デバック環境
2020/9/23
同じハードで実験していないのは
このバージョンの組み合わせではデバックの簡単なlightmpdスタンドアロンモードをしようとすると
音源のマウントがことごとく失敗するのでPCの移動と接続替えが必要になります。
ハードディスクが一個不調になるほどコンパイルを繰り返して疲労が酷かったので
もう一枚カードを購入して重いものの移動を減らしました(笑)
今のデバックだとPCが最低3台必要なのは厳しいです。
このバージョンの組み合わせではデバックの簡単なlightmpdスタンドアロンモードをしようとすると
音源のマウントがことごとく失敗するのでPCの移動と接続替えが必要になります。
ハードディスクが一個不調になるほどコンパイルを繰り返して疲労が酷かったので
もう一枚カードを購入して重いものの移動を減らしました(笑)
今のデバックだとPCが最低3台必要なのは厳しいです。
— posted by くま at 04:23 pm
業務連絡 間違っていたらm(_ _)m
2020/9/22
多分こんな感じです。
ツェナーの部分は定数の調整が必要かも
あれ?LM350T可変三端子の片側は120Ωですね^^;
C8はタンタルコンデンサー指定です。耐圧高めにすると安心。
ツェナーの部分は定数の調整が必要かも
あれ?LM350T可変三端子の片側は120Ωですね^^;
C8はタンタルコンデンサー指定です。耐圧高めにすると安心。
Vref | R1 | VR1 | Vout |
1.25 | 120 | 700 | 8.9 |
— posted by くま at 02:03 pm
大型ヒートシンク!
2020/9/20
moct氏より大型ヒートシンクのお土産をいただいたので
予てより考えていた100Wクラス電源回路のテスト準備を進めている。
メインスイッチのドライブ段はお気楽kitの電源基板のメイントランジスタとそのドライブ段を外して使う。
予てより考えていた100Wクラス電源回路のテスト準備を進めている。
メインスイッチのドライブ段はお気楽kitの電源基板のメイントランジスタとそのドライブ段を外して使う。
— posted by くま at 09:17 am
Pink faun i2s bridge card
どうもPCが起動時にI2C通信でインシャライズしている様な...
MSIを有効にする必要があるらしい。
02:00.0 Audio device: C-Media Electronics Inc CM8888 [Oxygen Express]
Subsystem: C-Media Electronics Inc HDA Controller
Flags: bus master, fast devsel, latency 0, IRQ 16
Memory at fddfc000 (32-bit, non-prefetchable) [size=16K]
Capabilities: [40] Power Management version 3
Capabilities: [50] MSI: Enable- Count=1/1 Maskable- 64bit+
Capabilities: [70] Express Endpoint, MSI 01
Capabilities: [ac] MSI-X: Enable- Count=1 Masked-
Capabilities: [100] Advanced Error Reporting
Kernel driver in use: snd_hda_intel
Kernel modules: snd_hda_intel
I2Cデバイスとして認識されている。
# i2cdetect -y 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- 37 -- -- 3a -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: 50 51 52 53 54 55 56 57 -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
MSIを有効にする必要があるらしい。
02:00.0 Audio device: C-Media Electronics Inc CM8888 [Oxygen Express]
Subsystem: C-Media Electronics Inc HDA Controller
Flags: bus master, fast devsel, latency 0, IRQ 16
Memory at fddfc000 (32-bit, non-prefetchable) [size=16K]
Capabilities: [40] Power Management version 3
Capabilities: [50] MSI: Enable- Count=1/1 Maskable- 64bit+
Capabilities: [70] Express Endpoint, MSI 01
Capabilities: [ac] MSI-X: Enable- Count=1 Masked-
Capabilities: [100] Advanced Error Reporting
Kernel driver in use: snd_hda_intel
Kernel modules: snd_hda_intel
I2Cデバイスとして認識されている。
# i2cdetect -y 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- 37 -- -- 3a -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: 50 51 52 53 54 55 56 57 -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
— posted by くま at 01:59 am
何か疲れが取れないが...
2020/9/16
明日午前中に電源アダプターが配線コードが完成したら
午後からmoct氏宅出かけようと考えている。
本当はI2Sブリッジ搭載機を持って行きたかったがモニターキーボード等も必要だし
実験PCを組み替える必要もあり今の自分の疲労度を考えて次回持ち越し...
くま電源を中心に持ち込みする予定。
午後からmoct氏宅出かけようと考えている。
本当はI2Sブリッジ搭載機を持って行きたかったがモニターキーボード等も必要だし
実験PCを組み替える必要もあり今の自分の疲労度を考えて次回持ち越し...
