PCM5122関連で気になっている事
たかじんさんにどこかのタイミングで質問させて欲しいと思っているのですが
最初の計画では「 North Fox Digi 」にはPCM5122を搭載する予定だったのに
なぜ シーラスロジック社のWM8804を使用にしたのか?
このICだと192KHzまでなんですよね。
その答えは恐らくたかじんさんはPCMもDSD両方ともに特別な手法を使わずに
再生出来るモノを目指したのかなとか勝手に思っています。
RaspberryPiでDSD再生にまともに取り組むと
どうしてもDoPを避けて通れないと思うのですがLinuxのALSAドライバ-は痒い所に手が届いていないため
ソースに手を入れる必要が出たり信号を受ける側のDAC機器も対応している必要が出てくるから...
RaspberryPiでもCombo384等のUSB接続のDDCを使えば簡単にDSD-native再生は出来ますが
でもそれだったらRaspberryPiじゃ無くても良い話で(笑)
IOピンからI2S信号が直接出せる所が他のPCには無いアドバンテージですよね。
虫の知らせ?...コンデンサー液漏れを発見
2022/5/5
秋月で販売されている
薄膜高分子積層コンデンサー(PMLCAP)10μF25Vを
初段の可変三端子リップルフィルターへ付けて見たくなって
熊電源12.0V出力のケースを開けたら(DirettaホストのAPU2D4に使用)
大型タンタルコンデンサーが液漏れをしていた。
上部防爆弁付近だったので幸い基板パターンには付着していなかった。
あらら良い感じだったのに残念...
同型予備もあるが大事を取って日本製の通常品へ交換(笑)
リップルフィルターへ取り付けて見た結果としては今までのPanasonic製と比較して
更に音が太く感じられて成功だと思う。
同じ型の電源基板が嫁入りしている方々に
声をかけないとダメかなぁ...
参考リンク 業務連絡(1)
薄膜高分子積層コンデンサー(PMLCAP)10μF25Vを
初段の可変三端子リップルフィルターへ付けて見たくなって
熊電源12.0V出力のケースを開けたら(DirettaホストのAPU2D4に使用)
大型タンタルコンデンサーが液漏れをしていた。
上部防爆弁付近だったので幸い基板パターンには付着していなかった。
あらら良い感じだったのに残念...
同型予備もあるが大事を取って日本製の通常品へ交換(笑)
リップルフィルターへ取り付けて見た結果としては今までのPanasonic製と比較して
更に音が太く感じられて成功だと思う。
同じ型の電源基板が嫁入りしている方々に
声をかけないとダメかなぁ...
参考リンク 業務連絡(1)
— posted by くま at 11:16 am
DSDソースとDiretta...
2022/5/4
あぁ初めてDirettaを使ってDSD-nativeソースで音が出せた。
レベルの低い話ですいません(笑)
だが何か勘違いをしているかも知れないがAmaneroを経由しないと音を出せない?
PCM5122経由だとDACの表示は信号を受けているはずなのだが音が出ない?
あれそう言えばPCM5122はDSD対応のICだったかなぁ(笑)
大体ラズパイのIOピンからDSD-native信号を出力するためのドライバーが存在しない(笑)
[root@arch09 ~]# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:Combo384 Amanero], device 0: DirettaSink [Combo384 Amanero]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@arch09 ~]# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 4800
buffer_size: 44100
参考URL バッテリーによるCombo384の駆動(2)
レベルの低い話ですいません(笑)
だが何か勘違いをしているかも知れないがAmaneroを経由しないと音を出せない?
PCM5122経由だとDACの表示は信号を受けているはずなのだが音が出ない?
あれそう言えばPCM5122はDSD対応のICだったかなぁ(笑)
大体ラズパイのIOピンからDSD-native信号を出力するためのドライバーが存在しない(笑)
[root@arch09 ~]# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:Combo384 Amanero], device 0: DirettaSink [Combo384 Amanero]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
[root@arch09 ~]# c00
access: RW_INTERLEAVED
format: DSD_U32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 88200 (88200/1)
period_size: 4800
buffer_size: 44100
参考URL バッテリーによるCombo384の駆動(2)
— posted by くま at 11:21 am
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