/ 雑記帳

電流帰還型アンプの検討を始めようかなぁ

少し前にメインの真空管アンプが故障したのだが
何とかヤフオクで修理部品を調達して動作するようにはなった。
しかし...今後の事を考えて半導体アンプのスペアを作成して置こうかと考えた。

ただ...自分のポリシーとして美音であることとスピーカーの安全はマストで
保護回路ナシの半導体アンプなんて大切なスピーカーには接続出来ない(苦笑)
というワケでまずは保護回路から作成検討しようと思う。
手始めにお気楽基板のPOWER & MUTE CONTROLLERを作成しようと部品を集め始めました。
上手くいったらA12系統の電流帰還型パワーアンプへ接続して様子を見ようと思います。
でも...ツイーターは怖いから高音域はしばらく真空管で運用したいなぁ(笑)
独り言...
メイン電源基板は搭載する電解コンデンサーの質で音質も決まって来るからお金がかかってしまうなぁ
電源トランスもトロイダル型の大電流を流せるものが必須だし...
こんな時に家庭内の電気器具が次々と壊れるし...何だかなぁである。
独り言2...
国民的定番トランジスタをコンプリで購入してhfeを測定してペアを取ろうとしているがぁ
バラバラで嫌気が差してきた(笑)それでも先日に差動増幅部分にやっと取れたペアを入れて見たら
ドリフトが減り且つ出てくる電圧値が計算どうりになって やっぱり意味はあるんだと感じている。
今までは最終的に規定電圧に合わせる時には通常NFB抵抗の加減でしていたが...
最終トランジスタをドライブするトランジスタのhfeで調整出来る事に今更ながら気がついて
バラバラな中から見繕って取り付けるといい感じに(超初心者でスイマセンm(_ _)m)ちょっと凝って見たくなっている。

参考リンク TAMURA チョークトランス故障...

— posted by くま at 08:58 am  

x86_64-front_set-20241023

donuts.shop七海氏 以下をアップしてくれました感謝m(_ _)m
PinkFaun用カーネルにも対応していただいて嬉しいです。

x86_64-upnpgw-20241023.zip
x86_64-upnpgw-kernel-20241023_for_PF.zip
x86_64-front_set-20241023.zip

早速入れ替え作業をしてみました(毎回躓くのですが^^;)
今回は上手くいきました 良かった!!
自分はカスケード接続、2LAN方式を常用しています。
問題なく美音を奏でています。素晴らしい!!

最初にフロントエンド側を作業してOKになる事を確認後に
同じ方法でフロント側も作業しました。
内緒ですが毎回起動イメージ焼付から作っていたのですが
これって入れ替えだけで良かったんですねぇ アホだなぁ(笑)

Linux lightmpd 6.6.57-xanmod1-rt44 #1 SMP PREEMPT_RT Wed Oct 23 01:12:47 JST 2024 x86_64 GNU/Linux
#
# ip a
1: lo: mtu 65536 qdisc noqueue qlen 1000
link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
inet 127.0.0.1/8 scope host lo
valid_lft forever preferred_lft forever
2: eth0: mtu 1500 qdisc mq qlen 2000
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3c brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 192.168.11.23/24 brd 192.168.11.255 scope global eth0
valid_lft forever preferred_lft forever
3: eth1: mtu 1500 qdisc mq qlen 2000
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3d brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.0.1/30 brd 10.0.0.3 scope global eth1
valid_lft forever preferred_lft forever
4: eth2: mtu 1500 qdisc mq qlen 2000
link/ether 00:0d:b9:5f:ff:3e brd ff:ff:ff:ff:ff:ff
inet 10.0.1.1/30 brd 10.0.1.3 scope global eth2
valid_lft forever preferred_lft forever

— posted by くま at 10:43 am  

現状の I2s Signal Base#1

最近はトラブルが無かったので天板をはずす機会がなかったが
今後確認の必用が出てきそうなので写真画像を撮った。
左側はCLK5340 超低ジッタクロック発振器基板 + Renew SRC4137基板で
右側がDIV5142基板になっている。入出力は一応4WAYまで対応可能な取り付け穴は開けてあるが
現状2WAY分しか配線していない。拡大画像を撮リ忘れたがV1のPICが取り付けられていた。
ケースはタカチ製PSL88-43-43にAC43-43というサブシャシーを取り付けている。
そうすれば新しい基板をテストする際には追加でサブシャシーを購入してそれに組み込めば
失敗(笑)だった場合でもすぐに元に戻せる。

base-1


contact-1


contact-2


on-off-on のトグルスイッチでRenew SRC4137基板とDIV5142基板の操作が切り替わる様にしてある。

Base-3


CLK5340 超低ジッタクロック発振器基板 + Renew SRC4137基板の配線画像

NONALNUM-414B34313337E694B9E980A0



— posted by くま at 08:02 pm   commentComment [2] 

雑記...懺悔...