くま電源を中心に持ち込みする予定。
— posted by くま at 11:44 pm
Archlinux Kernel Build
2020/9/9
コンパイルに三時間かかっていた。
.configを調整してここまで来たが腕がないので先が長い。
---------------------省略---------------------
Kernel: arch/x86/boot/bzImage is ready (#1)
real 8m44.880s
user 28m28.367s
sys 4m18.417s
.configを調整してここまで来たが腕がないので先が長い。
---------------------省略---------------------
Kernel: arch/x86/boot/bzImage is ready (#1)
real 8m44.880s
user 28m28.367s
sys 4m18.417s
— posted by くま at 11:57 am
Archlinux リアルタイムカーネルを試す...
2020/9/8
前回紹介したPinkFaunカードを装着したPCは
ハードディスクでのデュアルブートにしてある事は説明したが
UbuntuStudioのローレイテンシーカーネルで鳴らした時の音が素晴らしく
ノーマルArchlinuxカーネルで鳴らした時に比較すると勝負にならなかった。
それではっ Archlinux リアルタイムカーネルをインストールして試す!
(簡単そうに言ってるけど腕が無いので時間がかかった^^;)
$ uname -a
Linux archlinux 5.4.61-rt37-1-rt-lts #1 SMP PREEMPT_RT Mon, 07 Sep 2020 23:53:02 +0000 x86_64 GNU/Linux
肝心の音はいかに? おおぉ!!です(笑)
lightmpd/upnpgw で鳴らしたら何処かにぶっ飛びそうな予感がします(笑)
冗談はともかく今回のビルドは何も加えない引かないconfigで行ったので
次はガッつり絞ってビルドして最低限必要なモジュールの正体に迫りたいと思います。
なんで本丸のlightmpdでやらないのか?
それはI2S入力DACが2台しかなく音出しデバック作業時の関係機材の移動が
自分の部屋では非常に大変だからなんですよね(笑)
ハードディスクでのデュアルブートにしてある事は説明したが
UbuntuStudioのローレイテンシーカーネルで鳴らした時の音が素晴らしく
ノーマルArchlinuxカーネルで鳴らした時に比較すると勝負にならなかった。
それではっ Archlinux リアルタイムカーネルをインストールして試す!
(簡単そうに言ってるけど腕が無いので時間がかかった^^;)
$ uname -a
Linux archlinux 5.4.61-rt37-1-rt-lts #1 SMP PREEMPT_RT Mon, 07 Sep 2020 23:53:02 +0000 x86_64 GNU/Linux
肝心の音はいかに? おおぉ!!です(笑)
lightmpd/upnpgw で鳴らしたら何処かにぶっ飛びそうな予感がします(笑)
冗談はともかく今回のビルドは何も加えない引かないconfigで行ったので
次はガッつり絞ってビルドして最低限必要なモジュールの正体に迫りたいと思います。
なんで本丸のlightmpdでやらないのか?
それはI2S入力DACが2台しかなく音出しデバック作業時の関係機材の移動が
自分の部屋では非常に大変だからなんですよね(笑)
— posted by くま at 12:26 pm
カードのブラケットを自作した(ロープロファイル)
2020/9/6
譲っていただいた時点で標準のブラケットが付いていた。
HPのスリム型PCに装備したかったのでロープロファイルブラケットを自作した。
下の写真は実装状態である。lightmpd/upnpgwのためIntel LANカードが二枚装備してある。
実験検討のためにArchlinux(CUI),UbuntuStudioのデュアルブート構成のHDを装備した。
HDの電源SWを付けてUSBブート時に対応出来るようにしてある。
HPのスリム型PCに装備したかったのでロープロファイルブラケットを自作した。
下の写真は実装状態である。lightmpd/upnpgwのためIntel LANカードが二枚装備してある。
実験検討のためにArchlinux(CUI),UbuntuStudioのデュアルブート構成のHDを装備した。
HDの電源SWを付けてUSBブート時に対応出来るようにしてある。
— posted by くま at 05:42 pm
残念ながらダメだなぁ
2020/9/5
lightmpdでPinkFaunのサウンドカードを使うという企みは残念ながら無理かも
このカードを購入してもう一度某掲示板で御願いする輩が現れる事があるだろうか....
結局のところ全部入りkernelが作成出来ないのであれば
新しいデバイスドライバーの組み込みは
デバック環境がビルドする人の近くに無い条件下では非常に困難。
自分でkernelをビルド出来ないと音が出る所まで行けない様に思う。
悲しい 悲しい。
このカードを購入してもう一度某掲示板で御願いする輩が現れる事があるだろうか....
結局のところ全部入りkernelが作成出来ないのであれば
新しいデバイスドライバーの組み込みは
デバック環境がビルドする人の近くに無い条件下では非常に困難。
自分でkernelをビルド出来ないと音が出る所まで行けない様に思う。
悲しい 悲しい。
— posted by くま at 09:02 am
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