まったく入荷しない状態で(その部品を生産する会社被害を受けても止まっている事が多く)
日々生産ラインを維持するのに非常に苦労していた。購買課の方々は電話に怒鳴りまくりで(笑)
その頃の仕事は第一線を完全にハズレて設計仕様書を見て代替え部品を選択、
製造メーカーに供給可能か確認後に部品を基板に組み込んだ後の性能、品質特に耐久性が保てるか?
を評価する事だった。まぁ購買から叩かれる叩かれる(笑)なんだかなぁであった。
無駄話はここまでで、なので基板と回路図、部品表を見て使用部品を決定するのは
技術的にはたぶん問題ないのだが何かトラウマがあって(笑)苦痛を感じる事がある。
まぁ自分で使うものを作るためだから品質保証試験やその報告書等は書かなくて良いワケだが(笑)
で!kit基板を購入後に
自分が選択時に一番苦痛なのは電解コンデンサー等立ち型でリードピッチの確認が必要なものである。
特に設計が古いと容量、耐圧、リードピッチが現在主流のモノに比べてチグハグな事がある。
無理やり押し込んで付いていれば動くじゃ絶対に嫌なのである。
秋月で発注するのが殆どであるのだが...続く
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