選挙の広告が多量に表示される様になって非常に不快だったので
(現状の自民党が大嫌いであるので)
中国に対する「天安門事件」の様なお祓いの呪文を掲示板に配置したら
激減!で効果絶大だぁ(笑)

ここからが本題....
余計なお節介ばかり書いている掲示板であるが書いている内容は適当にダラダラ書いているつもりも無く
さり気なく重要ポイントに触れる様に書いているつもりなのであるが 
全然伝わっていないかも知れない(苦笑)
こうしないと不具合が出てダメだ!と書くのは簡単なのだが
読む側にも現在までに至る経験知識思い経済的な要素あるから難しい。
やってみて上手くいかない→問題追求→対策→評価 を繰り返して問題の本質へ辿り着いて
使用機器の回路の完全理解が出来ているなら回路自体に手を入れるという解決手段も取れるだろうが
一般人には通常はそんなワケもなく(笑)
一般的な原因特定の手段としてはその部分の改変や交換で不具合がどう変化するかを観察し
それを繰り返して特定する方法がシンプル且つ確実だと考える。
だが運良く問題を発見したとしてもその部分に拘りがありどうしても変えられないという事は有るわけで
その時は諦めてお茶を濁すしかなくなるが絶対解決が目的では無いからそれはそれだとは思う(笑)
各々商売をやっているワケでは無いしぃ〜可能な限りで高音質で好きな音楽したいのだから

追記 10/21
何故こんな事を書いているかと言えば
自分が応援していた方の某blogでシステムの大幅な変更という記事を読んだからで
デジタルチャンネルデバイダーを使ったマルチチャンネルシステム構築中であったが
元のLCネットワークを使ったシステムに戻すという事であった....
何かちょっと残念な気持ちになった。今更こうすれば良かった!とか書いても
批判に見えてしまうから書かないつもりで上記の様な事を書いた。
がぁ!しかし今後に例のデジタルチャンネルデバイダーを使ったマルチチャンネルシステム構築に
挑戦する方が出てくるかもという事でこのブログにあえて書かなかった事項について 
後出しジャンケン的批判を受ける覚悟で書いてみる。

現状の自宅システムはトライアンドエラーを繰り返した結果
某掲示板で話題になったサンプル周波数固定PICを使用しなくても曲間ノイズは出なくなっている。
その理由はCLK5340 超低ジッタクロック発振器基板とRenew SRC4137をDAC前段にしているからだと
自分的には思っている(何分素人だから断言出来ない。以下ここから書いている事も間違いを含んでいる可能性が大きいですm(_ _)m)
自分が知る限りAK4137EQというICは音源のサンプリング周波数と同じ周波数あるいはアップダウンサンプリングで
送り出すという動作をしているハズで基本的にスルーモード動作では無いと理解している。
(※SRC4137基板にはクロックジェネレータブロックがありそこからSRCブロックへクロックを供給している)
なのでSRC4137基板へのクロック供給をCLK5340 超低ジッタクロック発振器基板で固定化したのが効いているのだと思う。
(もちろんサンプル周波数固定PIC使用でも同じ様に曲間ノイズは出ないのだが)
この内容をあえて書かなかったのは音質が素晴らしいデジタルチャンネルデバイダー導入の
ハードル上げたく無いという気持ちからだった。
加えて機会有るごとにDAC内のデジタルボリュームを使用している旨を
何度も書かせてもらったのは決して自慢話をするつもりは無く
複数のDACの音量調整を正確に同期させて且つ信号劣化を最小にするには現状それしか無いと個人的に考えていたからだった。
アナログ信号に変換した後でも音量調整は可能だが精度と音声信号劣化という問題でデジタル処理には劣ると思う。
AK4499EQが入手困難な現状で複数のDACを使用したマルチシステムの構築するとすれば
現状、自分が知る限り入手可能で且つ高性能なモノはAK4493EQではないかと考えている。

もう一つ今回の件では重要な要素があってそれは音源を再生するプレーヤー部分の仕様で
特に曲間ではどんな振る舞い(デジタル出力)をしているかという部分だ。
もし曲間で出力が完全に止まる様な仕様であれば盛大なノイズが出てしまう。
止まる仕様であってもその部分(時)でミュートがかかる様になっていれば恐らくノイズは出ないだろう。
そしてこれも推測であるがPC上で動作するメジャーなプレーヤーソフトはその部分について何らかの対策がされていると思われる。
(ギャップレス再生 とかその一例) まぁこんな事を書いても何を今更なのだが...

参考リンク  同期モードで動作するDAC-ICは...


エロい藤原たかし 岩手の恥
石破は無能 口だけ 理想論じゃ国は回らない
政治は自民党のものじゃない。
弱者、老人もバラマキ選挙対策かよ
自由民主党で良いのか?


