/ 雑記帳

aoeフロント(Archlinux)にupmpdcliをインストール

まあぁタイトルの通りでどこかにきちんとした記事があるのでは?
aoeフロント(Archlinux)にupmpdcliをインストールして見たら
とりあえずレンダラーになった(笑)
upplayerで操作出来て今のところは何の不具合も出ていない。

— posted by くま at 09:47 pm  

ハンディマルチルーター

ハンディマルチルーターなるモノを発注した...
また自分しか使えない工具を購入してしまった(反省)
その前にはダイソーへクリアケースを大量に発注した。
何をするのかと言えば
美しいRasoberryPi4B用ケースを作るのである。
110円のクリアケースを加工するのだ(笑)
今まではハンダゴテで穴を開けて
そこにヤスリやカッターを差し込んで削り
穴を適正な形寸法に仕上げていたので削る量も多く
どんなに注意しても余計な傷を付けてしまっていた。
(体力と集中力が微妙ではある)
だがルーターがあれば傷は大幅に減らす事が出来る様に思う。
微妙な曲線でさえ削り出しが可能になるだろう。
楽しみである。
樹脂だとシールド効果が全然無いとか
軽すぎて硬いケーブルを繋ぐと浮いてしまうとか
(この問題はケース裏面に強力磁石を両面テープで付けて解決している)
色々と批判を受けそうだな(笑)

— posted by くま at 12:10 am  

非同期環境のテスト(2)

お気楽kit藤原氏設計のSRC4137サンプルレートコンバーター基板を使用すると
プレーヤーから送られてくるMCLKは使われず
当該基板上のクリスタルをを使用した信号が送り出される。
だからMCLK出力を持たないRasoberryPiをそのまま接続して音を出せる。

という訳で少し前にリクロック基板を搭載せず
I2S差動信号のみ出力する様にセットしたRaspberryPi4を用意して
音出しをsmpdβ19を使って始めたのだが凄まじい高音質で
何を評価しているのか??状態となっている(笑)

このテストと共に熊I2S-HDMI変換基板の電源についても
色々な方式の電源基板を組み合わせて音質変化を調査した。
送信基板と受信基板の電源は音質に大きく影響している事を改めて確信した。

NJM2397+TPS7A4700 の二段構成の電源基板が現時点でのベストのひとつだと思う。
分解能が高くダイナミックレンジも十分だ。
この電源基板をチューニングしたくなって来たのだが...(笑)

nod1



— posted by くま at 11:29 am  

中古Audio機器

自分は基本的に中古Audio機器を購入しない。
フルレストアして初期性能を出せる実力が無いと言う理由である。

音が出ない過去の銘機を購入して不良箇所を見つけて
そこだけ新品の部品に変えて音が出た万歳は...
回路図もなく各部分適正も知らずにただ音が出たのは??
初期性能なんて出てない....
達成感があるのは認めます(笑)

— posted by くま at 11:18 am  

非同期環境のテスト

非同期環境のテストのためにもう一式揃えてしまいました。
ああ無駄遣いだなぁ
リクロック基板を付けたり外しただと正確に音質比較が出来ないとかもっとらしい理由(笑)
250円のファンでも40℃を超えないのは驚いた。夏になったらどうかな...

test111



— posted by くま at 10:49 pm  

 

smpdは電源を変えると音も敏感に変わる...

RaspberryPi4、リクロック基板、I2S-HDMI送信基板、冷却ファン....
音を出すのに5電源が必要なラズパイオーディオってさぁ(笑)
現時点で我が家のシステムではベストと思われる音が出てくる(笑)

now


PS
symphonic-mpd B19で聴いているだけど...
今まで聴こえない音がまだあった様で何とまぁ...

— posted by くま at 11:33 am  

AK4137は 非同期モード(Async)で動作する

自家用システムの信号のやり取りは All_digital(I2S) なのだが
信号セレクター+SRCとして使用しているお気楽kit基板には
AK4137が搭載されている。
なのでそれを通すと言う事は
非同期モード(Async)で動作しているという事になる。
簡単に言えばMCLKがいらない。無くても音は出るという事だ。

これから試してみようとしているマスターモード動作のDACは
AK4137を通さずにDACへ入力しないと意味が無い様に思う。
だから信号をそのまま切り替える、出力する信号セレクタ的動作をする
DIX9211を搭載した基板を用意してある。

ただフルデジタルにする関係でサンプリング周波数を統一する必要があり
その部分をソフトに頼らなければならなくなる。
音質的に後退しないか?心配である。

— posted by くま at 10:59 am  

独り言...

超高級機を並べてお金かかってる的成金Audioは
嫌いというか...羨ましい(笑)
自分もお金があったら
こんな面倒な自作Audioなんてやっていないと思う。
アキュフェーズのシャンペンゴールド色のモノA級アンプを何台も並べて
マルチシステムとかやっていたと思う(笑)

現実は仕方なく作るワケだが(笑)
ただ...
作るからには完成!音が出れば良いAudioとか
作るのが難しくて音が出て達成感バンザイAudioとか
動作原理もよく分からず高級な部品、入手難な部品を使っての凄いだろAudioとか
音は良いのだが見栄えが汚いAudioとか
そうならない様に....

そして全ての基本原則は
基板だろうがケース(外観)だろうがすべてが美しく!!

音的にもカウターポイント的な部分を目指す様に 心がけているつもりではある。
それでも良い部品は高価で
自作すれば市販されている製品よりも高価になる事もある^^;
しかしそれは高価な部品は高性能なものがあるからで
その特性が必要だから使うのであって決して自慢する為ではない^^;
その部品の良さが音に出るから使っているのである...
ただ、ただ もっと音楽を聴くことで感動したい。それだけ

— posted by くま at 09:23 pm  

 

google広告がタイムリーすぎて...

ついさっき迄スパム攻撃らしきモノをこのブログが受けていました。
ブログ自体のIP制限とアパッチ2のアクセス制限設定を加えたら
とりあえず収まったのですが...
その後のGoogle広告でサイバー攻撃に対策ソフトの広告が表示され始めて????

— posted by くま at 05:32 pm  

HDMI-I2S 受信基板(レシーバー)

よく見ると分かるのですが...
パット見は送信基板とほとんど同じです。
初段のレシーバーICのゲート入れ替えで簡単に?
送信基板が受信基板に化けるかも(笑)

PS
最近は使いやすい基板設計CADソフトが無料で配布されている。
自分が使っているのは kicad というソフトだ。
これをArchlinuxデスクトップで使っている(笑)

欲しい基板があるなら自分で設計すれば良いと思う。
苦労もあるかも知れないが...

自分の思った通りの基板が入手出来る。

自分は原則、自分の必要な基板しか設計制作しない。
だって配線間違いで動作しない基板が出来たら労力資金等
すべて自己責任でしょ(笑)

CAD(道具)があれば設計出来る訳ではないが
自分の頭の中に欲しい基板のイメージがあって且つ
自己実現の気持ちが強いなら必ず基板は設計出来る。
完成時の強いイメージを持てるというのは基板に限らず
モノ作りの原点であるように思う。

I2SRE



— posted by くま at 10:29 pm  

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