A:ツェナー電圧
B:可変3端子レギュレーターからの出力電圧
このカタログからB:ツェナー電圧部分は13.5V〜16.5VにA:可変3端子レギュレーターからの出力電圧は
ツェナーダイオードに十分な電流を流すための電圧にするが大体16.5〜17.5V程度が良いと思う。
高すぎるとせっかくのツェナーダイオードの上側で使う事になるがまあそれでも並列に入っている抵抗との兼ね合いで
酷い事にはならない...テキストでの説明は難しい(笑)
ドライブトランジスタがメインSWトランジスタのBベース電圧をEエミッタ電圧より高くするのでONとなり
その時のCコレクタ電圧が12Vになる様に調整する。(意味不明(笑)
何故か?使用しているこの東芝製ツェナーダイオードのカタログにはIz-Vz特性表が見当たらないが
他のツェナーダイオードの資料をあげておく。要はほとんど垂直に近い線があるが
この部分では流れる電流が変化してもツェナー電圧はほとんど変わらないという事で
ここに合わせて使う事が出来れば出力電圧の安定化が...
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