— posted by くま at 05:40 pm  

アーシング...いま更ですが

36アルト アーシングポイントはここが効くのでは?
この部分はバッテリーマイナス極から直接配線が良いと思う。
本当は16sqで分岐前の本線は配線したいのだが圧着工具の手持ちが無い。
これだけのために購入ってのも何だかなぁ〜(笑)

point


取り付けステーをアルミ材で作成してGND端子台も取り付けて元々ボデーに落としてある配線から
端子台→バッテリーマイナス極へ配線してみた。前記の配線よりも効き目は薄い^^;
笑ってしまうのは純正Audioの音質も向上してしまうという所だぁwww
R14-16あたりがサイズ的に良いと思う。

point2




ppp


マーベル(MARVEL) 圧着工具 ハンドプレス 裸圧着端子・スリーブ用 MH-38
適用サイズ:8、14、22、38 なので15sqの配線を加工出来るはずで
とても欲しいのだが1万円以上もするんだがこれが...でもあれば今後バッテリー周りの配線は無敵になるかも(笑)

エロい藤原たかし 岩手の恥
石破は無能 口だけ 理想論じゃ国は回らない
政治は自民党のものじゃない。
弱者、老人もバラマキ選挙対策かよ
自由民主党で良いのか?

— posted by くま at 09:07 am  

同期モードで動作するDAC-ICは...

同期モードで動作するDAC-ICは最初から複数個での使用状況を考慮して設計されているから
最終的には一つのI2C司令塔に対して何個かぶら下がって
例えば音量の上下を複数個、同期してコントロール可能である。
もっと例を上げれば
複数個の使用で4パラレル接続で最終的に2chにして超高音質狙いとか
一つのICパッケージ内で再生する音声信号のLRの選択や位相等が個別に設定可能になっている。
これは複数個のDAC-ICを使ってマルチチャンネル環境構築を想定している様に思う。

何を言いたいのか?要は適材適所が肝要だと...
例えばLINNのプレーヤーにSAECの超高剛性アームは不似合いで
ガタガタでも最後に帳尻を合わせて来るSMEの3010等が相性が良いというのに似ているのでは?
見たいな話である。
それでもどうしても組み合わせて使用したいならばそれらの機器がベストではなくても
ベター状態で動作できる様にその接続組み込みに工夫を凝らさなけば
相互に足を引っ張る状況に成りかねないかなと

— posted by くま at 08:44 am  

RaspberryPi5 Archlinuxで音出し

えふさんのイメージファイルをUSBメモリーへインストールして
久しぶりにArchlinux(mpd upmpdcli)UPNPで音出ししているのだが
やっぱりArchlinuxの音は良く感じるのは気の所為なのか(笑)
色々探してやっとaarch64 で使えるalsacapのソースを見つけてコンパイル...
おお!768000 Hz対応のkernelになっている 感謝!

[alarm@alarm ~]$ uname -a
Linux alarm 6.6.50-rt42-v8-16k+ #1 SMP PREEMPT_RT Fri Sep 13 20:53:35 JST 2024 aarch64 GNU/Linux
[alarm@alarm ~]$ alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-hifi-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

某掲示板で32bitウンヌンの発言をしたら突っ込まれて^^;長引きそうで逃亡したのだけど
mpdを使っているならばmpd.confの設定で音源ソースを32bit(S32_LE)で出力可能?とは思われるが
果たしてこれがホンモノなのか?何をもって32bitとするのか良くわからない(笑)
CDをリッピングしたソースを上記設定で再生すればformat: S32_LEとは表示されるのだが...

[root@alarm alarm]# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 44100 (44100/1)
period_size: 4410
buffer_size: 22050

— posted by くま at 11:07 pm  

 

ストック品 ブロック電解コンデンサーを測定

真空管アンプ用高耐圧ブロックコ電解ンデンサーを測定してみた。
何年前に購入したか?忘れるぐらい前の購入品であるが大丈夫だと
判定基準は
容量 表示±30%over
損失係数 tanδ 0.3over
漏れ電流 0.03CV over
この基準で実施しているが正しいかどうかは?(笑)

capa-sen



— posted by くま at 07:43 pm   commentComment [2] 

DIV5142をイジッていて気がついた!

この部分の設定でプラス側+3dBまでゲインを稼げるとの記述がある。
チャンネルデバイダーの固定観念から絞る側の事ばかり頭にあったのだが
最近思っていた中低音の厚みを変態気味に上げて聴きたいという欲望にぴったりな機能なのではと(笑)
特にピアノトリオ ベーシストがリーダーのアルバムがイイのだ(笑)

gain



+3dBまで上げると確かに歪っぽく感じるが破綻はしていない?
という事で好みに近づける道が見えたので低音域のアンプのゲインを少し上げる事にした。
元々はレコードメインで聴いていた時のゲイン設定なのでプリアンプのボリュームを上げ気味にした時に
通常の?音量になる様にゲインを下げていたのだ。100KΩ:33KΩで分割して様子を見る事にした。

100K-33K


良い感じに変化したのか?ソリッド感が減ったかなぁ...しばらく聞こうと思う。
アンプはPP真空管アンプで純A級動作フィードバック無しなので
下手をするとフヤケた低音が出てくるので要注意なのである。

— posted by くま at 02:52 pm  

TAMURA チョークトランス故障...

この画像を公開するのはちょっと辛いのでどうしようかと思ったが...
このチョークコイルA-4004と同型はもう新品では入手不可能!トホホだったが
傷だらけではあるがヤフオクにて入手、今さっき交換作業終了で音出し確認中である。
長かったぁ....



— posted by くま at 11:59 pm   commentComment [2] 

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