/ 雑記帳

正確な電圧表示が欲しいのだが

電源BOXに正確な電圧表示が欲しいのだが簡易的なパネル取り付け型デジタル表示電圧計は
自分自身が動作するための電圧と測定対象の電圧が同一でも問題ない様になっているが
これだと回路的に測定精度は望めない。
で!
別電源が必要になるデジタル表示電圧計は
GNDが共通では無い自分自身が動作するための電源が必要になるワケで
それを絶縁型DC-DCコンバーターから供給可能なのか?を確認したいという(今ココ
ただし小型DC-DCコンバーターのノイズ特性は見られたモノじゃない事が多いので
このメーターはあくまで調整時に使う予定だ。

DC-DCI5-O9


追記:15Ω負荷、テスターと比較して見る。良いかも...

meter-1



— posted by くま at 12:02 pm  

symphonic-mpd 新しい波にオレも乗りたいのだが (3)

udosanさんには迷惑をかけてしまったm(_ _)m
何とか007に追いついた。
音質については006と同じに聴こえる。

Donuts Shop 七海氏の方でもkernelバージョンアップ版がリリースされている。
あぁ最近の夜は寝る暇が無い(笑)

正直に書けば
現在時点で我が家では 007smpdplayer が一番音質的に優れていると思う。
「素晴らしいの一言である。」
それに対して
lightmpd系 + I2S出力PCIeカードが何処まで迫れるのか興味津々である。
あまり水を開けられると正直悲しい(笑)

— posted by くま at 03:15 pm  

APU2E2 到着

APU2E2が到着したのでこの動画を参考に組み立てた。
まぁ 5台目なんだが(笑)

当初はlightmpdの2台構成の構築のためだったのだが
最新版の symphonic-mpd に当てられてしまいフロントにしようと思う(笑)

追記 
フロントに何とか仕立てた。良くわからない部分多数^^;
だがしかし音が良い。とにかく動作が軽い最適化が進んだのだろう。
音が軽々と出て来て気持ちが良い。

自分のAK4137直接続環境でDOP再生をしてみると
DSD256も全く問題なく再生してしまう。凄い!

参考リンク:PC Engines APU2/APU3 system assembly. Build your own open source router!

— posted by くま at 05:53 pm  

 

symphonic-mpd 新しい波にオレも乗りたいのだが (2)

我が家にある3台のRasberryPi4のうち1台がこんな感じで
ModelがRaspberry Pi 4 Model B Rev 1.5 鬼門なのか?
パパリウスさんのHPによれば
-----------------------------------------------
Rev1.5以降のサポート ハードウェア変更点
config.txtのarm_freqコメントアウトで正常動作を確認済み。
-----------------------------------------------
との事でeeprom:20230511vl805:000138c0を実施後の個体でやって見た。
コメントにすると確かに動作するんだが...
 arm_freq って確かdefault 1200MHzだと思うので
コメントを外しても arm_freq=1200 にしたら動作する...素人の無茶なのか(笑)

# cat /proc/cpuinfo
processor : 0
BogoMIPS : 108.00
Features : fp asimd crc32 cpuid
CPU implementer : 0x41
CPU architecture: 8
CPU variant : 0x0
CPU part : 0xd08
CPU revision : 3

Hardware : BCM2835
Revision : c03115
Serial : 10000000d17cc8da
Model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.5

動作している時の温度は問題ないと思う。
# vcgencmd measure_temp
temp=31.6'C

参考URL:RaspberryPi4の高速化(オーバークロック)

— posted by くま at 01:41 pm  

symphonic-mpd 新しい波にオレも乗りたいのだが (1)

実を言えば追加でAPU2をお願いしていた。
その到着が待ちきれず朽ちていたIntel i3 PCにArchlinuxをインストールして
最近のsmpdの波に乗ろうとしていたのだが....
何せPCが古くてMBR BIOSの知識が無いと起動するパーテーションが作れなかった(泣)

インストール参考URL:Arch Linuxのインストールメモ

で! 何回も失敗した原因はMBRのクリアと起動パーテーションのフラグを付ける事であった(初心者^^;)

参考URL:grub2-install
grub2をインストールする(Legacy BIOS/MBR環境)

何とか成功して今 yay mpd upmpdcli をインストールしているが果たして...

追記!
おぉ鳴り始めた!凄い低音域だぁ...
関係者各位 お騒がせしましたm(_ _)m
smpd歴では最高と思われる音で驚いたマジで!
これで最新高性能なPCでやったらどうなるんだろうかと悪い虫が騒ぎ出す。
話は飛びますが
フロントに mpd upmpdcli をインストールすれば 
UPnP audio Control Point 対応ソフトで操作可能である。

smpd006



あれ!このバージョンで無いと動作しない!?
# cat /proc/cpuinfo

Hardware : BCM2835
Revision : c03112
Serial : 10000000584155e6
Model : Raspberry Pi 4 Model B Rev 1.2

おぉ alsa が拡張されているぞ!
$ alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `vsound', name `vsound'
Device 0, ID `AoE VSOUND', name `Audio over Ether Virtual sound card', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 44100..768000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE, S32_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'

— posted by くま at 11:47 am  

意外と早く届いた!

早く届いた!嬉しい!
内容が濃すぎて音が記憶出来ない(笑)
個人的感想としてこの人の演奏は核心部分がかなり後半に出現するので
その前を聴いている間は少し冷めてしまう(笑)

CD-T



— posted by くま at 08:39 pm  

A12アンプ基板 リベンジ(2)

TIP-AMP



— posted by くま at 10:00 pm  

コネクタ 燃えない様にする

今日も実験用の電源基板、トランス配線をイジっていた。
結局電源が音質の大部分を決めてしまう様に感じている。
圧着工具、ニッパ、ハンダゴテを手にしない日が無い(笑)

DAC関連を自作するようになって一番感じるのは
市販されているコネクターを使って実験時の繋ぎ変えで
極性を間違えて燃える事が無い様にする事の重要性だったりする(笑)

このLED電源は音の強弱でLEDが微妙に点滅している様に見える(笑)
そのせいなのか?中高音にクセを感じる。好みの人はそれで良いだろうけど...

LED-Power



— posted by くま at 09:14 pm  

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