/ 雑記帳

AK4137 P2D基板 + Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType

トラブルは色々有ったが(^_^;)動作するまで漕ぎ着けた。
苦労した分は報われるか?
十分報われると思う。音の純度というか濃さと静けさが変わります。
ただ、「AK4137 P2D基板+Si5317&外部クロック用アドオン基板2AType」は
結構色々知識と手先の器用さが要求されるように思います。
無茶苦茶音が良いだけにこれを多くの方々に体験して欲しいとは思うのですが
残念ながら初めて面実装部品のハンダ付けをする様な方にはお勧めできません。
新規参戦者はトラブルが起きた時に原因を特定するためにI2S入力のDACシステムを
一系統用意していくと良いと思います。
そうすれば音が出ているシステムに作成した基板を組み込んで不具合の箇所を特定できるからです。
そこまでやってもこの音が出るなら納得出来るはずです。

DCIM0530



— posted by くま at 01:21 pm   commentComment [2]  pingTrackBack [0]

AK4137 P2D基板 クリスタル変換基板

やなさんの基板を作る上で失敗するのはQFPのハンダかクリスタルのハンダかどちらかだと思う。
実際、自分は失敗して迷惑をかけてしまった。
そんな事が無い様に変換基板(サウンドデザインキクオン製)とソケットを使ってみた。
ここでカミングアウトしておくと
やなさんkitに付属いているクリスタルは片側に3個、
両側で6個の接続用パットが付いているが
基板のフットプリントは4個のパットしか付いていない。
向かい合う中央のパットはNC(ノーコンタクト)なのだ。
これを避けて且つ基板から浮かせて平らにハンダ付けする技量を私は持ち合わせていない(^_^;)
なので真ん中のパットがショートの原因にならない様に2個共にカプトンテープを貼ってハンダ付けした。
(橙色の部分にカプトンテープを貼った)
4個やってみたがテープのお陰で上手い具合にクリスタルのパッケージが基板から浮いて
ハンダも良く回って一石二鳥(笑)

myphoto


      

FXO-HC53



— posted by くま at 11:51 pm   pingTrackBack [0]

 

AK4137 P2D基板 動作確認

とりあえず動作確認...
やなさんのDACシリースkit?は基本的に2列14ピンのフラットケーブルで接続すると
色々と都合が良い様に考えられているのでテスト時の使用をお勧めします。
LCDの接続はもちろんですが設定コントーロールのSWを取り付ける部分の引き出しにも
2列14ピンのフラットケーブルを使用するとスマートに配線出来ます。
I2S信号が通る配線もフラットケーブルにする事に抵抗を感じるのは古いオーディオマニアの性かな(笑)

DCIM0526



DCIM0528



— posted by くま at 01:17 am   pingTrackBack [0]

AK4137 P2D基板 基板操作部分作成

真ん中が「PLAY」で「左」「右」はそのまま上下は「+」「−」に割り振る。外れにいるのはSELECTです。

DCIM0524



— posted by くま at 03:58 pm   pingTrackBack [0]

 

やなさん基板作成中...クリスタルのハンダ付けに躓いて AK4137 P2D基板

DCIM0522


やなさんのマニュアルの写真の様には出来ないのでソケット+追加基板で対処することにした。
どうやったらあんな綺麗にできるか?

— posted by くま at 03:47 pm   pingTrackBack [0]

ハンダ付け時に顕微鏡を使ってみた

近くで廃棄になった解剖顕微鏡(笑)
使いやすくはないけどかなり有効なアイテムだ。
倍率10倍でAK4137−QFPパッケージの全体が見える。
位置決めが正確?に出来た。

DCIM0512



— posted by くま at 11:14 pm   pingTrackBack [0]

 

Windows 8 の32bitと64bitをデュアルブートマイクロソフト社の見解で違反なので出来ない

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13107965953
Windows8(8.1)のパソコンでWindows7をデュアルブート(マルチブート)しよう!
http://matome.naver.jp/odai/2140037996988346401

— posted by くま at 09:51 am   pingTrackBack [0]

DIYINHK製DDCとやなさんDACとの接続ケーブルの作成(2)

エクセルで接続表を作成しておく。
DIYINHKの出力ピンヘッダーは2列20ピンなんだが
そんなQIソケットは秋月電子通商にもデジットにも無かったので
しょうがなく1列10ピンのものを2個購入して接着して使う事にした。
DIYINHKのDDCは色々問題が有りだ(笑)でも少し拘って使ってみようと思う。
もし(笑)Amanero Ultra M4 768 Khzが販売されたら即、交換するつもり。


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— posted by くま at 12:03 pm   pingTrackBack [0]

AK4495S DAC現状...

デュアルモノ化に向けて接続ケーブルを作成、不足コネクタを発注
不足情報を収集(笑)
残念なのはAK4490の方が私好みの音かもしれないところ...(笑)
シングル動作では女性ボーカルは明らかにAK4490の方が艶がある....(悲)
最後に迷ってAK4495にした私でした。
バラックセットで上手くいったらケーシングなんて言ってたら
きっと何時までもバラックのままなんだろうなァ...
ルンダーの出力トランス二次側抵抗はエージングが進むにつれて低い値が良い様に思う。
最適値は恐らく 2KΩ 〜 4.7KΩ の間にあるのは間違い無いと思われる。

— posted by くま at 11:40 pm   pingTrackBack [0]

GUIツールに頼らないgrub2の設定方法

http://ubiqlog.com/archives/5164
ここを参考にしてDebian8 CentOS6.7のデユアルブート環境を構築...

— posted by くま at 11:12 am   pingTrackBack [0]

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