると
次からはoemtool117で「Combo384」で書き換え可能になります。
参考情報 CPLD_for_1080 firmware_1099C(DSD_U32_BE) を書き込み
     ちなみにFirmware 1.099rc1 だとDSD_U32_LEになるらしい。
Linuxでデバイス情報を表示させて見ると...
      
$ lsusb
Bus 002 Device 006: ID 16d0:071a MCS
      
$ aplay -l
**** ハードウェアデバイス PLAYBACK のリスト ****
カード 1: Amanero [Combo384 Amanero], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 1/1
サブデバイス #0: subdevice #0
      
$ cat /proc/asound/card1/stream0
Amanero Technologies Combo384 Amanero at usb-0000:00:1d.7-6.4, high speed : USB Audio

Playback:
Status: Stop
Interface 2
Altset 1
Format: S32_LE
Channels: 2
Endpoint: 5 OUT (ASYNC)
Rates: 32000, 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000, 352800, 384000, 705600, 768000
Data packet interval: 125 us
---------------------------------------

— posted by at 09:37 am   commentComment [2] 

都合よく いかない

20190308141818



— posted by くま at 02:41 pm  

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